SoftBank、Android SIMに突然のIMEI制限。SIMフリー機でデータ通信ができなくなった。
数日前より、ソフトバンクのSIMカードでSIMフリー機種を使っているユーザーより、突然データ通信ができなくなった、という報告が大量に挙がっています。
この症状、もう少し具体的に言うと、ソフトバンクのLTE Android契約SIM、つまりAPNが”fourgsmartphone”のSIMにおいてIMEI制限が掛かり、結果”fourgsmartphone”SIMはSIMフリー機種などでデータ通信ができなくなったようです。
(音声通話は今のところはまだ可能なようです)
「SIMフリー機+ソフバンSIMでデータ通信できますよ」と明確に謳っているわけではく、また、”fourgsmartphone”も公式に公開しているAPNではありません。
(契約の際にSB側で端末に入力されるもの)
なので、今回のようにIMEI規制がかかっても法的にはなんの文句も言えません。
ただ、SIMフリー端末が主流になりつつある中でこういったIMEI制限はどうなの?という気はします。
ユーザーの報告を見ていて一番多いパターンは:
以前、ソフトバンクのキャリア版スマホを購入
↓
その後、その端末の破損などによりSIMフリー機を購入
↓
ソフトバンクのSIMをSIMフリー機に差し替え使用
↓
数日前より突然データ通信のみができなくなる
というケース。
もちろん、これはソフトバンク回線でSIMフリー機種が全く使えなくなる、ということではありません。
今までどおり、ソフトバンクのショップ(直営店じゃないとダメ、という報告もあります)に出向いて、そのSIMフリー機のIMEIを登録。SIMカードとひも付けをすれば使用できるようになります。
ただ、その場合は3000円?の手数料がかかり、プランの変更が必要になる場合もあるとのこと。
こういったソフト版SIM+SIMフリー機という組み合で運用しているユーザーはそれほど多くはないとは思いますが、こういった制限、手数料徴収があるとこれを機会に他キャリアに乗り換えるユーザーも出てくると思います。
少なくとも私の知っている限り、ドコモはこういったIMEI制限はしていません。
そういった意味で、ソフトバンクにとって今回の規制、デメリットはあってもメリットはほとんどないように思えるのですが、どうなんでしょう。