親心として
子供にお金の苦労はさせたくない、って考えもあるんだけど、
その分、人間関係で苦労したりするし、
結局のところ、なんらかの形で苦労するんだよね。
なにかしら、苦労を「見つけて」きちゃう。
わざわざ。
- 作者: 中谷彰宏
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2013/11/11
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
もし、大人が「嫌だと思いながらクリア」してきたものを
「苦労」と呼ぶのなら、
子供に「苦労させない」じゃなく、
「嫌とどう付き合うか」あたりが重要だと思うのですよ。
改めて問いかける
本当にそれは「嫌」なのか?
その「代償」があるんじゃないか?
目的を明確にして考えてみたら、
リターンの方が大きいんじゃないか?
筋トレなんかさ、苦しいけど、
マッチョになってモテるんなら、
それは「苦労」じゃなくね?
ちょっと前は「受験勉強」なんかが
そうだったと思うんだけど。
そこらへんの対象は常に変化してるしね。
捉え方の問題
そういった知識や、
行動するときに「嫌」をどう捉えるかあたりがね、
人が歴史を積み重ねてきて、
学んできたことじゃないのかな、と。
そこらへんを、次世代に伝授するとさ、
お金や人間関係だけじゃなく、
いろんな物事で「苦労」しなくてすむじゃない?
行動はするけど、「リターン」を夢見ながらって、楽しいよね。
あと、仲間がいるともっと。
なんか、学園祭みたいで。
2月の目標
と、いうわけで、2月は
はてなブログでいろんな人と積極的に絡むことを
目標とします。
さしあたって、何名か決めて、コメントしてみることにしよう。
記事が投稿されるたびに。
「待ってます」と言ってくれる方はコメントください。
今回は以上です。
(1/12/100)