ダ・ヴィンチ(KADOKAWA)とniconicoによる「第2回 次にくるマンガ大賞」の結果が発表された。第1位に選ばれたのは、横田卓馬「背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~」。
第2位にはペトス「亜人(デミ)ちゃんは語りたい」、3位には河本ほむら原作・尚村透作画「賭ケグルイ」、4位には九井諒子「ダンジョン飯」、5位には野田サトル「ゴールデンカムイ」が選ばれた。同賞の公式サイトでは20位までのランキングが公開されており、本記事では10位までを下記リストにまとめる。本日2月5日発売のダ・ヴィンチ3月号(KADOKAWA)には「コミックス部門」「Webマンガ部門」の全ランキングほか、受賞作品の著者インタビューや記念イラストなどが掲載されているので要チェックだ。
「次にくるマンガ大賞」は、これからのブレイクが予想される作品を発掘し紹介するという趣旨で2014年に創設された賞。商業作品で単行本が5巻以内のタイトルを対象とした「コミックス部門」、Webをメイン媒体として連載されるオリジナル作品から選ぶ「Webマンガ部門」の2枠が用意されており、一般ユーザーからの投票で大賞が決定する。