直撃LIVE グッディ! 2016.02.04


≫プロ野球界のスーパースター清原和博容疑者の衝撃の逮捕から2日。
PL学園高校時代からKKコンビとしてともに一時代を築いた桑田真澄さんが今日午前報道陣の取材に応じた。
全13分40秒の会見をノーカットでお伝えする。
≫彼の性格を一番知っていますからどういうふうに時間を過ごしているかというのもわかります。
≫自分がやるしかないですから。
本当に、すばらしい一打をまた打ってもらいたいなと思います。
≫僕自身、そうやって意識しながらいろんなことを勉強させてもらってるんですけどね。
≫テレビ、代表以上になります。
ほかにテレビはありますか。
じゃあ、新聞の記者の皆さんお願いします。
≫こんにちは。
≫2月4日、木曜日ですけどもKKコンビの桑田さんの長いインタビューをお届けいたしましたけれどもやっぱり、あれなんですね。
ずっと、こうやって付き合いがあったんですね。
3年前から絶縁状態だというのはちょっとビックリしましたけど。
≫皆さんには桑田さんの会見の模様を本当にノーカットでご覧いただいたんですけど今、聞いていますと3年前に、これ以上自分に関わらないでくれと清原容疑者のほうから言われたと。
ただ、その前に4〜5年間は悪い噂を聞くたびにそうじゃだめだぞと忠告してきた。
まるで自分は小姑のようだったとおっしゃっていましたからやっぱり、8年ぐらい前からそうなると清原容疑者の周りにもやもやとした噂のようなものが立ち込めていたんだなという感じが伊藤さん、しますよね。
聞いているとね。
≫長い間お互いの関わりがあって。
でも、このインタビュー聞いて僕は、1つすっきりしなかったのはつまり、清原という男のモチベーションつまりプロ野球西武に入ってからの。
やっぱり、高校時代にジャイアンツに入れなかったというのがあるんですね。
それは、なぜそうなったかというと桑田選手がジャイアンツに入ったという過程があってそれが彼の性格形成とか後の社会生活にやっぱり大きな影響を与えたんだと思うんですよ。
若い、多分、記者なのでそれは知らなくて聞かなかったのかと思いますが。
僕はどっちがいい、悪いの問題じゃなくてそれが人生の起点になっている可能性があるのでそこら辺がつまびらかではないなというのがちょっと、残念でした。
≫桑田さんが、そこのところどのように今、思ってらっしゃるかということですよね。
ただ、川島さん心痛めている人が大勢いるということだけは事実ですね。
≫結構、テレビ昨年末も出られていましたけど結構芸能界でももう1回復帰させいようという流れが先輩とかでもあったのでそういった中では、ショック受けている方も多いのではと。
≫本当に、ある意味頭の上から決定打がズドンと下りてきたというそんな感じがするわけですがとにもかくにもこういう映像を清原容疑者が一番愛しているお子さんたちが、本当にどんな思いをしているかというと本当に胸が締め付けられます。
大村さん、その後の波紋お願いします。
≫桑田真澄さん今日午前11時ごろ14分間お話をしてくださいました。
3年前から絶縁状態であったということで私も関係者に取材をしてみたら3年ほど前に、どうも引退後、明らかに清原容疑者の周辺、取り巻きが変わったという。
それを桑田さんは非常に気にかけていたんですって。
桑田さんは清原容疑者よりも1シーズン早く引退していたのでいわゆる解説者の方々を紹介したり桑田さんと2人でセットというのはあまりなかったので桑田さんがだめだったら清原さんでお願いしますという話があって、橋渡しはしたそうなんですよ。
ところが、それをすっぽかしたり適当なことをしたりしてたので桑田さんは非常に気にかけていたんですって。
≫桑田さんのところにきた例えば、仕事の話を清原容疑者にどうだ?と言ったりとか。
≫そういうのも一部あったらしいです。
講演の話とか、KKコンビでどうですかという話もあったそうですが清原容疑者がうまく応えていなかった。
それから、関係している人たちがあまりよろしくないということを気にかけていてそれをしつこく、しつこく桑田さんがアドバイスをしていたらもうええとなったのが3年前の話なんですね。
だから、プロ野球生活の中ではあまり密な関係ではなかったんですが引退したあとはかつての高校球児同士の間柄に戻ろうとしたんですけどそれを清原容疑者自ら距離を置いたというようなお話だったんです。
伊藤さんからも今、話がありましたけど詳しい方というかある程度の年齢の方は誰もがこのKKコンビ。
PL学園の全盛期ですね。
野球部員が200人以上いる中で全国から野球少年が集まってくるPLの野球部にいきなり、1年生の夏の甲子園でエースと4番で優勝しちゃったという。
鮮烈でしたね。
≫それでKKコンビが誕生するわけですね。
≫2年生の夏は、東東京代表の岩倉高校に決勝戦で敗れるんですが最後の夏、3年生の夏やはりKKコンビで優勝しました。
これは、映像もあると思うんですがこのときに、この2人どうなるんだろうかと。
こちらがそうですね。
清原容疑者がまだ17歳のときでした。
2度目の優勝ですね。
ラッキーゾーンがあるのにスタンドに放り込むという高校生ながらここまで飛ばす選手がいるのかということだったんですけれど。
この大活躍の2か月半後にあの運命のドラフトがありました。
桑田真澄さんは早稲田大学を希望しているといいながら突然、ジャイアンツからの1位指名を受けた。
この中である程度世間の人たちって清原はかわいそうで桑田さんはどうなのというそんな空気、伊藤さんありませんでした?≫僕は、清原は悔しかったと思う。
なぜだったら、毎日ほとんど一緒にいるわけでしょ。
野球、練習しているわけだから。
それで、桑田は早稲田に行くって言って指名するなと言っていてその予定だったわけですよ。
ところが突然ジャイアンツが指名して。
自分もジャイアンツに入りたかったわけだから王さんのいる。
清原はね。
≫熱望していたわけですよね。
切望というか。
≫ものすごく悔しかったと思う。
≫その指名の裏に何かあるんですか?≫それがわかってない。
永遠にわかっていないんです。
≫私は、昨日から見ているとそこのところさっき伊藤さんも指摘されましたけどやっぱりそこが清原容疑者のその後の野球人生とか今に至るところ1つの、本当に大きな節目というか、そこが起点になっているんじゃないですか。
≫西武で大活躍するモチベーションになったのは確かだと思うんですよ。
そういった悔しさとかそういったものをパワーに変えて結果に残したという気がしますね。
後に、清原容疑者はその日のドラフトの夜チームメートに誘われて野球の練習悔しいけれど練習をしたと語っていますけどね。
ただ桑田さんとは距離を置くんですね。
それは、所属している球団がセ・リーグとパ・リーグに分かれたというのもあるんですが実は程なくして2年目にジャイアンツと西武ライオンズがリーグ優勝を果たしまして日本シリーズで対戦するんです。
ここでKK対決が実現するんですが4勝2敗で勝ったのは西武ライオンズということで。
西武ライオンズの黄金期だったんですね。
≫泣き出すんだよね、清原が。
よく覚えてるな、俺は。
≫このときも純粋なんだなとか世の中の人って清原容疑者に対して特別な思いで、やっぱり感情移入したと思いますし。
その反面若くして桑田真澄さんというのはさまざまな暴露本が出てしまってダーティーなイメージがついてしまうんですね。
若い人は知らないかと思いますけど投げる不動産屋なんていわれました。
それによって球団から多大な借金をするんです。
それによって、ジャイアンツからFA権を取得しても出たくても出られない。
がんじがらめなんていわれていた。
そして、12年目のシーズンで2人は同じチーム読売ジャイアンツになるんです。
フリーエージェントの権利を獲得して清原容疑者はFA宣言をするんです。
実は、在阪球団としては、阪神が縦じまのユニホームを横じまにしてもいいから清原がほしいとそういう話があったぐらいだったんですけど長嶋監督が私のもとに飛び込んでらっしゃいということで晴れて思いかなって積年の思い、30年でかなえた。
≫どうしても巨人に入りたいという思いがそこを、ずっと連綿とあったわけですよね。
それはいろんな意味で負にも作用しただろうしポジティブにも作用しただろうし。
≫あとは1つ、ここで1つの野球選手としての目的を達してしまったという油断があったのかもわかりませんしね。
そのとき桑田さんは右のひじを手術するなどしていまして選手としてのピークはいったん落ちてしまっていたわけです。
その後、カムバック賞を受賞したりするんですがある程度の桑田さんは選手としてのピークは落ちてしまったかなという時期であったのもこのころなんですね。
≫KKコンビが復活したときは2人はうまくいくわけですか?≫ここでまた関係というか、かつての西武とジャイアンツでの関係よりも近い距離にはなるんです。
そして、2年目に長嶋監督を胴上げしてもう1回、4年目に原監督で胴上げしたということで2人で喜びを分かち合ってはいたんですね。
≫でも、俺は高校1〜2年のときのKKコンビの心理状態じゃなかったと思う。
≫フレッシュな。
≫フレッシュとかそういうものじゃなくて清原の気持ちの中には、やっぱり俺は裏切られたよなというのはあったと、俺は思う。
≫真相はさておきやっぱり結果論としてこんなになっちゃったじゃないかというのはあったんじゃないかなということですね。
≫野球人生を全うしたのはお互い、時期は似ていたんですね。
メジャーリーグ入りを切望して晴れて海を渡るんですがメジャーでは桑田さんは1勝もできずその後、引退するんです。
それと同時に清原容疑者も2008年このときはオリックスが1回だけクライマックスシリーズに進出しているんです。
これを最後に引退して。
同じようなタイミングで引退をしているんですがシーズンの前に桑田さんは引退していました。
引退後、2人は全く逆の花道が用意されていたんですね。
桑田さんはその後早稲田大学の大学院に入学してスポーツ人間学などを学ぶんですね。
それから、連敗していた東京大学。
去年、何年かぶりに勝ちましたけど特別コーチなどにも就任していわゆる、野球人としての第2の人生をしっかりと歩んでいるんです。
一方、清原容疑者は新規の開拓ってあまりしなかったんですね。
いわゆる現役時代の人間関係から枠を伸ばせなくていわゆる、解説者としてなどの声もあまりかからなかったという。
≫ただ、今、克実さんこうやって見ているとさっき、桑田さんが自分たちはあんなに野球から幸せをいっぱいもらったんだからちゃんと恩返しをしていかなくちゃだめなんだよって清原容疑者に電話で何度も言ったという。
なんか、根底にはやっぱり、あのときのドラフトのときの思いがあるからずっと清原容疑者に対して言い続けたというか…。
≫かもしれませんよね。
そんな気になりますけれども。
だから、さっき伊藤さんが言いましたけど本当に、ドラフトなんでしょうね。
あそこが決定的なのかもしれないですね。
≫大人の世界を本当に見てしまったようなそういうドラフトだったと思います。
≫桑田は野球から幸せをもらったとおっしゃったけど野球から不幸ももらってるんですよ。
だから、そこをうまくマネジメントできたかということの差が大きく出ていると僕は思う。
≫おとといの夜に突然入ってきたニュースで元スター選手の逮捕ということで波紋が広がっていますがFNNはその清原容疑者の行動を長期にわたって取材していました。
舞台裏では一体何が起きていたのでしょうか。
≫FNNは、清原容疑者を半年以上前から徹底取材。
1200時間かけその姿を追い続けていた。
≫記者の問いかけに無言を貫いた。
≫目を閉じ終始うつむいた状態で送検される清原容疑者。
車の外からシャッターの光を浴びせられても微動だにしない。
あごの下には、しわが寄り歯を食いしばっているようにも見える。
執念の捜査によって実現した今回の逮捕劇。
警視庁が逮捕のきっかけをつかんだのは去年の夏ごろのことだった。
清原容疑者の部屋から出たごみを捜査員が確認すると本人のものとみられる体液を発見し、この体液から覚せい剤の成分を検出したという。
警視庁は、この証拠をもとに家宅捜索の令状を取り半年前から捜索に入れる状態だった。
覚せい剤の使用まで裏付けられるベストのタイミングまで警視庁はそれを見極めていたとみられている。
≫警視庁は尿検査の結果を待って使用容疑での再逮捕に踏み切る方針だ。
FNNは、1200時間をかけ逮捕前の清原容疑者を徹底取材。
その姿を最初に捉えたのは去年8月21日のことだった。
≫東京・銀座の高級クラブからスーツ姿で出てきた清原容疑者。
笑顔で、何度も頭を下げながら車に乗り込む。
このとき、すでに薬物に手を染めていたのか。
≫清原容疑者はたびたび東京都内のサウナを訪れていた。
これは、そのサウナから出てくるときの映像。
長袖にハーフパンツ姿。
その足には入れ墨が。
それも、かなり大きい。
追跡を続けたフジテレビ社会部の金子聡太郎記者が取材の舞台裏を明かした。
≫このとき、サウナの店員は取材に対し…。
≫店内では特に変わった様子はなかったという。
しかし実は警視庁は捜査員をサウナの中まで潜入させ行動確認をしていたという。
この1週間後には…。
この日、カメラは東京都内の飲食店で女性と談笑する清原容疑者を捉えていた。
≫たわいもない会話が続く中清原容疑者の口から気になる言葉が…。
≫それは、警察という言葉。
警視庁に自分がマークされていることに感づいていたのだろうか。
≫2時間ほどして店から出てきた清原容疑者に別の記者が直撃。
すると…。
≫関係者とみられる男性が記者の腕をつかみ制止。
清原容疑者は足早に車の中に入ったため表情を捉えることはできなかった。
そして、この2日後。
≫一度は青い長袖で自宅マンションから出てきた清原容疑者。
しかし…。
≫なんのために服装を変えサングラスまでかけたのか。
≫清原容疑者はマンションの表口から出ることが多かったという。
そして連日の取材である共通点が見えてきた。
それは…。
≫スポーツウェアのときでも長袖を着用。
左手に黒いバッグを持って車に乗り込んだ。
撮影されたのは去年9月19日午前9時半ごろ。
このときの気温は、24.7度。
蒸し暑い朝だった。
更に…。
≫取材中、清原容疑者は常に長袖で出歩いていた。
清原容疑者がよく訪れていた飲食店の女性従業員に服装について聞いてみると…。
≫覚せい剤の注射痕などが見つかることを警戒していたのだろうか。
また、女性従業員は清原容疑者の持ち物に違和感を持っていた。
≫多くの客がバッグを預ける中清原容疑者は預けなかったという。
バッグの中身について、従業員は同僚からこんな話を聞いていた。
≫かばんの中実際、清原容疑者を捉えた映像を見ると常に黒いかばんを抱えていた。
そして、取材開始から44日目。
再び清原容疑者を直撃する機会が訪れる。
記者は、覚せい剤疑惑の真相に迫るべく再度、直撃を試みた。
≫驚いた表情を見せるも何も語らず運転手が開けた後部座席に乗り込んだ。
すると、その翌日自宅マンションの前では…。
≫清原容疑者の自宅前で車を止めた運転手の男性。
身をかがませ車の下の部分に手を当てながら車を1周する。
発信機などの不審物が設置されていないか確認しているようにも見える。
一体この運転手は誰なのか。
≫去年10月、カメラは清原容疑者の異常ともいえる様子を捉えていた。
≫運転手とともにどこかを指すなど辺りを警戒。
警視庁の捜査の包囲網が狭まっているのを感じていたのだろうか。
長期にわたる取材中清原容疑者が覚せい剤を使っている形跡は確認できなかった。
警視庁の捜査員は一体どんな捜査をして清原容疑者の逮捕にこぎつけたのか。
≫清原容疑者の家の中に入っていって逮捕の一番の決め手となったのは清原容疑者が出したごみから拾い出したティッシュに付着していた体液ということなんですが。
ここまでやるのかというふうにちょっとビックリはしました。
専門家においでいただきました。
≫元厚労省麻薬取締官の小林潔さんにお越しいただいています。
よろしくお願いいたします。
≫こうやって出したごみを持っていって全て、見るっていうのこんなのは朝飯前なんですかね。
捜査としては。
≫そうですね。
現代の捜査では当然のことで。
ただ、ごみを出してそこから拾ってくるわけですけど誰が出したかわからなくなるじゃないですか。
だから張り込むか正直言って、カメラですね。
カメラをセットします。
例えば清原さんなら清原さんが出したというのをわかるようにしてこの品物だけを拾ってきます。
≫つまり、ごみ置き場にもしかしたらカメラを設置していたかもしれない?≫ごみ置き場ではありませんね。
その近く。
≫それか、もしかしたら24時間張り込んでいて見ていたと。
≫見るのも大事ですけど証拠にしなければいけませんからね。
それなら、カメラのほうがいいじゃないですか。
≫あとで残りますからね。
なるほど。
ただ、これ思ったんですが今、最後のVTRにも出ていましたがすごい警戒しているわけですよ。
マスコミもたびたび直撃取材を試みた。
FNNもやりました。
自分がマークされているってことわかっているわけですよね。
≫もう、ここまできたらわかっていても薬の魔力に負けているんですよ。
自分ではコントロールできない状態だろうと思います。
≫そうは、わかっているけれどももう、やめられないと。
≫まず、やり始めのときはしばらくすると3か月もすると周りにいる人はみんな、警察官に見えるんです。
だから、この人の場合は3か月云々じゃないじゃないですか。
何年もやってるわけですよ。
だから、あってもなくても全て警察官に。
そう思いますよ。
経験から言って。
≫一体いつから覚せい剤に手を染めていたのか。
「週刊文春」が≫「週刊文春」がおととしの3月に報じるひと月ほど前おととし1月28日に行われた映画のイベントのときの清原容疑者の姿なんですけど司会の女性がここにいるんですよ。
ところが、清原容疑者こっちを向いて話してます。
言葉遣いもよくわかっていないし。
それから、自分が置かれている状況があまりわかっていない段階で上がってきたという。
≫どうですか?小林さん。
≫やった直前それから1週間ぐらいだったら目を見れば目がギラギラしていますからねわかりますね。
その後になると、薬が切れたら今度、言葉に出ますから今のようにしゃべれなくなります。
≫切れている状態と。
≫多分、私はそう思います。
だから耳も聞こえないし。
≫聞こえてないですよね。
≫耳も聞こえなくなるんですか切れると。
≫要は聞いているといって常習してすぐのときには耳もすごく敏感になってます。
聞こえない言葉も聞こえちゃうんです、反対に。
その逆ですから。
だから、やってから日にちが経っていると思っていいんじゃないですかね。
≫今、映像を見て話をしているときの清原容疑者の目つきなんかを見てどういうふうに思われましたか?≫この目だけではちょっと、言えませんけど一般的に言えば、覚せい剤を常習していたと。
昨日今日じゃなくてもやっていたという感じはします。
≫一方、逮捕された直後のこの写真ですよ。
今、ギラギラとした。
どうも踏み込んだときに清原容疑者は、まさに最中だったという情報もあるようですね。
今回、清原容疑者の逮捕に踏み切ったチームというのがこういう組織なんですね。
警視庁の組織犯罪対策5課という特命チームイコール、ASKAを逮捕したチームということでも知られているんですって。
このASKA報道というのが「週刊文春」2013年の7月からキャンペーンを張ってたんです。
3年前の夏から。
そして、おととしの3月に「週刊文春」は今度、清原疑惑を報じました。
その2か月後ASKA容疑者という形で逮捕されまして。
「週刊文春」の記事というのは非常に有名になったわけですよ。
そういえば、清原もあったよねといった中で去年の夏、フジテレビの番組で清原容疑者が出演して、薬物疑惑をこれは、していませんと言い切ったんですね。
ここで、どうも特命チームは奮起したらしいです。
絶対、挙げてやると。
そういうところで家宅捜索令状でこのあとぐらいにとっておとといの逮捕となったそうなんです。
≫小林さん、これはどの辺りから特命チームは、清原容疑者にターゲットを絞っていたと思われますか。
≫まず、週刊誌の記事だけでは伝聞ですからね、証拠としては。
これは、なんの役にも立ちません。
一般的な情報としてはお受けします。
だから、その辺で清原さんの近くにいる人間あるいは、先ほど出たごみから出たプラスになったというこれさえあれば捜索差し押さえ許可状なんか出るの簡単なことじゃないですか。
それで、このチームは本当にいって日本で一番強力なチームです。
要は今の組対5になる前は銃器薬物対策課というところです。
銃器と拳銃についてはプロの集団です。
狙ったらやります。
≫そして、もう1つえ!と思ったのは捜査員が踏み込んだときに清原容疑者はなんと左手にビニールと≫最大の謎は、本当にまさにさっき、大村さんが出した映像なんですけどどうして、こんな無防備な…。
これ、まさに覚せい剤を使用するもしくは使用していたところだと思うんですが。
≫本当かよと一瞬思ったんですが。
≫どうしてそこに踏み込むことが可能だったのか。
まず1つ、小林さん不思議なのがこのマンションオートロックにもなっているわけですよ。
当然清原容疑者の部屋にだって鍵はあるはずなわけですね。
鍵を開けてもらうためにはこんなところには踏み込めないはずですよ。
どうしてこんなことが可能だったんでしょうか。
≫まず玄関のオートロックは管理人さんなりいるわけでしょうからその人に話せばいいですよね。
それと、彼の部屋に入るには当然、鍵が必要なわけですから。
その鍵の入手方法というのは私の口からは言えませんけれどもどっかから用意しています。
それで開けたから、ドアが開いた。
だから彼は品物を持っていたところを捕まったわけですよ。
ドンドンやれば捨てますよ、当然。
だって、おまわりさんだって警戒しているということだから当然じゃないですか。
≫例えば反対側の建物から窓越しにずっと見てたって可能性はあるんですか?≫それは捜査ですから当然、します。
≫じゃあ、今が突入のときだというような連絡を取り合いながら踏み込んだ可能性もあると。
≫もう1つ、付け加えますと令状さえ持っていればドアなんか、蹴破ることは簡単なことです。
ガラス窓があってもいいんです法律的には。
それをしていないんですから鍵を近くに用意している。
その端緒というのが安藤さんが言われたとおり隣のビルから見ていたかもわからない。
≫そこまで、徹底してやってたということなんでしょうけど。
今後なんですけれども清原容疑者が使用していたかどうかについては今後だと思うんですが更に、捜査としては一番の天王山は入手先ということですよね。
≫もちろん、そういうことです。
≫これについては?≫要は、所持したんだから自分で使用していましたと言っているわけでしょ。
これは、簡単です。
そんな末端の捜査なんかこのチームはしませんから。
狙いは上ですからね。
ここまでいくのには清原がどれだけ供述するか。
それで、清原さんは本当のことを言わなければまた、しますからね。
入手先を供述しなければ2016/02/04(木) 13:55〜14:55
関西テレビ1
直撃LIVE グッディ![字]

清原和博容疑者逮捕の衝撃…覚せい剤使用はいつから?盟友桑田氏は?元妻は…追跡取材1200時間映像見えた異変▽自称イケメン狩野英孝が三角関係浮上!真相は

詳細情報
番組内容
 個性派人気俳優・高橋克実と報道キャスター・安藤優子がお届けする「フツーのニッポン人の見たい情報に日本一寄り添う“ちょっと硬派な、どワイドショー”」。事件、事故、政治、経済、芸能、スポーツ、グルメ、健康…、視聴者が見たい、知りたいと思うあらゆる情報を、視聴者が知りたいように、知りたいだけ伝える番組です。
番組内容2
 午後の時間帯は、ニュースがまさに動いている時間帯。その「現場の今」を徹底的にLIVEで伝え、曜日ごとに登場する日替わりの芸能人パネラー、各分野で活躍する専門家ゲストが、様々なニュースに斬り込みます。
 そして、ニュースだけでなく流行、グルメ、趣味、健康などの生活情報も、テーマの新鮮さ、情報量の多さで、視聴者の知りたい欲求に応えていきます。
番組内容3
 『直撃LIVE グッディ!』は、そんな「視聴者ファースト(第一)」な番組です。
出演者
【キャスター】
高橋克実 
安藤優子 

【進行アナウンサー】
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー) 

【情報キャスター】
倉田大誠(フジテレビアナウンサー) 

【パネラー】
〈月〉 マキタスポーツ 
〈火〉 高橋茂雄(サバンナ) 
〈水〉 カンニング竹山 
〈木〉 川島明(麒麟) 
〈金〉 土田晃之
ご案内
※放送内容が変更になる可能性があります。

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – グルメ・料理

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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