ミンティアとフリスクの種類を比較!口臭と眠気に効くのはどっち?

ミンティア フリスク

外出中の口臭予防や、眠気覚ましに持っている人も多いタブレット菓子。

その中でもミンティアとフリスクは不動の人気を誇る2トップだが、皆さんはどちらを好んで食べるだろうか?

今回は、ミンティアとフリスクの味のバリエーションや、どちらが効果的に口臭や眠気をけしてくれるのか?

という事について調べてみた。

ちなみに、以前比較したリセッシュとファブリーズについての記事はコチラからどうぞ。

▶︎リセッシュとファブリーズの違いを検証してみた◀︎

こういった似た物同士の商品は以外と細かい所やコンセプトが違ったりするのでちょっと面白かったりする。

 

それでは早速いってみよう!

 

 

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ミンティアとフリスクの種類を比較!

ミンティア フリスク

まずはミンティアの方から!

コンビニでよく見かける100円で50粒入っている物だと全部で13種類。スタンダードなミント系の物からフルーツテイストの物、さらにカルピスとコラボしている物まで様々。

 

辛い感じ・すーっとするのが苦手の方でも口臭予防のタブレット菓子を持ち歩いてもらえるように工夫されている。

 

その他にも清涼感の長続きするタイプが二種類、一粒が特大で強い清涼感が好きなヘビーユーザー向けメガサイズサイズが2種類の、合計17種類がのミンティアが全国に流通している。

 

ミンティアはフリスクと比べてかなり薄型のパッケージにこだわっており(メガサイズは除く)
携帯性に優れている。

 

さらに価格も、スタンダードなミンティアの場合フリスクの約半値という事で、中学生や高校生もお小遣いで買いやすいだろう。

 

続いてフリスク!

 

スタンダーなよく見るフリスクが50粒で200円。種類は通常サイズが6種類で、今までは清涼感重視の物が多かったが、最近ではレモンやオレンジ味の物も見かけるようになった。

 

その他には、『フリスク Neo』という缶に入った三角のタブレットが特徴的なフリスクが3種類。数に入れていいか分からないが、フリスクのガムが2種類と、合計で11種類のフリスクが存在している。

 

CMを見た事をある方は分かると思うがオフィスやデスクで食べるシーンが多く、どちらかというと持ち歩くというよりは、『机に備えておく』というコンセプトで作られているように感じる・

 

コストパフォーマンスはミンティアに及ばない物の、実はお菓子として四半世紀近くの歴史を持っており昔からの根強いファンが多い。

 

『フリスクケース』と呼ばれる専用のケースが売っているなど(名前入りの牛革で作ってもらえる物もある)『タブレットと言えばコレ!』と愛用する人は多い。

 

・・・・など、実際に調べてみると、おなじタブレット菓子でも微妙に違いがある事が分かった。

 

フリスクもミンティアも、種類が豊富で食べる人の事を考えて作っているが、

 

『ミンティアの方がフリスクより湿気るのが早く、少し放置すると歯ごたえがない時がある。』

『ミンティアは、中身を出すときに出口が狭くて取りにくい』

『フリスクは、開けるとき勢い余って引っ張ってしまい、全部床にぶちまけた事がある』

『同じ口臭予防系のお菓子なら、フリスクよりも安いミンティアを選ぶ』

 

などなど、色々な意見もある。種類や価格で選ぶのなら、こういった面で自分にあった物を選ぶと良いのではないか?

 

 

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結局、どっちが口臭や眠気に効果的なのか?

ミンティア フリスク

 

フリスクもミンティアも口臭予防・眠気対策に特化した物を商品化しているので『フリスクとミンティアでどちらが効果的』という観点では一概には言えない。

なので、ネットでの評価やカフェインの含有量などで、眠気や口臭などの解消したい項目ごとに、効果が期待出来る物をピックアップして行く。

眠気に効果が期待出来るタブレット菓子

:ミンティア・メガハード

ミンティア メガハード

食べた事がある人は分かると思うが、いつもの感覚で2・3個一気に口に入れると絶対に後悔するレベルの凶悪な清涼感がすごい

 

カフェインの量もトップクラス。なんと従来の黒いケースもミンティアと比べて7倍だという。

朝起きれないとき、夜集中力が切れてきた時の強い見方になってくれること間違いないなしだ。

フリスク・ブラックミント

フリスクブラックミント

フリスクで眠気を覚ましてくれるのはこれ。フリスクの特徴である長続きする清涼感とブラックミント独特の辛みとカフェインが、集中力を高めてくれる。

ミンティアのメガハードは大きくて持ち運びには難ありなので、スマートに持ち歩きたい、出先でちょっと口に入れて眠気をさましたい人はコチラが良いだろう。

 

 

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口臭予防に効果が期待出来るタブレット菓子

:フリスク・ペパーミント

フリスクペパーミント

王道フレーバのフリスクは長年売れ続けてきたという信頼もある。さらにペパーミントは他のタブレット菓子にはない圧倒的なミント臭がすごい。問答無用で吐く息の臭いを打ち消してくれるだろう。

口臭予防という点ではミンティアよりもフリスクの方が全種類において勝っていると思われる。

口に入れた時、一瞬で突き刺さるように広がる清涼感とその持続力は、ミンティアの倍の値段も納得のクォリティだ。

:ミンティア・カテキンミント

ミンティア カテキンミント

成分で一歩先を行くタブレット菓子がこれ。緑茶に入っているカテキンという成分を配合している。清涼感や香り、さらにカテキンで口臭の元を消してくれる独自性のあるミンティア。

ミンティアが好きな方の口臭予防はコチラがおすすめ。

まとめ

ミンティアとフリスク、どちらも種類や成分、価格などの武器があり、どちらが優れているとは言い切れない。

自分が欲しい効果に特化している物を選ぶのが最適だと思う。価格が高い物ではないので、色々と浮気しながら選んでみるのもいいだろう。

が、食べ過ぎには注意!一気に食べたりするとお腹を壊す可能性があるのでそこだけは注意してほしい。

追記:比較ものつながり!

▶︎リセッシュとファブリーズの違いについて!◀︎

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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