ニュース詳細
ことしのサクラ開花予想 ほぼ平年並み2月4日 16時25分
k10010397231_201602041728_201602041738.mp4
気象会社などが行っている最新のサクラの開花予想によりますと、この春の開花は全国的にはおおむね平年並みで、東北ではところによって平年より早く、九州や四国では平年より遅いところがあると予想されています。
日本気象協会が発表したこの春の全国各地のソメイヨシノの開花予想日は、最も早い福岡市や熊本市が来月25日といずれも平年並みで、次いで高知市や名古屋市、東京の都心が来月26日で、高知市では平年より遅く、名古屋市と東京千代田区ではいずれも平年並みとなっています。
また広島市や大阪市では来月29日、新潟市では4月7日、仙台市では4月9日、秋田市では4月15日、札幌市では5月2日などと、秋田では平年より早く、そのほかの地域ではいずれも平年並みの開花が予想されています。
一方、気象会社「ウェザーマップ」が4日発表した予想では、福岡市は来月23日、高知市は来月25日、名古屋市は来月26日、広島市と東京の都心は来月27日、大阪市は来月29日、仙台市は4月10日などとなっています。
気象会社などは、今後も最新のデータに基づいた開花予想を来月にかけて発表していく予定です。
また広島市や大阪市では来月29日、新潟市では4月7日、仙台市では4月9日、秋田市では4月15日、札幌市では5月2日などと、秋田では平年より早く、そのほかの地域ではいずれも平年並みの開花が予想されています。
一方、気象会社「ウェザーマップ」が4日発表した予想では、福岡市は来月23日、高知市は来月25日、名古屋市は来月26日、広島市と東京の都心は来月27日、大阪市は来月29日、仙台市は4月10日などとなっています。
気象会社などは、今後も最新のデータに基づいた開花予想を来月にかけて発表していく予定です。