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(10月7日)
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【大リーグ】マダックスとイバネスがドジャースの特別補佐に就任2016年2月4日 紙面から ドジャースは2日、通算355勝は歴代8位の「精密機械」こと、グレグ・マダックス元投手(49)と、通算305本塁打のラウル・イバネス元外野手(43)が野球運営部の特別補佐に就任すると発表した。球団公式サイトによれば、スカウティングやメジャーとマイナー両方の選手育成などに携わる。 マダックスは2008年に現役を引退後、カブスやレンジャーズでGM特別補佐を務め、14年に殿堂入りした。 イバネスは14年に現役を引退し、初のフロント入り。04〜08年マリナーズと12年ヤンキースでは、同僚だったイチロー外野手(現マーリンズ)にバッティングの教えを請う場面もよく見られ、イチローが「本当に真面目でいいヤツだし、練習熱心」と評するなど、実直な人柄でも周囲から慕われていた。 PR情報
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