【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は3日の定例会見で、北朝鮮が国際海事機関(IMO、本部ロンドン)などの国際機関に通告した地球観測衛星「光明星」の打ち上げについて、「衛星打ち上げを装い長距離弾道ミサイルを発射しようとしている」と指摘し、「国連安全保障理事会だけでなく国際社会全体を愚弄(ぐろう)するもので、容認できない」と批判した。
また、北朝鮮による長距離弾道ミサイルの発射が先の4回目核実験に対する安保理制裁決議にどう影響するか、さまざまな面を念頭に置きながら、米国、日本、中国など関連国と緊密な協議を進めていると伝えた。
北朝鮮は2日、IMOなどに対し、今月8日から25日の間に「衛星」を打ち上げると通告し、韓米日など関係各国が警戒を強めている。弾道ミサイル技術を利用したいかなる衛星打ち上げも安保理決議違反となる。