アルファルファモザイク

（乗り換えの待ち時間中）
僕「あっあの あのー」
JK「はい？」
僕「あのー…あの……えと……毎朝見かけてて…」
JK「？」
僕「あ、いや、別に用はない…いやないこともないんですけど…」
JK「？？」
僕「あのーえっと…なんかその…なんか…めちゃめちゃ可愛いなって…いや…」
JK「！」急に笑顔になる
僕「！！ いやあの…あれですか？芸能人？とかじゃないですよね？」（JKの笑顔により一層キョドる）
僕「いや言えなかったら…あれなんで…その…」
JK「事務所には入ってますが、まだまだ駆け出しです。アイドルの卵みたいな？」超笑顔
僕「！！！ や、やっぱり？はは、どうりで…いや…すごい可愛くて…目立ってるから…デュフフ」
JK「XXXXっていうグループなんですよ。良かったら応援よろしくお願いしますね 」ニコー
僕「は、はぁ、はい、はい…えと…XXXX？覚えておき…いや…応援します！」
JK「はい、宜しくお願いしますーー！」

天使だったわ