ピッッ
「261円になります。」
「あ、袋いらないです。」
このやりとりの中に出現する
「あ、」
をやめたい。
冷静に考えると、この「あ、」って結構気持ち悪い気がしてきてしまったから。
なんかキョドってるみたいで。
それが俺の気持ち悪い声で発声されてると思うと...うわぁぁぁぁぁ(自分の声嫌いすぎる)
一拍置きたいだけ
なんで「あ、」を言ってしまうかといえば、それは「間を置きたい」からに他ならない。
だって、
ピッッ
「261円になります。」
「袋いらないです。」
これだとちょっと「袋いらないです」と発するのを待ち構えてたみたいで恥ずかしい。
かといって、
ピッッ
「261円になります。」
「すみません、袋いらないです。」
これは丁寧すぎる。
商品ザッッ
「袋いらないです。」
ピッッ
「261円になります。」
これはちょっと冷たい印象だ。
こんな感じで、僕は「あ、」を言い続ける。
やめたい。
こうして、今日もよく意味の分からない記事を書き、満足するキリンであった。
すいません、これ読んで出直します。