座談会という罠 2

すみません。自分でテーマから話をずらしていってしまいました(笑)。今回もあっという間にコメントが50を超えましたので、新たなページに移らせていただきます。でもテーマはひきつづき「座談会という罠」です。

座談会の内容や、そこで交わされる話を客観的に見れば、だれにでもその場が組織のコントロールの場であり、洗脳を強化するための場であり、金蔓を増やしていく畑だということがわかりますよね。学会歌をみんなで歌い、体験発表を聞き、全員に組織への忠誠を誓わせ、御書講義でもっともらしさを演出しながら、幹部が池田氏がいかに素晴らしい人物かを植え付けていく。そして最後に物品販売。日本全国、ほぼ同じような内容で仕切られています。怖いですね。一番怖いのは、やはりそうやって学会に間違いはないという洗脳を毎月強化され、折伏に、新聞啓蒙に、選挙活動に邁進していく人が何万、何十万人といることです。

人として、ふつうに疑問を持つ。この当たり前のことができなくなるのがいちばん怖いですね。だから今回のような集団的自衛権も、学会員が普通に考えることができる集団であれば、公明党もあのような暴挙には出られなかったでしょうし、ほんとうに自民党のブレーキ役となれたかもしれません。でも現実は完全にいいように洗脳された集団でしかありません。返す返す残念です。

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座談会で集団的自衛権の行使容認について上からどのような打ち出しがあるのか、ぜひ報告して欲しいです。

座談会という罠 2」への59件のフィードバック

  1. 座談会といえば、『エピソード』。特に女子部婦人部はエピソード大大大好きです。幹部指導は指導というより上から流れてきたエピソードを伝える時間となります。池田先生の事だったり、どこかのメンバーの体験だったりします。
    いつも顔を合わせてるメンバー同士の体験談は使い古されてるのであまり聞いてても面白味がないですが幹部の持ってくるエピソードは語り口も面白いので引き込まれて聞いてました。
    婦人部になりたての頃、母が県の会合で大幹部から聞いてきた話を私に教えてくれましたが後でその大幹部を直接知っている知り合いから『あんな出鱈目言ってて呆れた!』と聞いて、大変ショックを受けました。
    学会本部って清浄なイメージがあったので、そのイメージがガラガラと音をたてて崩れた瞬間でした。最初から組織に関して何の幻想も抱いてない人ならなんてことない話なんでしょうけど純粋に信じてた自分には疑いを抱く第一歩になりましたっけ・・・。それと同時に弓谷問題も知りました。

    あと、笑って下さい。私って本当に単純で馬鹿なんですよ。
    白蓮の時に先輩から聞いた話。
    ある婦人部が法華講に単身乗り込んで行ったら、その場にいた法華講員に暴力を振るわれて『宙を舞った』そうなんです。その話を聞いて私は真剣に考えました。『宙を舞う』っていう事は地面から浮きあがったってことなんだよね?どんな状況だったんだろう?場面を想像しようと思ってもなかなか上手くいきません。いくらか誇張はされてるんだろうけど、地面から足は離れたんだろうな、なんて・・・。超恥ずかしいです。
    この話をした先輩も純粋な人で信じ切って真面目になって話をしてくれました。『宙を舞ったんだって!!』って。
    でも、そんな暴行事件があったら学会は大騒ぎして訴訟を起こして新聞にも大々的に載せてたでしょうが、そういう記事は当時見なかったと記憶してます。
    今考えると何言ってんだか!と一蹴するような話なんですが、信じている頃は一つも疑いを持ちませんでした。トンデモ話題でも信じてしまうんです。
    政治の話なんてチョイチョイっとうまいこと言って騙してしまうんでしょう。

  2. 「愛するひとは学会員」の外部者ぱこです。
    以前にも増して、秀逸な発言の並ぶブログに敬意をもちます。

    「公明党は平和の党じゃなかったのか?!」と騒いでいる世間?マスコミ?に、「何を今更」としずかに憤る今日この頃です。日本が支持したイラクでの戦争、「劣化ウラン弾」で子供が惨殺され、兵も被曝しました……むごい話です。もうその時点で、「反核」も「平和」もガン無視な党&支持者なのは明らかなわけで。
    泣けてきます。
    何にも策をうてずにきた「私達」は、もう滅んでもしかたないくらいですが(涙)、子供達や馬鹿な戦争をふっかけることになる、よその国の罪なきひとには申しわけなくてたまりません。
    「学会員にとって、選挙は政治活動ではなく信仰のひとつの形」といわれる方がいて納得。自分達が支持したおかげでどうなってるかは、リンクしないのか。
    本当に残念です。

    お題の「座談会」
    行ったことはないし、行くと「倒れる」自信があるくらいの嫌悪感です。このひとも軍歌歌って、功徳発表、学会万歳、やってると想像してしまい「ゾッ」とするのです。考えるのも嫌で嫌で……。
    ひとの信じるものにこんな反応をする自分は悲しいですが……なんなのでしょうね。他では生じない感情です。外部の方で付き合いで参加したとか、恋人を知るためにいったとかききますが「すごいなー」って思います。受けとめる器は、私にはないのかも。
    彼が学会員と知ってから、この対話の場と出会ってから、10カ月がたちます。
    おつきあいを続けながらも、当初予定していた同棲は避けて、見たくないものを見ないふりしながら、でも寄り添って生きているんですよね。ややこしい!
    すべてを知っている友人は「ひとをすきになるのって、理屈じゃないからね」といってくれます。さらに「印鑑はやめな。フランス婚でいいじゃん」「でも結婚しても入会しても受け入れるよん。でもでも勧誘はやめてね」とまっとうでストレートなアドバイスも。

    座談会とか訪問が、死ぬほど嫌で、そのタイミングには一緒にいないようにしているのに、時々避けきれず、そのたびに精神的不安定になる私です……。
    彼はおこりもせず、逆に悲しんで。「そんなにつらいなら、このつきあいは無理かも」とか。
    なんで?なんで?というので、しかたなく「例えば。私が幸福の科学信者も何とも思わないってことよね?君の信じるものだからがんばれ、っていうのね?」というと「それは無理かも」と。
    「君に対してどうこう思うより、上の奴らに対して憤るとおもうよ」
    だから間髪いれず、「それと一緒だよ。例えが悪くて(←譲歩)申し訳ないけど、今の私もそれと似た気持ちです。たぶん」と返しました。
    洗脳ちゃん、一瞬ほんの少しだけ、反応したのがわかりました。
    まぁ洗脳ちゃんですから、すぐに学会精神に上書きされて、私の言葉や自分の心の動きなど残りはしないでしょうが、それでも絶望はもう少し先のばしにしたいものです。
    期待しないように、絶望もしないように。自分自身はすこやかにあるように。
    日本という国の行く末を憂いながら生き抜く方法と、似ているような気もします。

    エリさん、よつ葉さん。はじめまして。
    Signifieさんの庭でお会いできたこと、感謝しています。
    青い鳥さん。お久しぶりです。
    あたらしい扉を開けられたこと、うれしいです。
    これからもすこやかに、しあわせを大事にしていきましょうね。
    そして、 元彼さんやうちの彼や、それとよく似たみんなの大切なひとのことを、どこかで見守ってあげる気持ちでいましょうね。

    Signifie さん、いつもありがとうございます。

  3. 座談会、どのように工夫しようとも何年も全く変わり映えしません。
    協議会もブロック幹部、地区幹部のみですし。
    これは、支部会も同じことです。

    変わり映えしないメンバーで、変わり映えしない内容を毎月やっています。

    集団的自衛権の話は、今のところ全く話にでていません。
    地方議員には、これから話がおりてくるようなので、組織にはその後でしょうね。

    イケダ教祖は、こんな大事な時にも何のメッセージも出しませんね。
    そして、組織の人も何の疑問も持ちません。
    これをきっかけに覚醒する人が多く出てくることを願います。

    イケダさんが一切出てこないことを、先々週の座談会の後に、招いたここらではトップの壮年幹部に聞いてみました。
    皆さんが帰られたあと、私とその幹部だけになったので。

    私「変な質問かと思うかもしれませんが、池田センセイは本当にお元気なのですか?4年も本幹にも出ませんし、東日本大震災の時でさえ肉声のメッセージがありませんでした。」

    その幹部、真顔で心底驚いた様子「もちろんお元気ですよ。貴女は面白い質問をするのですね。まるで入会したばかりの人がするような質問ですね。」

    (思わず、入会する前の正常な状態に戻りましたので。と言いたくなりました)

    その後もいろいろと質問をしてみましたが、本当に本当にその人は騙しているというよりも信じきっている感じでした。

    社会的にも立派な職で、ご自身で会社も経営されている方です。
    人格的にも誠実で優しい方です。

    経営者として、社会的経験も豊富にあるでしょうに、全く寸分の疑いももたないほどにMCされているようです。

    マインドコントロールは一生死ぬまで解けない人もいるそうなので、こういった方は、死ぬまで解けないのかもしれません。
    相当なお金も財務していると体験も聞いた事があります。
    今後もきっと貢いでいく人生なのでしょう。

    MCが解けるきっかけは、本当に今までの矛盾がパッと結びつく事です。
    数十年信じ切っていても、それは瞬間的に訪れます。

    気がついた時点で、それ以上騙されなくて済みますので、少しでも疑問を感じたら、徹底的に調べるのが1番いいかもしれませんね。

  4. signifieさん、皆さん、テーマから逸脱することをお許し下さい。
    先日、彼と話し合って結果が出ましたのでご報告させて頂きます。

    結論から言いますと、お別れしました。
    こちらで頂いたアドバイスを踏まえた上で、
    ・彼が学会を続けることは尊重する
    ・私は入会しない、会合等にも行かない
    ・子供は成人してから本人の意思で判断させる
    彼の信仰を尊重するから、私の上記の気持ちも認めて欲しいと話しました。
    彼が無理に入らなくていいと言っていたのは、嘘だったようです。
    本人には嘘をついたという認識はないようでしたが…。
    活動家さん特有の最初はソフトに、でもだんだん引き込んでいって、こちらが洗脳されるのを待って入会させる。
    そんな風にしか取れない一連の出来事でした。

    signifieさんが経験されたことと全く同じことになりました。
    私が学会に関して拒み始めた頃から気持ちが離れていったと言っていました。
    ここでもまた、過去を思い起こさせてしまって申し訳ありません。
    まさか…と思っていましたが、先にこちらでご相談させて頂いていたので、話している間も私の頭の中では「これがMCなのか…。」と、妙に冷静にいられました。
    もし、学会員さんがMCされておらず、一般的な常識と普通の感情、感覚を持っていたら、言動がこれほど合致するようなことはなく、別れ話にしてももっと個性が出るのでは…と思いました。
    結婚前の今になって入会しないなら結婚してもやっていけないと、私の気持ちは尊重されませんでした。
    これは万事が万事であり、ここまでMCに蝕まれている人は私の手には負えないと判断しました。
    元々私は自分の幸せは自分で決めると考えていますが、彼は私を幸せにすると言っていました。
    それが、この信心で幸せになって欲しいと変わっていました。
    どこまで他力本願なのか。

    ばこさん
    はじめまして。
    コメントをありがとうございます。
    いきなりで申し訳ないのですが、女性の時間と男性の時間の流れは違います。
    ばこさんのお気持ちは、痛い程によく解ります。
    ばこさんの彼にその言葉が届いていることを祈るしかありません。
    私と同じ思いをして欲しくありません。
    ただ、いずれ向き合う事になる問題ではあると思います。
    ご自身を一番に大事にして下さい。

    signifieさん、皆さん、本当にありがとうございました。
    私も多少の覚悟をもって臨めましたので、思っていたよりも大丈夫です。
    後悔もしていません。
    思えば創価についてじっくり話し合ったのは初めてでしたが、彼の話を聞くことで私自身の踏ん切りがつきました。
    色々アドバイスをありがとうございました。
    今後は私も、まずは学会員かどうかを確認してからお付き合いしたいと思います。

  5. エリさん、ご報告ありがとうございます。
    そうですか、なんとも複雑な気持ちです。
    いつか彼が覚醒するときが来るのを願っています。
    いや、いっそ彼は一生気づかないほうが幸せなのかもしれませんけど。

    彼は創価によって最愛の人を自ら手放してしまった。エリさんのここまでの譲歩すらまったく受け入れることのない彼の強いMCでは、エリさんの決断は正しいと私も思います。残念ですが正解だと。

    創価は正しいのだから、それを信じる自分の考えが正しいという理由で、他人の考えをシャットアウトする。現実には創価の金と権力のためにここまで自分の人生を狂わせていることに気づきもしない。まったく30年前の自分と同じです。

    私は今すぐにでも彼のところに行って「あなたの人生の末路には今の私という結果が待っている。あなたはこんなくだらないペテンと、大切な彼女の純粋な心を天秤にかけて、ペテンのほうをとったんだ。そのときの彼女の気持ちがわかるか。あなたが創価を信じているかぎり、自分のとった行動と彼女の苦しみを理解することはできない。つまり創価を闇雲に信じることで、人の苦しみや悲しみを理解できない人間になっているということだ」と言ってやりたい気持ちです。できるなら30年前の自分に言ってやりたいことをそのまま告げたい。そして自分が自ら失くしたものの大きさを示してやりたいです。ただ、今の彼に何を言っても無駄でであることもまたよくわかります。

    エリさん、ほんとうに辛いと思います。ただほんとうの彼の判断ではないということは理解してあげてください。彼は創価によって人としての心を失われてしまったということと、それでもエリさんはなんとか取り戻して欲しいと精一杯の譲歩をした。それでも彼は聞く耳を持たなかった、ということだと思います。

    エリさんにとって彼とのことが、はやく過去の遠い思い出となってしまいますように願いっています。

  6. 巷の報道でも公明党内部はかなり揺さぶられているみたいですね。公明党の地方議員にとっては「これでは選挙が闘えない」といったところでしょうか。でも執行部はまったくとりあわない様子。公明党は自民党の目指す憲法改正のブレーキ役にはならないと、一般の人も気づいてきた。もしかしたら今度の選挙で公明党が大敗をすれば、自民党も連立を組む意味がなくなるので見捨てるかもしれません。そうなると宗教法人の課税制度が現実的な話になる。自民は公明党をよそに右寄りの野党と連立して憲法改正に拍車をかける。公明党が宗教法人の課税制度を阻止するまでの力を持たなくなったとき、創価はなにかしら手を打つでしょう。池田氏を人前に出すわけにはいきませんから、どこまで学会員がついてくるのかわかりません。もしかしたら創価のほころびが表に出るかもしれません。金の切れ目は縁の切れ目とはよく言ったもので、創価の存在が危うくなれば、お金でつながっていた企業はサッと引くでしょうね。すると今まで以上に学会員に対して過酷な財務やその他の活動を課すでしょう。そのときは本当に覚醒する学会員が急増するのではないでしょうか。今回の集団的自衛権の行使容認が、そんな創価崩壊への糸口となればいいですね。そういう意味では公明党執行部は、学会員や公明党員の言うことなど気に留めずに、どこまでも自民党にすり寄ってほしいと思います。でも公明党はきっと自民党から切り捨てられるでしょう。

  7. エリさん
    MC ってそういうことなんですね……。
    彼にとって「結婚したいひと=一緒に信心できるひと」だったってことでしょうか。宗教って、そんなものでしたっけ。だったら外部のお嬢さんになんか手を出すんじゃねぇ!と胸ぐら掴みたい。
    自分のことのようにつらいです。
    でも、エリさんが自分を騙して、学会に入り込まなかったことに胸をなでおろしていることも事実です。
    まだ整理はつかないとおもうので、とりあえずちゃんとごはん食べたり寝たりして。できれば、誰かひとりでいいから、エリさんがすべてを話せるひとが近くに(物理的にでなく)いてくれたらと願います。

    Signifie さん
    かなしくて、残念ですね。
    いくら組織を憎んでも、本人がきづかなければ、どうしようもないこと。
    言葉がみつかりません。

  8. signifieさんお返事をありがとうございます。

    思っていたよりも大丈夫みたいです(^-^)
    彼の覚醒は難しいかも知れません。
    少なくとも、彼の人間関係は職場と組織の人達だけのようです。

    コメントを読んでいてふと思い出したのですが、彼は大人同士が「遊ぶ」という時、何をする事が「遊ぶ」事なのか解らないと言っていた事がありました。
    私の友人と会って食事して話して、「楽しかった」とその直後は言うのですが、後になって「楽しそうに見えてたでしょ。ちゃんとこなせてたでしょ。失礼もなかったと思うし」と言うのです。
    何をしても「頭で考えたように感じている」というか、何となくとても虚ろに私には感じました。
    基本的には優しいのに人の心を感じられていないように、私の目にはそう見える時が確かにありました。
    組織の会合で人と話している時だけ、彼はとても生き生きとして見えたというか…。
    創価のMCにかかっていると、そんな状態になることもあるのでしょうか?
    それともそれ自体が創価のMCなのでしょうか?
    もし彼が覚醒した時、彼の中には何も残らなくなってしまう気がします。
    冷たいようですが、その時の彼もまた、私の手には負えないと思います。
    それでも誰か、彼を支える人がそばにいてあげられる事を願う次第です。

    私には、「結婚する」と言っただけでお祝いしてくれて、「別れた」と言えば真剣に心配してくれる、本当に有難く、また信頼出来る人達がいます。
    ですので、少しの間はそちらでも慰めてもらってこようと思っています。

    幸いこのブログで私はそこまで傷つかずに済んで、救われました。
    ありがとうございます。
    もう前を向いています。
    いずれ必ず私の本当の最愛の人に会えると固く信じています。

  9. エリさん、残念な結果に終わってしまいましたが、私はよかったと思います。
    私は二世ですがもし私の子供らの結婚したいと言ってきた人が創価にかかわってる家族だったら全力で反対します。それほどやっかいなんです創価は。洗脳が強いです。私の母なんて祈っても祈っても父の暴力、束縛は死ぬまで治らなかったのに今も信じ切っています。エリさんの彼も二世ですし被害者なのでしょう。
    私も洗脳されてた頃に夫を入信させてしまって夫は今は未活動ですが・・・彼の人生も大きく変えてしまったと思っています。結婚しても結局振り回されたと思いますし、まったく創価にかかわらないことは本当に難しいと思います。結婚してから後悔しなくてかえってよかったと思います。エリさんは文面からも一人一人にきちんと対応され、とても真面目で優しく、人の事を思いやれる素敵な女性なのだと思いました。
    彼も創価に振り回され大切な人を失った事を後悔する日がくるでしょう。

    エリさんにこれから素敵な出会いがあるよう心から祈っています。

  10. エリさん

    エリさんの話した内容はとても全うですのでそれで駄目なら仕方ないと思います。でも、創価に限らず、本当に宗教って嫌ですね。次に交際する方がいましたら、最初から宗教の有無を聞いたほうが良いですね。と、言いつつ、昔付き合ってた彼女が宗教嫌いで、私に「宗教やってないよね」と聞いてきたときに、「やってないよ」と答えてしまいましたが。

  11. 二世、三世は子どもの頃から、この信心の話をして離れていく人、理解してくれない人は
    「どんなにいい人に見えても命が汚れている」
    「根本を信用してはならない」
    「最後には幸せになれず不幸になる」
    と脅されています。
    どうしても心を許せないのです。
    自分の家族を否定されたまま、交際、結婚することに違和感を持つのと似ています。

    ただ「まさか自分が覚醒する」ことを想定してなんですよね。
    覚醒してしまえば、あっさりふつうの人なんすけどね。
    家族と縁を切るのは難しいですが、創価なんて覚醒したらアホらしいほど、どうでもいい過去になりますよ。

  12. これからの創価学会は、多分とても、いま以上にヤバい状態になってくると思うので、エリさんは、そんな創価学会と心中も厭わないと考えているような彼とは(活動家の方はみんな、そうです)幸運にも別れる事になり、ほんとうに良かったと思います。。

    この先、どのようなコミュニケーションを試みても、エリさんの心が、ズタズタにされてしまうでしょうし。。

    いまは、案外大丈夫でも、後あと辛い気持ちがわいてくることもあるかもしれません。何故なら、ほんとうに嫌いになったわけではないのですものね。。(涙)
    彼は多分、長い間創価学会に居続けるなか、自分のほんとうの心を奥深く閉じ込めてきちゃったような人なのかもしれませんね。。

    きっとエリさんをご縁として、数年?数十年?経ったときに創価学会の真実、そして自分の立ち位置にハタ!と気づく時が来るでしょう。

    彼氏にとってエリさんは良きご縁だったのではないでしょうか。。
    わたくしは、そう信じます。。

    エリさんは、もう前を向かれてる。
    その心が心強く感じて、ホッとしています。。

    話しは突然変わります。。
    新宿南口の橋の上で、集団的自衛権反対をメガホンで訴えていた男性が焼身自殺をしたようです。
    多分、NHK辺りのニュースでは、ただの焼身自殺としか報道しないかもしれませんね。。
    NHKは、最近安倍政権の息がかかった偏向報道が多いらしいのですが、果たして今晩のニュースでは、どのように国民に伝えるのでしょう。。それともスルーされたりして?

    集団的自衛権が行使されれば、一人どころか多くの自衛隊員、もしくは将来的に多くの国民が命を落とし、また人を殺して行くようになるのですよね。

    焼身自殺の彼は、その最初の尊い犠牲となりました。。
    この場を借りてご冥福をお祈りいたします。。

    もしかしたら?これが、終わりの始まりかもしれません。。

  13. 座談会と言えば、いつもお決まりの式次第。

    巻頭言、活動報告、地区婦挨拶、幹部指導・・・
    どの地域も大差はないようですね。

    秋谷会長の時代の話です。
    巻頭言、最初は秋谷会長だったけれどいつの間にか
    イケダセンセイになった。
    どこかのブログで指摘されており
    そう言われれば・・・!?とそこで初めておかしいと思いました。

    バリ活の母に聞いてみたところ
    秋谷会長では荷が重すぎるので、イケダセンセイにかわったそうよ。
    と言われました。
    普通に聞いてりゃおかしいと思う事も
    上から聞くとそんなものか、と納得してしまう。
    MCと言っていいのでしょうか。

    そして最近の話
    秋谷会長はお寺に行ったとブログに書かれていたので
    そういえば最近見かけないなと思いました。
    ある日の会合の後、地区婦と2人きりになった時
    「噂で聞いたんですけど、秋谷会長って宗門に行ったとか?」
    質問してみたんです。
    すると「え?そんな話聞いてないわよ?
     それにもしそんな事があれば地区婦である私にも話があるはず」

    ・・・すごい思考回路だ。と思いました。
    どこで聞いたの?と問われたので
    ネットで、と答えるとあぁ~と呆れ気味に鼻で笑われ
    ネットは嘘八百ばかり書いてあるからね~で終了。

    エリさんのお話、胸が痛みます。
    エリさんのような聡明な女性と離れてしまった事を
    この先彼氏さんは後悔するでしょうね。
    幸せは信仰が築いてくれるものではなく、二人で築くものなのに・・・

    でも、彼氏さんも元々はバリ活ではなかったとのこと。
    お父さんの病気全快で活動家スイッチが入ってしまったのでしょうか。
    末活だった人が何かしらの悩み克服がきっかけでスイッチが入る
    よく聞く話です。

    これが厄介で、偶然だったり、良い解決法が原因であったりと
    信心のおかげじゃないのに
    「あぁ信心のおかげで救われた!」これが蟻地獄のように
    ズルズルと創価思想、活動家への入口になってしまいます。

    私は覚醒前、ちょっとでも活動に疑問を抱いた時に
    座談会に参加して、皆頑張っているんだ、私もまだまだ信心が足りない
    しっかり活動して行かないと、と発心(泣)してしまったこと数知れずです。

    座談会終了後、頬を紅潮させ笑顔で会場を後にするその姿は
    傍から見ればMC完成品といったところでしょうか・・・
    定期的に集わせ、疑念は罪と修正され、再び奮起させる
    実によくできたシステムだと思います。

    当然今起きている問題点には目を向けることはない
    いや、目を向けることは疑問を抱くことなので
    集団的自衛権容認も上が決めたことなら意味あること
    そして課せられた目の前のノルマ消化に躍起になるんです。
    余計な事は考えさせない、これもよくできたシステムですよね・・・

    エリさん、お辛い体験をお話しくださりありがとうございます。
    こちらのブログをご覧の沢山の同じ境遇の方にとって
    たくさん心に響いてそれが次のきっかけに繋がると思います。
    エリさんに素晴らしい出会いが訪れますように。

    長文失礼しました。

  14. しゅうえいさん 

    秋谷会長のお話、私もネットで寺に行ったとか脱会したとか見たことがあるので、少々疑念を抱いていました。
    でも、今年の初めの会合に来ていましたので、どうやらそれはデマっぽいですね~
    思わず「あれ?秋谷さん脱会したんじゃなかったのか~」と思ってしまいました^^:

    座談会もそうですが、教学試験もMCするように仕組まれていますね。

    今年から2020年まで毎年任用試験が実地される方針が学会本部として打ち出されました。

    高校生以上が対象になるので、未来部を取り込もうと学会が目をむけているのがよくわかります。

    エリさん
    辛い決断でしたね。

    今はとてもお辛いかもしれませんが、もし一緒になったとしても、今後一生彼さんを通して創価と対峙していかなければならない事を考えると、エリさんのためにはそのほうが良かったのだと思いたいです。

    エリさんが、これから幸せな人生を歩んで行かれるよう応援しています。

  15. エリさん
    ご報告読ませて頂きました。
    私は当時彼にふられた時、全てを諦めました。
    結婚も出産も全て。
    薬を飲んで仕事に行き、帰宅して毎日泣く日々。
    どうしていいかもわからず、ただただ彼と復縁することばかり考えていました。結局叶いませんでしたが…。宗教が理由なのか、それとも他に理由があったのか、ハッキリ理由を言われたわけではなかったので、わからずぐるぐる考えてばかりいました。自信も全て失いました。

    そんな日々の中、焦って出会いの場に行ったり、紹介もお願いしたりしましたが、そう簡単に彼以上の人に出会えるわけもなく、、。

    それでも少しずつ前に進んでいたみたいです。
    年齢的にも周りがどんどん結婚していき、そんな時期にも重なり、さらに辛かったです。
    それでもまた結婚したい人に出会えました。
    彼と別れてその人に出会うまで、2年かかりましたが。
    エリさんも必ず大丈夫です。
    あの時の私に言ってあげたい。
    そこで終わりじゃない、その先に必ず幸せ待ってます!!

    ぱこさん
    お久しぶりです。
    覚えていて下さって嬉しいです。
    ありがとうございます。
    今でも元彼さんのことは忘れたことがありません。
    何だか弟のような…生き別れた家族のような、そんな存在で心のどこかでいつも気にかけています。
    絶対幸せになってね、っていつも思っています。
    以前より泣くことは減りましたが、やはり思い出して涙する瞬間もありますよ。
    ぱこさんと彼が良い方向にいきますように。

  16. 訂正
    話しを折ってごめんなさい
    新宿の焼身自殺の男性の方、一命はとりとめたとのこと

  17. この話の流れからいくととても言いにくいのですが・・・、私の『宙を舞う』話に補足したいことがあります。宙を舞った婦人の体験は、顔の半分くらいを切除しなくてはならないような癌があったのに、法華講を破折したおかげで癌が消えた!という体験でした。『宙を舞う』なんてそれこそ話を盛り上げるための誇張の部分で、普通の人ならスルーするところでした。私はその部分に引っかかっちゃったわけで、ただのバカでした。(恥)
    肝心の癌を克服した結末のほうは忘れちゃってトンデモ話ばかりを記憶していたのでした。
    ま、どうでも良い話題でしたが一応誤解のないように訂正させていただきます。

    それにしても癌を克服っていう体験は学会員の間ではよく聞く体験なので、もう当たり前っていう感覚でした。あまり活動に熱心でない人はともかく、バリバリ活動してる人が癌になっても絶対に治せると信じてたんですよね。
    だから、地元のバリバリの婦人部長が癌で亡くなった時は少なからずショックだったのです。いかなる病も治せるんじゃなかったのか・・・。
    これは今考えれば当たり前の事なんですけど、子供のころからどんな病気も治せると信じていたので。
    生老病死の悩みを解決できると信じていたからこそ嫌な活動も頑張れたわけで、信心してない人と条件が同じだというなら活動する意味がどこにあるんだろう!と、もっと早く考えてみれば良かったと思います。

  18. 流れ星さんの書いていた通り、その事件報道規制かかってるんですかね?全然ニュースでやらないので・・・yahooトップページにも載らない
    怖いです。安倍政権・・・

  19. 三千代さん
    報道規制なのかもしれませんね。。
    明日のテレ朝の報道ステーションでやるかどうか。。
    すでにネット上では、その焼身自殺の状況が写真や動画で流れているのですが、多分、7月1日に集団的自衛権が決まるので影響が大きいということでマスメディアの規制が厳しいのかもしれませんね。
    まるでもう北や中国並みですね。

  20. レモンさん

    秋谷さん情報ありがとうございました。
    全く同放など参加していないので
    ちっとも知りませんでした(^-^;

    ・・・ん?ということは
    巻頭言の執筆が荷が重いからイケダセンセイに代わった云々は
    どういう意味なんだろう?

    やはりイケダ氏は一線を退くと言うのは建前で
    ご自身が全面に出ようとしたのかしら?

    今なら原田会長が巻頭言を執筆するはずですよね。
    原田会長は創価学会の会長としてもっと
    自分の言葉で会員に指導しても良いものを
    事あるごとに「センセイは」が出ます。
    会長というのは名ばかりの印象です。

    任用試験
    毎年ってどこの誰が受けるんだろう~
    私のいる地区は(我が地区なんて言いたくない)
    活動家の青年部は皆無、未来部も会合に出る子は地区に1名しかいないです。
    幹部の子供さんは青年部として名簿上はたくさんいますが
    1名を除いて全員未活です・・・
    男子部に属している幹部の息子さんは(独身です)
    学会員と結婚はしてもいいけど、自分はしないと言ってるとか。

    親の学会活動を目の当たりにして
    本当に良いと感じていれば何も言わなくても後について来ますよね。
    幹部の子供が活動しないのは・・・親の背中をよく見ているからって事です。

  21. 皆さん、温かいコメントを本当にありがとうございます。

    ばこさん、「結婚したいひと=一緒に信心できるひと」はその通りだと思います。
    宗教はあくまでも一つの拠りどころであって、信心=人生ではないはずなんです。
    ご心配頂いてありがとうございます。
    今日も友人に色々聞いてもらいました。
    これからお祝い頂いた方々に説明方報告だけはしていこうと思っています。
    食事もしているし、しっかり寝ています。
    体が壊れてしまうと前を向くどころではなくなってしまいますよね。
    ばこさんは彼と解り合えるよう祈っています。

    三千代さん、ありがとうございます。
    私の亡くなった父も、創価学会と聞いたら反対していたと思います。
    お母様は大変な思いをされていたんですね…。それでも状況は変わらずにいたのに。
    あのまま結婚すれば、どんなに入会しないと言っても立場は「嫁」です。
    完全に関わらないのは難しいだろうと今は思います。
    私もまだ諦めていません。必ず素敵な出会いを見つけてみせます(^^)

    二郎さん、恐らく彼もその時の二郎さんと同じような気持ちだったんだと思います。
    アドバイス頂いた通り、入会しないという事を貫き通して良かったです。
    ありがとうございます。

    モニカさん、子供にそんな事を教え込むなんて…。
    命は…私も汚れているかも知れませんが、それを払拭していくところに人生の意味があると思いますけどね。
    >自分の家族を否定されたまま、交際、結婚することに違和感を持つのと似ています。
    この感覚なんですね。ちょっと腑に落ちた気がします。
    今後の彼の事は解りません。
    覚醒した方が良いのか悪いのか、難しいところです。覚醒の可能性もありますね。
    ありがとうございます。

    流れ星さん、本当に、流れ星さんのおっしゃる通りでした。
    ありがとうございます。
    まだ彼の事は気持ちが行きつ戻りつしていますが、仮にまた連絡があったとしても今更また結婚しようと思える程にはもう彼を信頼出来ないと思う自分がいます。
    彼が気付いても、もう蒸し返そうとは思えません。
    焼身自殺…。壮絶ですね。これがどう影響するか…。
    一命を取り留めて良かったのですが、火傷の後遺症は大変ですよね…。

    しゅうえいさん、彼もネットは全てデマだと言っていました。
    これだけ情報があって、全部デマとは言い切れないと思いますよね。
    >幸せは信仰が築いてくれるものではなく、二人で築くものなのに・・・
    私もそう話してみましたが、あくまでも信心で幸せになって欲しいのだそうです。
    この他力本願さが、私の話し合う気持ちを見事に削いでくれました(汗)
    そこまで信心に浸っている間は確かに幸せなのでしょうが…。
    私にとっては苦痛でしかないのに。
    MC、恐るべし、です。
    出会いはまた来ると信じています。ありがとうございます。

    レモンさん、子供達を取り込むのは本当に止めて欲しいと思います。
    まだ自分の意思では判断できないのに…。
    今、多少気持ちが落ち着いているのは、創価との関わりを完全に断ったからとも言える気がします。
    結婚すれば、その後もずっと付いて回ると思うと気が遠くなります。
    ありがとうございます。

    幸せの青い鳥さん、とてもお辛い経験をされたのですね…。
    理由が解らないのは更に辛いと思います。余計なことまで悪い方に考えてしまいますものね。
    そう遠くなく、彼は過去になります。
    まずは目の前のものを一つずつクリアにしていければと思います。
    その中で、また出会えるなら…。頑張ります(^^)
    ありがとうございます。

    お返事をさせて頂きながら、また気持ちの整理がついてきました。
    間違えた判断ではなかったと思っています。
    彼もだんだん話していることが支離滅裂になっていたので、私も理解できない部分が多々ありました。
    ただ今になって改めて思うのは、入会しないなら別れると言えば入会するかも知れないという打算的な考えが彼の中にあったような気もします。
    別れるつもりで話していないような事を言っていました。
    もしそうなら、創価如何は別にしても私にはその性根が気に入らない。
    そんな風に思いました。
    またロムに戻って読ませて頂きますが、またひょっこりコメントさせて頂くこともあるかと思います。
    皆さんの温かいコメントで救われた事は忘れません。
    ただ、願わくはもうこちらで「ご相談」させて頂く事態にはならないよう気を付けます。
    皆さん本当にありがとうございました。

    度々の長文、失礼しました。

  22. 連投失礼します。

    エリさんの投稿を拝見していて
    思わず息を呑む部分がありました。

    >私の友人と会って食事して話して、「楽しかった」とその直後は言うのですが
    >後になって「楽しそうに見えてたでしょ。ちゃんとこなせてたでしょ。失礼もなかったと思うし」と言うのです。
    >何をしても「頭で考えたように感じている」というか、何となくとても虚ろに私には感じました。

    彼氏さんの言う“自分はちゃんとこなせていたか”発言
    これって以前の私の発言そっくりそのままなんです。

    主人と私と知人で会って話しても
    家に帰ったら
    「私、おかしな事言ってなかった?
     おかしくなかった?」
    この確認作業をよく主人にしていました。

    今思えば、いつも頭の片隅に
    【創価】の看板があったからだと思います。
    地域に貢献する、皆から信頼される人に、組織から学会員は“こうあるべき”と教わった姿。
    良い人でいなければならないというプレッシャーが常にありました。
    (悪い事をしなけりゃ、常識人でいれば当たり前の事ですが
     活動家でいた時は良い人演じ中だったのかも知れません)

    相手から良く思われて心象を良くしておく
    それがいずれFに繋がる。
    そんないやらしい損得勘定が人付き合いに付加されていました。
    新たな出会いがあれば、いずれ学会宣言しなきゃ・・・と
    常にプレッシャーがのしかかり
    楽しく友達付き合いができなかったんです。

    組織から離れた今
    一番自分の中で実感した以前との違いは
    何も利害関係抜きで人付き合いできる楽しさです。
    みんなと心から笑いあっている瞬間
    「あ、これが普通の付き合いなんだ。何も頼む義務もないし自分の宗教を語る必要もない」
    当たり前の事が自分にもできた今、とてもみんなと話をして笑い合うのが幸せです。

    議題からそれてすみませんでした。

  23. めがねさん

    >生老病死の悩みを解決できると信じていたからこそ嫌な活動も頑張れたわけで、信心してない人と条件が同じだというなら活動する意味がどこにあるんだろう!

    本当に今実感しています。

    今まで嫌で嫌でたまらなかった活動、何でこんなに自由がないんだろう。
    役職がつきだしてから常にそう思ってきました。

    でも、自分自身は崇高な仏の使いをしているんだ、そして生老病死の悩みをも解決できるんだと自分自身を納得させてきたつもりなんですよね。
    会合での指導でも散々言われてきましたし。

    それらが何の意味もなくMCさせるための手段だとわかった瞬間に、全てが虚しいです。

    しゅうえいさん

    秋谷会長、本幹ではなくてこちらでの小さな会館に来ていました。
    「秋谷会長が来るから大結集!」と号令がかかったので、よく覚えています。
    ただ、私は理由つけていかなかったので、この目で実際に見たわけではないのですが、間違いないと思います。

    そういえば、本幹では見ないような気がしますね。
    といっても、本幹は最近はエアー参加報告していて行ってませんのでわかりませんが。

    活動家の子供は未活。
    全国的にそうですよね。
    稀に親子共々活動家というケースもありますが、本当に稀だと思います。

    覚醒していなくても、こんな無茶苦茶な組織活動は自分だけで沢山。同じ思いは子にさせたくないと思っている人も多いように感じますね。

    ただ、組織活動はオカシイと思っていても、この信仰だけは正しいと思っているようで、池田氏崇拝は揺るぎないようです。

  24. 私もバリバリの時は自分の姿で学会を理解してもらわなくては!という気持ちでいつも無理してました・・・。
    だから、久本雅美さんを見てると切なくなるんですよ。なんかすごく無理してる感じがして。本人はそんな事全く思ってなくて、自分が輝いていられるのは信心してるおかげって思ってるのかもしれませんけど。私も信じてるときはそう思ってました。
    不自然なんです。自分の気持ちを押し潰さないと出来ないです。

  25. エリさん、返信はいいですよ。

    >彼は大人同士が「遊ぶ」という時、何をする事が「遊ぶ」事なのか解らないと言っていた事がありました。
    私の友人と会って食事して話して、「楽しかった」とその直後は言うのですが、後になって「楽しそうに見えてたでしょ。ちゃんとこなせてたでしょ。失礼もなかったと思うし」と言うのです。
    何をしても「頭で考えたように感じている」というか、何となくとても虚ろに私には感じました。
    基本的には優しいのに人の心を感じられていないように、私の目にはそう見える時が確かにありました。
    組織の会合で人と話している時だけ、彼はとても生き生きとして見えたというか…。

    これが典型的な創価のバリ活さんのタイプなんですよ。
    「遊ぶ」より、学会活動が楽しいんです。遊んでるなんて時間の無駄なんです。
    しゅうえいさんの仰るように、学会活動以外の時間は、無駄にしないために、出合った友人に
    「どうやったらFを頼める関係に持ち込めるか」
    「学会宣言した時、よい印象を与えられるか」
    その演出のために使う時間なんですよ。
    極端にいうと、恋愛でさえ、外部を引き込む信仰活動なんです。
    心は常に創価にあります。

    信じがたいかもしれませんが、活動家は常にそう洗脳されています。
    「一切が広宣流布のため」
    「ラーメン一杯食べるのも広宣流布のため」

    これが麻薬のように浸透している人を、狂信者、盲信者と言います。
    このままでは理解し合うのは難しいですね。
    すみません、お別れしたと聞いたので、思い切り書かせて頂きました。

    でもでも、これはあくまでMCなんですよ。
    覚醒すれば、本当にふつうの人に戻ります。
    MC恐るべしです。

  26. エリさん、お辛いでしょうけど、賢明な判断でしたね。

    「その根性」私も同感です。

    「君が信仰しなくても、僕が守っていく」ぐらい言って欲しいな
    と思います。一緒に歩んでゆくにしても気持ちとして「俺が守る」という
    男気を見せていただきたいものです。

    すみません、昭和の女なんで、古いですね”(-“”-)”

    お辛い経験でしたが、間違いなく一段と賢明で素敵な女性になられていると思います。

    素敵な出会いが待っています!!

    しゅうえいさん、創価の看板、重いですよね。
    その重圧に耐えられなくなり、非活宣言しました。

    脱会まで、あと一歩ですが、もう、めんどくさくて・・・
    乗り越えなくっちゃですね。

    座談会の罠・・・・

    しょっちゅう同じ顔突き合せて、近況報告とか、褒め合いとか
    新聞、出来ました、票取れましたの報告など
    それが世界平和と思っているわけで、全くアホらしいですよ。

    以前は皆さんの考えが聞けて勉強になると思っていましたが、
    同じことの繰り返し、センセイの話は絶対で
    言論統制、思索統制バリバリです。
    ニコニコと創価を持ち上げなくてはなりません。

    少しでも創価以外のソースが出れば、疎外感が充満します。
    自由闊達な発言の場ではなく、MC製造の場です。

  27. テーマからずれてしまっていて申し訳ありません。

    しゅうえいさんにも同じような考え方があったのですね…。
    こんな形でも思考停止されて、心からの楽しみ方も解らない…。
    それが苦しいのかは解りませんが、時々本音の一端を漏らす事もありました。
    一瞬別人かと思うような。
    付き合ってはいても、私が愛したのは彼の表面の「良い人」だったのかも知れません。

    学会員さんと世間の認識って正反対である事が結構多いように感じます。
    学会員さん「創価だから、皆良い人(であるべき)です。」
    世間「あの人は良い人だけど、創価学会なんだよね。」
    この違いに気付かないと、どんなに演技上の良い人であっても本当に良い人であっても、世間からは基本的に創価学会と聞くだけで距離を置かれるのがどうしてなのか解らないでしょうね。
    少なくても日蓮正宗が流したデマのせいではないように思います。
    私の周りの人達はほぼ全員がこの「世間」の反応でした。
    皆さん何かしら聞き知っていたり、ご自身が経験したり…の上での反応です。

  28. しゅうえいさん

    >新たな出会いがあれば、いずれ学会宣言しなきゃ・・・と
    >常にプレッシャーがのしかかり
    >楽しく友達付き合いができなかったんです。

    これ私もありました。
    特に恋人ができるたびに「学会宣言」と「別れ」をセットで考えていました。
    学会を理解してくれなくて別れるということではなく、相手から拒否反応をされるということです。
    私は大学が創価なので出身大学の話になると、非活になった今でも辛いです。

    エリさん
    私の姉が彼と同じようなことをしたことがあります。
    3年ほど付き合い、両親と独身の妹と一緒に旅行に行ったり、年越しも我が家でするほどの仲でした。
    そろそろ結婚かなと思っていた矢先、学会に入会してくれない、活動することを100%了解してくれないとの理由で急に別れを告げたそうです。
    彼氏の方はまさか宗教で別れることはないと思っていたようなので、その後精神的ストレスでうつになったそうです。
    熱狂的な母親は彼氏がうつになったと聞いて「学会に入会しない、地涌の菩薩(創価の人間のこと)を敬わないからうつになったんだ」と平然と言っていました。
    姉はその後1年と経たずに学会員と結婚しました。
    エリさんが別れという決断をされたのはとても悲しく、苦しい決断だったと思います。
    ですがMCを受けている人間は上記のような考えを平然とします。
    エリさんが入会せず、身内に不幸があった際はすべてエリさんが入会しないからという理由で通ってしまうのです。
    今は苦しいかもしれませんが、将来エリさんをしっかりと守ってくれる素敵な方と出会えることを願っております。

  29. 創価の看板を背負っているという台詞は、義家族からも散々言われてきました。
    何かにつけて「人が引き受けたがらない事も率先して受けないと!創価の看板背負っているんだから」ってな感じで。

    率先して引き受けて、一生懸命良い人を演じていたけど、心底疲れてしまいましたね。

    結婚するとき、実家の両親も兄弟もみな創価の彼と結婚することで大反対されました。
    当時から「創価がどれだけ世間から非難を浴びている団体なのかわかっているの?それには理由があるからよ」と母は常々言っていました。

    でも、恋は盲目とはよくいったもので、反対を押し切り結婚。
    両親や兄弟に創価を理解してもらえるようにと、一生懸命に活動に励んでしまい今に至っています。

    楽しい思い出より、活動に振り回されっぱなしだった結婚生活。
    あれだけの反対を押し切った以上、実家には弱音や愚痴を話す事ができませんでしたね。
    もっと信心を深めないとと、ますます活動に励む日々。

    こんな愚かな人生を未来ある若い人達に送ってほしくありません。
    自分の夢や希望にむかって、こんなおかしな団体に左右されることなく自由に生きてほしいです。

    MCが解けかかっている人は、こちらのシニフィエさんのブログを読むことで、今まで感じていた矛盾が全てMCによるものだったんだと気がつく事ができると思います。
    気がつけば確実にMCは解けていきます。

    早く気が付けば気がつくほど、非活や脱会のチャンスがあります。
    沢山の逃げ道を作っておくことも大事だと思いますね。

    活動に出ない口実が沢山あることでスムーズに非活に転じる事もできます。

    私のようにこの年齢になって気がついても、失われた時間は取り戻せません。

    どうか1人でも多くの方が覚醒して、自分の人生を幸せに生き切ってほしいと思います。

  30. 非活に転じ5か月。
    隣の地区の人が、チョコラさんの子どもが暗い顔をしている、と噂しているそうです。(というよりそんなに知らない人にニコニコする子どもの方が怪しいと思うのですが…)うちの子どもはとても元気で友達にも恵まれ楽しく過ごしています。むしろ会合も行かなくなってお誘いを断ることもなくなり、ますます楽しく過ごしています。
    親の信心が滞ると子どもに現象が出る、とよく言われますね。親としていちばん痛いところをついてくるわけです。
    脅しですよね。
    働くと子どもになにかが出る、ともよく言われました。
    でも、ワークの人にはうちより小さい子どもがいる人でも
    言われません。むしろ、働きながら子育てして活動もして偉いと言われています。

    座談会の未来部コーナーは人がいなくてうちの子が中心でした。たまに一人二人予定があえば加わってくれる感じです。
    今どうなっているのかな。たぶん仕切っていたのは私でしたし、未来部コーナーはなくなったかな、と思っています。

    座談会に大幹部を呼ぶと結集や新聞啓蒙をがんばらなくてはならないから、気楽なそこそこの幹部を呼びますしね(笑)
    意味はない気がします。

  31. 勝手ながらのコメントです。
    近い将来に北朝鮮を含めた有事は避けがたいものとなるように
    思います、そうした上での集団的自衛権の議論ではないかと。
    いつも公明党の議員が出かけていくのは何かしら感じられます。
    集団的自衛権の中身については、一般主婦には難しい、
    わからないからと言って、支持を表明するのですか?
    単なる投票権でも、団体にとっては金に値するものを、
    よく納得できないうちに差し出してしまうのですか?
    いままでの政党戦略を変えることも辞さないとまで
    言っているのですよ、平和なイメージから離れて…。

    次の選挙までよく吟味思考しなくてはなりません。
    これからの政治は、政治家が暗躍しなくても、必ず世論が
    反映されるものとなります。戦後に十二分な教育を受けた
    若い人たちには、必ずできるはずです、宗教は超えられます。

    テーマから外れてしまい、申し訳ありません。

  32. シニフィエさん、多忙の中いつもブログの運営ありがとうございます。座談会とは少しテーマがそれてしまう事をお許し下さい。

    『聖教新聞のからくり』で二郎さんが次のようにコメントしていました。失礼を承知で以下転記させていただきます。

    人間革命の第二巻に、以下の記述があるのを見たことのある人も多いでしょう。
    「或る人は利口下にいう。布教にラジオを使うべきだ、テレビを使用すべきだ と。何と浅はかな言であろうか。俗に言う、PRなど、学会には、絶対に必要ないのだ。それこそ、多くの新興宗教のとるべき、悪質な企業宗教の手段にほかならない。」

    上記の一文が気になったので、主人が今年購入した人間革命2巻(ワイド文庫)の『光と影』の項目を読んでみたところ、上記の文章は綺麗さっぱり無くなっていました。
    読み飛ばしの可能性もあると思い、初版の人間革命2巻もネットで取り寄せて2冊読み合わせてみましたので間違いありません。この2冊は全く別物という位文章は改ざんされています。というか現在の創価学会に都合の悪い箇所は全て削除されています。まるで戦後の黒塗り教科書の様に。

    学会員の皆さん(私もですが)、日蓮が書いたとされる御書は700余年も変わることはありませんが、『現代の御書』と言われる人間革命はおそらく改訂版毎に少しずつ書き換えられていると思います。
    これは誰が書き換えているのでしょうか?86歳になる池田老人が新•人間革命の執筆や聖教新聞へのメッセージの合間をぬって全て読み返し、何頁の何処何処を削除せよ、と指示しているのでしょうか?
    このテーマで座談会を開催すれば、変わりばえのない座談会がもっと有意義なものになると思うのでしょうがいかがでしょうか?(拍手)←すみません、最後は悪ふざけです。

    エリさん、よくぞ決断されました。
    エリさんの彼は私の想像より遥かにMCされていたのですね。私も主人に直接聞いた事はありませんが、もし私と結婚したのが『創価学会に入会させるため』だったらゾッとします。そうでない事を祈りますが、、。タイミングが合えばいつか聞いてみたいと思います。
    エリさんの幸せを心から願っております。

  33. 座談会の思い出。
    毎回式次第を決める(と言っても毎回同じですけど)時に、地区部長から
    「白ゆり長!今回は何するの?」
    と聞かれるのがイヤでした。

    え?別にやるとは決まってませんけど??
    私に話をふられたので、実際に声に出してそう言った事もあります。

    今月も大変だろうけどお願いできるかな?
    ならまだやる気も起きますが、さも当然のように言われると、ホント嫌でした。

    あと、ここの地区は高齢者の方が出て来やすいように、毎回土日の午前中に座談会の日程をとっていました。
    ある時、どうしても土日にできず平日の夜にやったところ、未来部が大結集してしまいました。

    その日たまたま入っていた区幹部がそれを見て
    「いやー、こんなに未来部が集ってる会合は見たことがないですよ!素晴らしい地区ですね〜」
    なんて褒めたもんだから、地区部長調子に乗っちゃって。
    翌月から毎回平日夜に座談会をする事になりました。もちろん未来部コーナー付きで。
    おーい!高齢者への配慮はどうなったんじゃ!

    で、未来部コーナーと言っても、女子部男子部の担当者がいるわけじゃないんです。
    当然私達白ゆり長がそちらもやらなきゃいけなくて…
    何が悲しくて毎月二つも企画考えなきゃいけないんだ〜!!
    と悶々としてました。

    あー、そんな思いしなくていいなんて幸せだぁ!!

    今何かやれって言われたら、集団的自衛権の研究発表でもするんですけどね!

  34. すみません、またコメントさせて頂きます。

    シャナナさん、温かいコメントをありがとうございます。
    同じなんですね。
    こうも同じような事が繰り返されている事自体がMCの何よりの証だと思います。
    でも私は大丈夫です。体調にも特に変化はありません。
    日々考えてしまう事はありますが、どんなに考えても「やっぱり別れて良かった」という結論に辿り着いています。
    それに…辛く苦しい事ならいくつも越えてきましたし、もっとずっと悲惨な目にも遭いました…。
    今はただただ創価のご一家と縁が切れて本当に良かったと思っています。
    これで終わったら嘘だと思って頑張ります☆

  35. 座談会での集団的自衛権と、小説人間革命の研究発表、いいですね〜(・ω・)ノ
    ついでに憲法九条もやってほしいなあ。学会員さんは、公明党が自民党と組んで、憲法九条を変えて、軍隊をつくろうとしていることを知りませんし、そもそも自分の功徳や福運にしか興味がないですから、何を言ってるのかもわからないでしょうけどね。

  36. aiさん

    人間革命改ざん、笑えますよね。
    センセイが身を削って書かれたのではありませんでしたっけ?一字一句を後世永遠に残すために。
    教学も次から次へと書換えですからね。
    今はもう人の不幸の原因は「間違った宗教の害毒」とは言いませんしねw
    創価の教えの十八番だったのに、あれあれ~。
    もちろん間違いでした、すみませんとも言わないんだけど、それを突っ込まない幹部もミステリーですね。

    公明党はさかんに「説明責任」と言ってますが、創価は説明責任ないみたいですね。
    宗教の世界は、疑問を持って説明を求めることが「魔に負けた」ことになるみたいですから。
    便利な世界です~。

  37. aiさん、いいえ、どんどん創価のおかしさを広めましょう。
    もっと、おかしいのもありますよ。昭和40年12月和光社発刊の「戸田城聖全集第4巻」ですが、以下の記述があります。今の時期の話題にぴったりなのですが、創価公明党は口ではきれいごとで戦争反対を声高らかに叫んでいますが、それはあくまでポーズであって、この本では、戦争を推奨していたのです。
    P513
    「国家諫暁だね。陛下に広宣流布の事を申し上げねば日本は勝たないよ」
    P515
    「この日本の大戦争を勝たせる為には、どうしても広宣流布しなければ勝てっこない。先ず、この時こそ天皇陛下自ら目覚められて、尊いご本尊を拝まなくてはならん」
    P545
    「それに日蓮正宗の信心に対する半信半疑を捨てて、この宗教の力でこそ、この戦争に打ち勝てるという大信念をもって、一大折伏に入ろうではないですか」
    以前、青年部が戦争反対だか核爆弾反対だかの署名運動やっていましたけど、ほんとバカみたいですね。

  38. すみませんテーマからまったくそれてしまいますが無知な私にぜひ教えてください

    お題目を送るとはどういうことなんですか?

    会員さん同志で「お題目を送りまーす!」と盛んにやり取りされているのですが
    だだの社交辞令なんですか?それとも何かしらの超能力なのでしょうか?

    どうやら「お題目を送る」だけではだめらしくて相手に送った旨を伝えないといけないらしいです、多分超能力ではなさそうです(笑)

    ひどいのになると「ただのお題目じゃないよ、まごころのお題目を送るからね」

    とわざわざ言うわけですよ、口アングリのポカーーーーン!ですよ

    お題目にも松竹梅のランクがあったとは初めて知りました

    いや、話をもどします

    お題目を送ると言うのは「南無妙法蓮華教なんたらかんたら○○さんに届いてください」と700年前にお亡くなりになった日蓮さんにお願いするということなんでしょうか?であれば他力本願をさもたいそうに私が送るみたいな。。。よくわかんないです。

    それとも自分で念力みたいなものを発して相手のどこかに何かを送るのでしょうか?

    無信心の外部人間ゆえ何もわからなくて恥ずかしいです、どなたか「お題目を送る」ということの意味を教えてください

    そして送られた人は何がどう変化するのか・・・

  39. では、悩めるAkiraさんにだけ特別に教えちゃいましょう。創価のお題目は、唱えるだけでなんでも願いが叶うおまじないです。ちちんぷいぷいと一緒です。ただし、なぜか新聞の勧誘と選挙活動と毎年たいへんなお金を貢いで労働をしないと効かないおまじないです。だから、みんなで座談会に集まって、辛いけど慰め合いながら頑張るおまじないです。ほんとです。なにしろ、世界で一番偉大な池田先生という師匠が言うのですから、まちがいないっ!こんな素晴らしいおまじないですから、会員同士がシェアしあうのを「お題目送りま〜す」って合図をするんですよ。何でも願いが叶うなら、このおまじないができて750年も経つんだから平和な世の中になっていてもよさそうなものなんですが、そこは軽くスルーして、人によっては1日10時間もちちんぷいぷいって、あ、ちがった、南無妙法蓮華経って功徳欲しさに唱える姿を信心強情と褒められ、これこそ地湧の菩薩の使命だと、ますます会員獲得や新聞拡張に精を出し、公明党の票とりにかけずりまわって、借金してでも大変な額のお金を毎年貢いでいるのです。自分の為ってなると欲深かそうで気が引けたりするから、みんなでひたすら「池田先生のために」って、言い訳、いや激励しあうという美しい創価家族の姿なんです。ちちんぷいぷいは何でも願いが叶うおまじないなんですよ( ̄▽ ̄)

  40. お題目送るよ…あなたの悩みを私も一緒に祈ってあげるよ、という意味だと思います。
    でも、お題目って自分の生命に共鳴して、自分の力を引き出すことだと習いました。
    なら自分が上げて、他人に届くというのはどういうことなんでしょうね?
    念力?超能力?うーん、よく考えたら私もわからないです。
    もしかして社交辞令だったのかもしれないです(笑)

  41. シニフィエさんの説明がわかりやすいです!
    茶化して言ってるように感じるかもしれませんが、実際その通りですよ。言葉で表しちゃうとなんか身も蓋もない感じですが。
    南無妙法蓮華経って学会の理屈からいうと、マジックワードそのもので一遍唱えただけで功徳があるんですよね。

    ところで大聖人は曼荼羅に向かって題目唱えて人にも教えればOKだと教えてくれました。大聖人の言葉通りに実践すれば成仏できるはずなのに、永遠の師匠曰く現代ではそれだけでは駄目で新聞啓蒙、選挙のF取り、財務をしなくてはならない、という新しい実践項目を付け加えました。つまり新宗教の設立ですよね。ある意味種脱相対?のさらに先を行く池田日蓮相対(ダサいネーミングですいません)ですよね。つまり日蓮大聖人を何気に否定してるんじゃないですか?
    正しい師匠につかないと正しい信仰が出来ない、なんてまやかしだと思います。

  42. 「題目を送りました」は先生の常套句です。
    我々には理解出来ない深い意味があるはずです。分を越えて他人に送るのは驕慢謗法です。先生の題目が一番強力ですから、地球の平和は先生が祈り忘れたか送り忘れたということです。

  43. いつの頃からか、人のために祈ると自分のことを祈る以上に功徳があるという指導がされていますので、同志が手術したりすると、手術時間に合わせて成功を祈るお題目を送りましょうと唱題会をしてました。

    題目あげて功徳のシェア、、、

    私も「お母さんのためにお題目送るわ」と言われましたよ。

    「あなたのために祈ります」本来ならありがたいことなのですが、
    人のためは自分のため、というのを知っているだけに、
    そんなに親しくない母の地区の人から言われても、ちょっと(笑)

    余談ですが、夫も昔友人の家に行ったら、仏壇に自分の名前を書いた紙があって
    驚いたそうですw
    理由を聞かなかったというので、教えたら引いていました。

  44. 皆さんに題目を送っています。送りました、はまさに先生の常套句ですね
    でも私のところには届いた気配は微塵もなかったのですが
    どなたか受け取られた方はいらっしゃいますか?

    勤行嫌いのあんたが言うなって思いますねあほらしい。日蓮も確か
    念力、通力はだめといってたのでは
    先生は何でもありで、支離滅裂しかしもう終わったひと

  45. 例えば、「センセイの乗る飛行機が揺れませんように」
    なーんて題目を送っていた婦人部いますよね。

    一方でお題目は魔法じゃない、他力本願じゃない、と聞きました。
    お題目というのは、生命の名前。
    呼ぶと自分の生命と感応して、自分の最高の力が出るんだと。
    それで自分が変わると周りが変わるんだと、そんな理屈だったような。

    それでそこにいる婦人部のアドレナリンが上がると、何千キロ離れたセンセイの乗った飛行機が揺れないのですか?
    何のパワーですか???

    諸天善神が気流を止めるんですか?

    私も改めて聞きたいです。

  46. はじめまして。

    皆様のコメント、「面白いなあ(笑)」と思いながら読ませていただきました。

    自分教、自己中、楽しそうですね。

    これからも毎日拝見させていただきます。そして、反面教師にさせていただきます。

  47. 白ユリさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
    このブログ管理人のシニフィエと申します。
    コメントの内容から、現役の学会員さんとお見受けします。
    白ユリさんと同じように、このブログは現役学会員さんも毎日見てもらっているようですが、こうしてコメントをいただくのは白ユリさんで3人目です。ありがたいことです。
    今後ともよろしくお願いします。

  48. あなた方は、ただの弱虫です。それを、学会のせいにしているだけ。

    コメントが承認されないなら、signfie様始め皆様を、私のブログで糾弾するまでです。

    ああ、もちろん、お題目は送らせていただきます。

  49. signfie様、たいへん失礼いたしました。

    コメントくださりありがとうございますm(_ _)m

  50. モニカさんのコメントに関してですが、人間革命にも似た記述がありましたね。
    確か、こんな感じだったと記憶しています。
    「仲間が乗った飛行機が離陸した。一向はそれを見送り、家路に向かおうとした。しかし伸一だけはその飛行機に向かって胸中題目を唱えていた。すると、飛行機が引き返してきた。飛行機に異常が見つかったというのだ。」
    池田大作の題目のおかげで無事に済んだと言いたそうな箇所でした。
    まあ、捏造でしょうけど。

  51. 地区に病気している方や手術をする方がいたら、「病気が治るようor手術がうまくいくよう、お題目を送りますね」と普通に言ってました。それは心の底から病気を心配してのことです。

    そして恥ずかしながら、うちも家族が皆病気がちだったので、「お題目をお願いします」とお願いしていました。自分一人だけで祈るのは心細かったからです。他の人も一緒に祈ってくれていると思うと心強かったんです。

    今は私が病気を理由に非活になっているので(病気は本当ですが、創価の悪を知ったからとはとても言えません)、しらゆり長さんから「お題目を送るね」と言われたときは、私のことを心配してくれて素直に有り難いと思うと同時に、私はしらゆり長さんの真心を裏切っているんだなぁと複雑な気持ちになりました。
    しらゆり長さんも大病をして、病気の大変さを身をもってご存知の方なので…

    でもよく考えたら「題目を送る」っておかしなことですよね。
    芸能人が気功師にはまって、離れた場所にいる気功師に「気を送ってもらう」と精神が落ち着くとか体調が良くなるとか言ってる話を聞くと「そんなバカな」と思うのに、自分が「題目を送る」「題目を送ってもらう」ことは全然おかしいと思わなかった…

    何を根拠に、創価学会のやることはすべて正しい、すべて本当、と信じ込んでいたのでしょう。いくら考えてもわかりません。

  52. 白ユリさん、はじめまして。

    現役学会員さんで女性(ですよね?)のコメントは初めてかと思います。
    コメント下さり、ありがとうございます。
    白ユリさんは、創価に疑問はないのですか?

  53. 白ユリさん、ご覧の通り、このブログは毎日2000から3000のアクセスがあり、その多くが創価学会を一度は経験した方か、家族が創価学会員であるか、もしくは家族になろうとしている方が学会員だったりと、いずれにせよ何らかの形で創価学会と関わりのある、もしくはあった方がほとんどだと考えられます。

    もちろん白ユリさんのような現役学会員さんもこのブログを読んでいらっしゃいますが、さすがにアンチの方ばかりの中にコメントしていただく現役学会員さんは、コメントの全体数から数えれば、ほとんどないに等しいと思います。

    そんな状況の中、過去にお二人の現役、それもわりと積極的に活動をしている方からの対話の試みがありました。読んでいただければおわかりいただけると思いますが、そのおふたりは創価学会員の中でも特別なスタンスで活動を続けておられる方でした。

    白ユリさんは、どのような学会員さんなのでしょうか。こうしてここにコメントされるということは、私も含めた脱会者との対話を望んでいるのでしょうか。

    私はこのブログの主旨を、折に触れて何度も書いております。ここは対話の場です。どちらが正しいのか、間違っているのかというテーマで討論する場所ではありません。討論したところで何も生まれないことが過去の経験でよくわかっているからです。このブログの主旨をご存知でないようでしたら、過去の文章を読み返してみてください。創価学会は絶対に正しいと信じきって、それ以外の人のことを一切受け付けないような方との討論をするつもりはありません。

    白ユリさんの最初のコメントからは、そのような雰囲気が感じられましたし、

    >コメントが承認されないなら、signfie様始め皆様を、私のブログで糾弾するまでです。

    と、いきなり脅迫めいたことを書かれると、白ユリさんってどういった方なのかなと思ってしまいます。

    また、先ほど書きましたように、ここには現役学会員の方はほとんどいらっしゃらないので、白ユリさんのコメントは創価学会の代表みたいな立場の言葉としてどうしても受けとられてしまうこともお考えの上で発言されたほうがよいのではないかと思います。

    このようなコメントでは、創価学会の方は、自己紹介もせず、脱会者に対していきなり脅迫めいた発言を平気でされる方たちばかりなのかなと思われても仕方がありません。
    このあたり、白ユリさんは、どのようにお考えでしょうか?

    それとも裏切り者の脱会者など罵倒されて当然と思われているのでしょうか。それが日蓮仏法の信徒としてふさわしい態度なのでしょうか。仏教ってそのような思想なのですか?それ以前に、このコメントは人としてどうなんでしょう?これが創価学会の真実の姿だと解釈していいでしょうか?

    このブログでは、学会員さんはみんな素直でいい人ばかりで、逆に熱心な信仰者であるばかりに、真実を見失い、利用されるだけ利用されている被害者だという見解が多数なのですが、今回の白ユリさんのコメントでは、「おや?そういういい人ばかりでもなさそうだ」といった印象を受けてもおかしくありません。

    もし、このブログで私や他の方々との対話を望んでおられるのであれば、白ユリさんの自己紹介と、創価学会に対する白ユリさんのお考え、また、ちょうど今、世間で取りざたされている集団的自衛権の行使容認を決定づけた公明党の政治判断について、創価学会としてはそれをよしとするのか、また白ユリさんご自身は、このことについてどのようなお考えなのかもお聞かせいただけるとありがたいです。

    ちなみに、実際に国外の戦争に参加させられる可能性がとても現実的になった現役自衛隊員やそのご家族の方の気持ちを、集団的自衛権の行使容認を実質的に後押ししてきた学会員のかたはどのように考えているのでしょう。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140701-00000103-mai-soci

    私がこのブログで何度も申し上げてきた「対話」が、白ユリさんとできればいいなと思います。しかし、白ユリさんがあくまで

    >これからも毎日拝見させていただきます。そして、反面教師にさせていただきます。

    ということを言いたいだけでしたら、今後のコメントはご遠慮願いたいです。なぜかはおわかりですよね。

    くりかえしになりますが

    >コメントが承認されないなら、signfie様始め皆様を、私のブログで糾弾するまでです。

    のコメントの中の「私のブログで糾弾する」ことにどのような意味があるのでしょうか。「私のブログ」で誰かが糾弾されることの、いったいどんな意味があるのでしょう。私にはさっぱり見当もつきません。

    それでは、よろしくお願いします。

  54. はじめまして。いつもこちらのブログを拝見させていただいています。
    非活になって、約1年、ラインの役職は地区リーダーの一つ上、部長をしています。
    まあ現在9割方、休止中なので罵詈活の方々からは、「退転者」と言われているでしょうね。学会2世として今までやってきましたが、活動に納得することが出来なくなってきた事と、納得させてくれる幹部も周りにいないものでこうなってしまいましたよ。
    白ユリ様は、僕が思うに第一線で活動している婦人部の方なのでしょう。
    僕の住んでいる部、そして地区にもいますよ、あなたのようなアツイ人が。
    ぜひともご高説を賜りたいですよ。まさか必殺の「先生を求める心が足りない」とか
    「人生の窮地に立ってから信心の偉大さがわかる」とか言いませんよね?
    これを言ってはオシマイなのですが、現在活動していない2世、3世にとって、信心の師匠にあたる人は、あなた方の世代なのですよ。
    会った事もない人を師匠と呼ばせるのは、やめて頂きたいですな。
    やれ小説人間革命を読めとかも言ってくるが、あれほぼフィクションですよね。
    内容の通りにすばらしい人がいたとします。じゃああなた方はどれだけその理想の人に近付けているのでしょう?
    架空の人物像など見ていないですよ?若者は。
    自分に近しい周りの人たちを見て判断しているんです。
    白ユリ様はどうかは知りませんが、少なくとも自分の周りには、信心強盛でなおかつ人間的魅力に溢れ、尊敬できる人はいませんが。
    いるのは組織の事しか話題がない、金太郎飴みたいな人たちですよ。
    僕らこそ反面教師にさせていただいてます。
    自分の頭で考えることを放棄すると、ああなってしまうのだ、と。

  55. いやはや
    典型的な学会員さんあらわるですね

    そう言う反応だから世間から煙たがれるわけです

    現役学会員より

  56. signifieありがとうございます

    魔法の言葉ちちんぷいぷいですね
    とってもおもしろくわかりやすいです、ありがとうございました。

    このちちんぷいぷいは心の中で(胸中)で祈るだけでは駄目だそうです
    出来るだけ大きな声で唱えないと効力が無いそうです

    例えば、カラオケを声を出さずに心の中で歌ってもつまらないように
    身体を動かし大きな声でカラオケを歌ってこそ楽しいのです。

    ちちんぷいぷいは声を出して唱えることにより自己陶酔の世界に入りやすくなります、実はちちんぷいぷいは危険な呪文なのだったのです。

    自己陶酔の境地を深めマインドコントロールから抜け出さないように処方されたのが魔法の言葉ちちんぷいぷいなのです。

    ちちんぷいぷいは医者から処方された薬と一緒ですね。それを飲み続けるとさらにMCの効果が高まります

    ちちんぷいぷいは大きな声で何回も何回も、時間はかければかけるだけMCに対する効能効果はいかんなく発揮されます。

    モニカさまありがとうございます

    >お題目って自分の生命に共鳴して、自分の力を引き出すことだと習いました

    私もそう思いますよ
    それを勘違いしているのか、お題目を送るということはどういうことなのか
    現役の学会員さんに再確認してもらいもたくて、あえてつまらない質問をさせて頂きました。

    例えば、悩み苦しんでいる友人がいたとしたら話を聞いてあげて、そして自分に出来ることがあるのだったら具体的に自分が動き何かをしてあげるという現実から逃げています。

    超便利な社交辞令のツールが「お題目を送る」なのかと思います

    結局は御本尊任せで自分は何もしない、なのに私は地湧の菩薩ですとか思い込んでいる人達がたくさんいます

    現役学会員さんに少しでも疑問に思ってもらえたらと思いこの質問をさせていただきました。

    めがねさま

    仰る通りだと思います
    創価学会はすべてがまやかしで身も蓋も無いのです
    搾取され続けている学会員さんに早く気付いてもらいものです。

    まりこさま

    >地球の平和は先生が祈り忘れたか送り忘れたということです

    やはりお題目には松竹梅のランクがあるのですね
    一般信者さんが送る題目なんぞ屁の突っ張りにもならんと(笑)

    さすがです、ありがとうございました。

    洋子さま

    そうなんですね、やはり全ては自分のための南無妙法蓮華経なのでしょう

    あかの他人を救いたくて、いや言い方が悪いですね
    世界の平和を求めて学会に入信した方などいないでしょう。

    軽々しく「お題目を送る」など言われてもね、有り難くないと気付かれた貴方は素晴らしです。

    サラマンダラさま

    >皆さんに題目を送っています。送りました、はまさに先生の常套句ですね
    でも私のところには届いた気配は微塵もなかったのですが
    どなたか受け取られた方はいらっしゃいますか?

    これは私も知りたいです

    真面目な学会員さんは今日も私のために先生が祈って下さっている、先生が守っていて下さると思っています。何か届いているのかも知れませんよ(笑)

  57. お題目を送る。。

    真心から相手の幸せを願ってならまだしも、創価学会反逆者?(日顕猊下もそうでしょうか?。。)らが地獄へ落ちるようにと日々お題目を送っているのですから。。
    ホラーですね、怖いですね。。

    誰か才能のある小説家の方が、このような創価学会の言動をSFみたいなミステリーホラーとして作品を書き上げてほしいくらいですよ。。_φ( ̄ー ̄ )

  58. 志茂田影樹さんの本オススメです。文化祭、選挙、折伏の活動が見事に描かれています。Kindle版しかないかもしれませんが。
    「青ざめた彷徨」は、『折伏鬼』と同じく創価学会をテーマとしたもの。

  59. 犬好きアラフォーさん
    既にあったとは?!
    でも、わたくしの希望としては、ほんとうにあった怖いはなし。。のようなオカルトっぽく風刺の入った作品がイイなあ。。(笑)
    そして、それが映画になったら。。。

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