裁判に出頭してきました
記事に先立ちまして、最近、在特会を除名になった者が在特会会員を名乗って不適切な発言をしているとの報告を受けております。当会は、その除名になった者の言動と一切関係が無い事をここに宣言いたします。
本日、李信恵ちゃんの裁判に出頭しました。この記事は背景がよくわからないと私が何を言っているのかが分かりにくいかと思います。所々にキーワードを出しますので、適宜ググった上でネットの情報を詳しく調べてから改めて読み直すようにしていただきたいと思います。
せっかく大阪まで来たのだから帰りに十三(じゅうそう)でカレーラーメンでも食べて行こうかなと思い、とりあえずネット上での評判を調べてみました。「カレーラーメン 十三 2ch」でググってみたところ、カレーラーメンでは無い情報が上の方に来ておりました。そういう情報を頭に入れた上で本日の裁判で傍聴席を眺めたところ、オールスターとは言わないまでも、この人知っていると思うような当事者の方々を見る事ができました。本日は原告側の応援団が勢揃いでありましたが、そういう視点で見ると全員グルなのかなと思いました。先日の川崎デモでの痴漢騒ぎの件でもカウンター側の弁護士やらが事件を揉み消そうとしておりましたが、彼等は弱者の味方なのではなく、敵なのではないかと思います。弱者救済を主張するなら問題を起こした者にきちんと罪を認めさせ、刑事罰を受けさせるように忠告すべきではないでしょうか。
話が裁判から遠ざかってしまいましたが、本日は証人審査の決定があり、次回は5月17日の13:30から李信恵ちゃんと我等が桜井誠の証人尋問となりました。原告・被告双方から有識者の証人尋問も追加で申請がありましたが、これは却下されました。本日、原告代理人の陳述があり、女性差別だの民族差別だのとの意見が出されました。こういうのを同調圧力っていうのではないかなと思いましたが、当の李信恵ちゃんはどう思っているのかなと少し気になりました。一昨年の12月より在特会会長を拝命することになった私としては、本事件で幸か不幸か被告になってしまいました。証人尋問においては被告として参加させてもらいますので、これから補足資料の収集に全力を尽くしたいと思います。のりこえネットがやっている事が本当に弱者救済になっているのかとか、本当の暴力主義者はしばき隊なのかネトウヨなのかとか、実際に暴力事件を起こした者が隠蔽される事無く逮捕されるのを願うのか否か等、質問したい事がたくさんあります。
本日の裁判を通して、あらためて在特会はきちんと議論できる市民団体であり、会にとって都合の悪い部分も公にできる組織であって良かったと思っております。本記事の冒頭に出した宣言の通りであります。都合の悪い事は隠蔽し、事件を揉み消そうとする反日左翼の組織とは全然違います。安田浩一クン、本当に救済されなければならない弱者を弾圧する組織の闇を暴くような記事でも書いてみたらどうですか。ここまで公になっているのに知らないなんて言っていたら、これではジャーナリストとして失格ですよね。貴方が馬鹿にしているネトウヨに先を越されて真実を表に出されてしまっているのだから。それとも事件を揉み消す側の卑怯者として動いているのでしょうか。人の事をさんざん、卑怯だ何だと言っておいて流石にそれはないですよね。
ジャーナリズムに対する見解が出てきたところで、昨日のネットセキュリティ啓発運動の報告をします。東京支部長の堀切氏が指揮を執り、まずは新潟日報東京支社前で抗議活動を行いました。抗議文を手渡そうとしたところ、新潟日報が全く応じようともしなかったため、急遽、総務省に要請をしなければならない事態になりました。そんな訳で総務省に突撃しました。突然の訪問にもかかわらず快く受け入れてくれた総務省に感謝申し上げます。新潟日報にはこのような抗議文を郵送いたしました。総務省に出した要請は以下の通りです。
記
本日、毎月1日のネットセキュリティ犯罪撲滅キャンペーンの一環として新潟日報東京支社前で街頭活動を行い、抗議文提出を試みました。ところが、いわゆるぱよぱよちーん事件を起こした側の当事者である新潟日報の態度は、到底、反省していると言えるようなものでは無く、このままではまた同じ様な事件が起こされるのではと心配するに至った次第であります。
まずは業務上の立場を悪用して社員が一般市民を脅迫した新潟日報に対し、報道機関としての役割を指導し、ネットセキュリティ啓発運動に参加するよう要請していただきたい。そしてできれば朝日新聞を除くほかの報道機関に対しても同様の要請をし、世界人類共通の敵でありテロリストのためのプロパガンダ機関であるところの朝日新聞に対しては廃刊を通達していただきたい。
最近のマスコミは本当に報道機関としての使命を果たしているのか疑問であります。先日もNHKによる名誉毀損をめぐる訴訟の最高裁判決が出ましたが、NHKの報道内容で名誉が傷付けられる訳ではないとの判決理由が付きました。問題はそれに対するNHKの歓迎のコメントです。要するに、NHKの報道はインチキだと誰もがわかっている事だからそれを信じる馬鹿はいない、という事をNHKが宣言したという事になるのではないでしょうか。NHKに受信料を支払わなければならない道義的理由は既に失われております。受信料の取り立てをやめさせ、これまで国民が支払ってきた受信料を即刻返却するようにしていただきたい。
以上、今一度、報道機関の現状を把握し、総務省としての適切な指導、監督をしていただきたく、ここに要請いたします。
以上
平成28年2月2日
在日特権を許さない市民の会
会長 八木康洋
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