「浜松活気づける」2年連続日本一に喜び
2015年のギョーザ購入額で浜松市が2年連続日本一になったことを受け、「浜松餃子(ギョーザ)学会」のメンバー5人が3日、鈴木康友市長を表敬訪問。「これからもギョーザを食べまくり、浜松を大いに活気づけたい」と、日本一の喜びを分かち合った。
学会は浜松ギョーザの市民レベルの応援団。鈴木市長は「ギョーザは浜松の食文化として定着した。この灯を消さないよう頑張りたいし、大いにPRをしてほしい」と語った。
学会の大場豊さん(47)らによると、15年の購入額が全国2位だった宇都宮市で今年5月、全国餃子サミットが開催され学会も参加予定。昨年開催が中断した「浜松餃子まつり」も今秋再開するという。【沢田均】