清原容疑者、覚せい剤使用認める供述 陽性反応出れば再逮捕へ
02/04 04:34
覚せい剤を隠し持ち、現行犯逮捕された元プロ野球選手・清原和博容疑者(48)が、覚せい剤の使用を認める供述をしていることがわかった。
清原容疑者は、2日夜、東京・港区の自宅で、覚せい剤0.1グラムを隠し持った覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕された。
警視庁の捜査員が、家宅捜索に入った際、清原容疑者は、部屋に1人でいて、左手には、袋に入った注射器とストローを持っていて、ダイニングのテーブルの上には、使いかけの覚せい剤の袋が置かれていた。
このほかにも、台所の棚やテーブルからは、むき出しの注射器2つが、ベッドルームからは、ガラスパイプが見つかっている。
その後の調べで、清原容疑者は「使用する時は、注射器で覚せい剤を腕に注射したり、ガラスパイプで覚せい剤をあぶって吸っていた」と、覚せい剤を使用したことを認める供述をしているということが、新たにわかった。
警視庁は、尿検査の結果を待って、陽性反応が出れば、使用での再逮捕に踏み切る方針。
清原容疑者は、2日夜、東京・港区の自宅で、覚せい剤0.1グラムを隠し持った覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕された。
警視庁の捜査員が、家宅捜索に入った際、清原容疑者は、部屋に1人でいて、左手には、袋に入った注射器とストローを持っていて、ダイニングのテーブルの上には、使いかけの覚せい剤の袋が置かれていた。
このほかにも、台所の棚やテーブルからは、むき出しの注射器2つが、ベッドルームからは、ガラスパイプが見つかっている。
その後の調べで、清原容疑者は「使用する時は、注射器で覚せい剤を腕に注射したり、ガラスパイプで覚せい剤をあぶって吸っていた」と、覚せい剤を使用したことを認める供述をしているということが、新たにわかった。
警視庁は、尿検査の結果を待って、陽性反応が出れば、使用での再逮捕に踏み切る方針。
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