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空港型免税店の受け取りカウンター 成田に開設1月28日 13時51分
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外国人観光客などが都心の店舗で購入した商品を空港で受け取る「空港型免税店」が、27日、東京・銀座にオープンしたのに続き、商品受け取りの専用カウンターが、28日、成田空港に開設されました。
27日、東京・銀座のデパートにオープンした「空港型免税店」は、消費税だけでなく関税なども免除され、購入した商品を成田空港か羽田空港で出国手続きをしたあとに受け取る仕組みです。
28日は、それぞれの空港に商品受け取りの専用カウンターが開設され、このうち成田空港では、3つのターミナルの出国手続きを済ませたエリアにカウンターが設けられ、早速商品を受け取る人の姿がみられました。
成田空港での商品の受け取りは、店舗で購入した翌日から1か月後までとなっていて、受け取りの際は、パスポートと搭乗券、それに商品の品目や個数などが記載された引換券を提示する必要があります。
来月の中国の旧正月「春節」では、中国人観光客のいわゆる「爆買い」で、このカウンターも混雑が激しくなると見込まれています。
カウンターを運営する「NAAリテイリング」の半田利一さんは、「中国語を話せるスタッフがいるので、中国人観光客にもしっかり対応できると思う。スムーズな受け渡しを心がけたい」と話していました。
28日は、それぞれの空港に商品受け取りの専用カウンターが開設され、このうち成田空港では、3つのターミナルの出国手続きを済ませたエリアにカウンターが設けられ、早速商品を受け取る人の姿がみられました。
成田空港での商品の受け取りは、店舗で購入した翌日から1か月後までとなっていて、受け取りの際は、パスポートと搭乗券、それに商品の品目や個数などが記載された引換券を提示する必要があります。
来月の中国の旧正月「春節」では、中国人観光客のいわゆる「爆買い」で、このカウンターも混雑が激しくなると見込まれています。
カウンターを運営する「NAAリテイリング」の半田利一さんは、「中国語を話せるスタッフがいるので、中国人観光客にもしっかり対応できると思う。スムーズな受け渡しを心がけたい」と話していました。