はてなブログの人気エントリーにちょっと気になるタイトルがあった
素晴らしい。彼は相当オタクが憎くて仕方ないようだ。オタクに彼女でも寝取られたのだろうか?
彼は劇場にいたオタクが気持ち悪くて限界だったようだ。
ボサボサの黒髪、全身黒い服、だらしない顔、汚い肌。中途半端なデブ。
ほぼ全員見事にオタク顔のオタク。
そんな奴らが劇場の8割を占めていたらしい。まあ写真では全身黒い服の奴なんていないが世間一般のオタクのイメージでは全身黒なのだろう。
そして両隣のオタクがデブとネタバレ野郎だったことに腹を立てている。デブは仕方ないが劇場でネタバレは流石にイカンだろう。
しかしこれは別にオタクが悪いわけじゃないだろう。単にマナー違反が悪いのであってオタクとは別問題だ。オタクが嫌いというバイアスがかかっている人間の意見だ。
しかし僕も正直オタクたちのマナーに?と思う事がある。オタクたちは自分の好きなものになると周りが見えなくなるというかちょっと以上では無いだろうか?
例えばこれだ。電車オタク(笑)が親子連れの子供を取り上げて母親に土下座させている。動画は消されているが本当にひどかった。この子供はどれだけ怖かっただろうか?
電車オタクが嫌いだ
こいつ1人の行動で僕は全ての電車オタクが嫌いだ。たとえどんなにマナーの良い電車オタクが居てもだ。はっきり言って消えて欲しい。
本当に自分たちの好きな事への理解を求めるのならそれなりの行動をしなければいけない。
しっかりとそこを守っていればオタクが気持ち悪いなんてそもそも思う人間は居なかっただろう。アニメが好きだろうが電車だろうが他人の好きな物なんて殆どの人が興味なんて無い。
しかしオタクが世間に気持ち悪いと言われるようになったのはそれなりの事をしてきたからでは無いだろうか?他人に迷惑をかけずに自分の好きなことに没頭することは悪く言われることでは無いはずだ。それなりの事をやったからだ。そうでなければオタクなんて蔑称も生まれなかっただろう。
電車オタクが嫌いと言うバイアスがかかった人間の主観的な意見だ好きなように受け取ってくれ。
しかしオタクネタというのはこれほどにもデカイ釣り針だったのか。アクセスが60000を超えたらしい。
僕は彼のブログというか彼に注目したい。炎上というのは精神的な負担が大きい。彼は耐えられるだろうか?しかし良い体をしている・・・
僕は彼を応援している。これからもオタクというバクテリア共と戦いを繰り広げていくのだろう。その戦いの行方を僕は見守りたい。
さあアニメを見よう。