こんにちは、和緒です。
先日甥っ子が誕生日で、その子の母(私の姉)と一緒にディズニーシーに
行ってきました。
私もこの子のように目まぐるしい毎日の積み重ねの末に
今日の自分っつーもんがいるんですね。
人間何年も年を重ねていくと子供の頃は無意識に出てしまっていた
自分の性格…というか考え方の癖みたいなモノに何回も遭遇する事になります。
そしてそのうち気付きます。
「あ、これが自分の性質なんだ」と。自覚するようになる訳ですね。
そこではじめて「私はこういう人間です」と人に言えるようになったりしてね。
人の個性を形作る要素は本当に人それぞれで、その種類たるや、とても私の想像の枠内には収まりきりません。
えーと例えば
フワフワで小さな動物の赤ちゃんを見て、多くの人が可愛いと悶えるけども自分は全く可愛く思えない…とか
高いところに上がるのが妙に好きだ…とか
とにかく目立ちたくて目立ちたくてしょうがない、目立つ為なら人の事なんかどうでもよくなる…などなど
皆さんも自分の中に眠るどうしようもない性質の10や20あるのではないでしょうか?
今日は私が持っている、自分ではどうしようもない性質の一つをご紹介します。
それは
協力プレイできるゲームで自分より先にゲームをやっている先輩プレイヤーに手助けされるのが我慢ならない。
これです。
どういうことなのか?
え~具体例を挙げましょう。
モンハンやドラクエ等の他人との協力プレイできるゲーム。
数年前の誕生日に兄がこのタイプのソフトをプレゼントしてくれた事がありました。
私も興味があったので喜んでプレイ。頑張ってレベルを上げます。
そしてある程度のレベルになったら兄のキャラが私のゲームの世界に来て、一緒にクエストに出かけるんですけど…
ここでポイント。
「兄は私よりも先にソフトを手に入れて私との差をかなりつけている」のです。
兄はとても優しい人で、周囲の人を助けたり、喜ばせてあげるのがとても好き。
だから自分が先に強くなって私をぐんぐん引っ張っていって助けて上げたいわけですね。
いやぁ~優しいなぁ~…、美しい兄妹愛だよね~
………………ッて!!!!!
言うかボケェエエエエ!!!!! (゚⊿゚)
はーーーいッ!
もう駄目!!私もう無理です。
性格悪いとかウルセェです。
兄には悪いけど、協力プレイが楽しくなかったんだゴメン…!!○rz
私、こういうゲームで人から強力なサポート受けたり、便利なアイテムを貰う事ができないんです。
遠慮とかじゃなくて、もう絶対嫌なの!
生理的に無理!!
拒絶反応を起こすとでも言おうかな!?
ゲームの世界なのに、いきなり強い素材や武器を手に入れて強くなって
何が楽しいんでしょう?
これはゲームバランスの崩壊ですよ!!
いいですか?
今日の話はあくまでゲームの世界に限っての事ですよ?!
厳しい現実世界だったら、難問を代わりにクリアしてくれたり
新しいジャンルにチャレンジする時に経験者の方にご教授いただけるなんて
感謝以外ないですよ。
マジありがたくてお礼の一つもしないと気がすまないって話です。
でもね?でも勘違いしないで?ここはゲームの世界だから!!
徐々に強くなって、難関を攻略していくのが楽しい世界だからッッ…!!
自分の力で強くなって、それでクエストをクリアしてこそ楽しいんじゃんッ!
私に言わせれば、ゲーム内において強者の立場から弱い者に手を差し伸べる行為は
強者の完全なる自己満足に他ならないよ!!!・゜・(ノД`)・゜・
そんな施しを受けるぐらいなら最初からやりたくないって
言いたくなっちゃう自分を抑えられないんだよぉおお……!
(;゚⊿゚) ハアハァハァ…)
…………………………でもね。
これを書くと、私のわがままさが極まって辛いんだけど
自分から助けを求めた時だけは
助けて欲しいんです…(ゴクリ…)
あぁ~…引いている…。
これを読んでいる人がはるか彼方の異国のビーチまで
サーって引いていくのが分かる…!○rz
あ~あ…書くこと思いつかなかったからって、こんなん書くんじゃなかった…
なんて思う反面。
私にとっては脊髄反射か?ってくらい本能的な衝動なので
他の人だって実は結構あるあるだったりしないのかなぁ~って思ったり…ね?
えーと…世間のゲーマーさん。
初心者にはですね。
初心者のプライドっつーか その人のペースってもんがあるから…
むやみやたらに求められた以上の事しない方がいいと思うよ…ってね。
お姉さん思うの…なんつって★(*'ω'*)
あ~…そろそろマジでやめよう……自分が情けなくなって来たから…○rz
おわりまーす。
寝まーす。 (゚3゚)ノシ{プ~