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琴奨菊にあやかりたい 豆まきに5000人2月3日 17時59分
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節分の3日、大相撲初場所で初優勝した大関・琴奨菊が三重県鈴鹿市の神社で行われた豆まきに参加しました。
鈴鹿市の椿大神社の豆まきには毎年、大相撲の佐渡ヶ嶽部屋から力士が参加しています。ことしは、先月の初場所で、日本出身の力士としては10年ぶりの優勝を果たした大関の琴奨菊が参加しました。
琴奨菊はかみしも姿で境内に設けられた舞台に登場し、佐渡ヶ嶽親方や年男や年女の人たちと一緒に「鬼は外、福は内」と言いながら豆や紅白の餅などをまきました。立ち合い前に上体を反らすおなじみのポーズも披露して、集まった人たちからは歓声が上がっていました。神社には、琴奨菊の福にあやかろうと、例年より2000人多いおよそ5000人が集まり、「大関、おめでとう」などと声を掛けながら手を伸ばしていました。
三重県四日市市から訪れた女性は「おめでとうと声を掛けたら、こちらに豆を投げてくれました。優しそうでよかったです」と話していました。豆まきのあと記者会見した琴奨菊は「たくさんの方が祝福してくれてうれしく思います。2場所連続優勝と横綱昇進を目標に、自分のやるべきことをしっかりやっていきたい」と話していました。
琴奨菊はかみしも姿で境内に設けられた舞台に登場し、佐渡ヶ嶽親方や年男や年女の人たちと一緒に「鬼は外、福は内」と言いながら豆や紅白の餅などをまきました。立ち合い前に上体を反らすおなじみのポーズも披露して、集まった人たちからは歓声が上がっていました。神社には、琴奨菊の福にあやかろうと、例年より2000人多いおよそ5000人が集まり、「大関、おめでとう」などと声を掛けながら手を伸ばしていました。
三重県四日市市から訪れた女性は「おめでとうと声を掛けたら、こちらに豆を投げてくれました。優しそうでよかったです」と話していました。豆まきのあと記者会見した琴奨菊は「たくさんの方が祝福してくれてうれしく思います。2場所連続優勝と横綱昇進を目標に、自分のやるべきことをしっかりやっていきたい」と話していました。