はい、どちらのケースでも利用可能です。EES は、ソフトウェア アシュアランス付きで Windows ライセンスが提供されており、Mac OS 上で仮想化された Windows を最大 4 インスタンス実行することが可能です。
ライセンス ガイド『 Windows および Microsoft Office を Apple Mac で使用するためのライセンス』 (DOC 形式 /512 KB) も合わせてご参照ください。
Work At Home は、在籍する教職員の方が個人で所有する PC でご購入いただいたライセンス製品のコピー 1 部追加を可能にするオプションです。
ご利用にあたっては、ご契約組織の業務目的のために、ご利用いただく必要がございます。また、同一の教職員様においては、Work At Home と自宅使用プログラムのどちらか一方をご選択のうえご利用いただけます。
はい、可能です。ただし契約当事者がリセラーより直接メディアを購入する必要があります。購入いただいたメディアを第三者が業務委託の範疇で権利保有者へ代理で提供することを許諾しております。また、メディアの受発注に関しても同様に第三者へ委託することができますが、あくまで受発注の主体者は契約当事者となります。
なお、こちらを実施する場合はリセラー様へご確認くださいますようお願いいたします。その他制限事項詳細につきましては EES 基本契約書をご確認ください。
全学の教職員でご契約いただくことで、PC 教室、計算機センターなど学内に設置されている児童生徒・学生が共用で利用する教育用 PC がすべてカバーされます。児童生徒・学生の個人使用が前提の PC は含まれません。また、学生必携 PC 等のように、学校が購入して個々の児童生徒・学生に個人利用を認めている PC なども対象となりません。
児童生徒・学生が個人利用することが前提の PC 1 台が対象となります。たとえば、学生必携 PC を実施している学校が購入して児童生徒・学生に一人ひとりに提供している PC や、児童生徒・学生が個人所有している PC を学内に持ち込み、教育用に利用している PC などが対象となります。学内にある PC 教室や、計算機センターなどの共用利用の PC は含まれません。
B キャンパスに通っている生徒は、B キャンパスに設置している PC を利用できます。
ただし、同じ大学でも A キャンパスに通っている学生は、B キャンパスの PC は利用できません。
B キャンパスに設置している PC が、B キャンパスの教職員・学生が使用することを前提としている場合、B キャンパスで契約された PC は、B キャンパスの学生だけが使用できます。
ただし、たまたま B キャンパス以外の学生が、1、2 回利用することがあったとしても問題にはなりません。
B キャンパスに設置されている PC でも、A キャンパスを含む学生全体で使用することを想定されている場合は、最初から B キャンパスと A キャンパスを合わせた機関全体で契約していただく必要があります。