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(10月7日)
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【サッカー】長友はインテル残留 冬の移籍期限終了2016年2月3日 紙面から サッカーのインテル・ミラノ(イタリア)でプレーする日本代表DF長友佑都(29)が少なくとも今季終了時までチームに残留することが決まった。今冬の移籍期限だった1日、伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが「レーバークーゼン(ドイツ1部)が触手」と報じたことで急浮上した長友の移籍話だったが、期限までに成立しなかった。 関係者によると、バルセロナ(スペイン)から期限付きで移籍していたDFモントヤがベティス(同)へ移籍した時点で、長友をはじめDF陣の移籍交渉は自然消滅したという。 今年6月末日でインテルとの契約が切れる長友だが、インテル側は既に長友の代理人と接触。契約更新の方向で話を進めており、来季以降もインテルでプレーすることが濃厚となっている。 (ミラノ酒巻陽子) PR情報
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