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(10月7日)
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【サッカー】グアルディオラ監督の年俸は26億円!? 来季はマンCを指揮2016年2月3日 紙面から 【ロンドン原田公樹】サッカーのマンチェスター・シティー(イングランド・プレミアリーグ)は1日、来季監督に、現在バイエルン・ミュンヘン(ドイツ1部)を率いるスペイン人監督ペップ・グアルディオラ(45)が就任すると正式発表した。英国メディアによると、3年契約で、年俸は破格の1500万ポンド(約26億円)。チリ人の現監督マヌエル・ペジェグリニ(62)は今季末で退任する。 マンCは発表の中で「この交渉は2012年にまとまらなかった話を再開した末のもの」と4年越しの交渉だったことを明かしている。グアルディオラ監督は現役引退後の2008年から古巣バルセロナ(スペイン)を率い、リーグ3連覇と欧州チャンピオンズリーグ優勝など主要14タイトルを獲得したが、その前後からマンCは交渉を開始していたことになる。 グアルディオラ監督はバルサ監督を退任後、1年間の休養をへて、13年からバイエルンを率い、国内リーグ2連覇を達成。今季も首位を独走している。 今後はグアルディオラ監督がどんな選手補強をするかが焦点。複数の英国メディアが、バルセロナFWのメッシやネイマールを獲得する可能性を報じている。 PR情報
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