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【スポーツ】ラグビー畠山が渡英「責任を感じる」 ニューカッスルへ期限付き移籍2016年1月30日 紙面から
ラグビーのイングランド・プレミアシップ、ニューカッスルに期限付き移籍する2015年ワールドカップ(W杯)日本代表プロップの畠山健介(30)=サントリー=が29日、成田発の航空機で渡英した。W杯で全4試合に出場した畠山は、2月開幕のスーパーラグビーに参入するサンウルブズとは契約に至らなかったが、年が明けてからプレミアシップの4チームからオファーが届いたという。 スクラムを最前列で支えるプロップは専門職のため「スペアタイヤを用意したいんでしょう」と笑いながら、「僕がというより、日本ラグビーが評価されてのこと。僕次第で、日本の選手の欧州での評価が変わってくる。田中さん(史朗、日本代表SH)にもそう言われたし、責任を感じています」と表情を引き締めた。(大友信彦) PR情報
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