2013年4月6日 初回放送
- 清原和博
- 1967年生まれ。大阪府出身。
PL学園時代、桑田真澄投手と「KKコンビ」として、甲子園で大活躍。1985年のドラフト1位指名により、西武ライオンズに入団。1996年FA宣言し、巨人ジャイアンツに移籍。2005年、仰木彬氏の説得によりオリックス・バッファローズに移籍。2008年にプロ野球選手を引退後は、野球解説者をはじめ、バラエティー番組などでも活躍している。
清原和博の愛車遍歴
- 1986年 19歳 BMW 635 CSiA
- 1988年 21歳 フェラーリ テスタロッサ
- 1989年 22歳 メルセデス・ベンツ 560SEC
- 1990年 23歳 メルセデス・ベンツ 500SL
- 1991年 24歳 メルセデス・ベンツ 560SEL
- 1992年 25歳 メルセデス・ベンツ 500SL
- 1993年 26歳 メルセデス・ベンツ 560SEC
- 1994年 27歳 メルセデス・ベンツ 600SEL
- 1994年 27歳 フェラーリ F355 ベルリネッタ
- 1998年 31歳 ブラバス S5.8
- 2000年 33歳 フェラーリ 360モデナ
- 2001年 34歳 ブラバス S6.7
竹岡圭コラム
「ついに、番長登場!」
さて、今週から土曜日にお引越しです〜。
しかし、この土曜日の夜22時って、激戦区なんじゃありません? 今まで以上に手強いなぁ〜、心配だなぁ〜なんて思いつつ、みなさんの反応が楽しみだったりして。ひとりでも多くの方が、見やすくなっていただけたなら嬉しいです!
さて、そんなさまざまな思いが交錯する土曜の夜22時。記念すべき1回目の放送は「番長登場!」というわけで、いつになく現場が緊張していたのは、気のせいでしょうか?(笑) 私がまず圧倒されたのは、清原さんの身体の大きさでした。私なんて、まるまる後ろにスッポリ隠れられますからね〜。清原さんって野球選手の中でも、体格いいと思うんですけど、本当に大きかったです。
それにしてもやっぱりというか、リトルリーグ時代から別格だったんですね。もう野球選手になるために生まれてきた!ってくらいのエピソードをお伺いして、感動しちゃいました。その後のご活躍はもう、みなさんよーくご存知だと思いますので、クルマの話をしましょうか。
クルマで清原さんと言えば、やっぱりフェラーリって感じですけど、最初はBMWだったんですね。でも6シリーズというところがスゴイ。もはや普通の選択じゃないですもん(笑) そこからはやっぱりメルセデスベンツなんですねぇ。野球選手というか、スポーツ選手はメルセデス乗られている方が多いですが「安全」というキーワードより、「パワーとスピード」とかいう言葉が出てくるところは、さすが清原さんらしいですよね(笑)
おぎやはぎのお二人は「野球選手ってさ、やっぱりベンツなんだな」って妙に納得していましたけど、たぶん元木さんが以前来られたときにおっしゃっていた、金のネックレス、ロレックス、セカンドバッグ、メルセデスのイメージは、本当にきちんと踏襲されているんだということがわかり、そのことに改めて納得していたようでした〜(笑)
でも清原さんと言えば、やっぱりフェラーリですよね。「歴代のフェラーリを自分で買い続けていくっていうのが、やっぱりスゴイよね」と小木さん。「オーナーインプレッションを、ずっと続けてるようなもんだもんね」と矢作さん。「でもさ、やっぱり天気とか気にしなきゃダメっていうのがさ・・・」と二人でブツブツ。そうそう、このお二人はそういう面倒なことは苦手なんですよね(笑)。もちろん私もそうですけど。「でもさ、そうは言っても、ちょっとうらやましいよね」なんて、こんなところまで妙に気が合うのは、やっぱり1年半一緒にやらせていただいているせいなのでしょうか? やっぱり同じ時代を生きてきた同年代は、考えること同じなのかもしれませんね(笑)
収録遍歴
清原さん、巨大化疑惑!?