番組概要放送エピソードプレゼントご意見・ご感想

放送エピソード

2013年4月13日 初回放送

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
動画「収録遍歴」はこちら!

#55 清原和博(後編)

車とは・・・努力の証である。
清原和博
1967年生まれ。大阪府出身。
PL学園時代、桑田真澄投手と「KKコンビ」として、甲子園で大活躍。1985年のドラフト1位指名により、西武ライオンズに入団。1996年FA宣言し、巨人ジャイアンツに移籍。2005年、仰木彬氏の説得によりオリックス・バッファローズに移籍。2008年にプロ野球選手を引退後は、野球解説者をはじめ、バラエティー番組などでも活躍している。

清原和博の愛車遍歴

  • 1986年 19歳 BMW 635 CSiA
  • 1988年 21歳 フェラーリ テスタロッサ
  • 1989年 22歳 メルセデス・ベンツ 560SEC
  • 1990年 23歳 メルセデス・ベンツ 500SL
  • 1991年 24歳 メルセデス・ベンツ 560SEL
  • 1992年 25歳 メルセデス・ベンツ 500SL
  • 1993年 26歳 メルセデス・ベンツ 560SEC
  • 1994年 27歳 メルセデス・ベンツ 600SEL
  • 1994年 27歳 フェラーリ F355 ベルリネッタ
  • 1998年 31歳 ブラバス S5.8
  • 2000年 33歳 フェラーリ 360モデナ
  • 2001年 34歳 ブラバス S6.7
  • 2003年 36歳 ベントレー Continental GT
  • 2005年 38歳 ベントレー Continental Flying Spur
  • 2005年 38歳 フェラーリ F430
  • 2006年 39歳 ハマー H2
  • 2006年 39歳 ポルシェ 911カレラ
  • 2006年 39歳 メルセデス・ベンツ S500
  • 2008年 41歳 ロールス・ロイス ファントム
  • 2008年 41歳 フェラーリ 599 GTB フィオラノ
  • 2010年 43歳 MOSEL M65RS
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ

 クリックすると大きな画像が表示されます。

竹岡圭コラム

「息子さんへ受け継がれる清原さんの夢!」

さて、久しぶりの2週またぎとなりました〜。メルセデスベンツ遍歴の後はベントレー。その間、かたわらでフェラーリ遍歴もずっと続いているというのが、さすがは清原さんという感じです。
オリックスに移籍されてからは、多種多様なラインアップが始まります。そうは言っても、ハマーH2に、ポルシェに、ロールスロイスと、どれも色々な意味でスゴイクルマばかり。清原さんの過ごした時代と共に、クルマ選びも変わっていったのかなぁ〜なんて想像しちゃいますよね。

しかしビックリしたのは、ベンツS500(カールソン仕様)を売却されてプールを造ったというお話。ヒザのケガを治すためにトレーニング用プールを作られたっていうこと自体もスゴイですけど、クルマがそのプール建設の資金になっちゃうって、どんな高級車乗ってるの?って感じですもの。自分のクルマの下取り価格を考えたら・・・。ちょっと切ない気持ちになりますねぇ(笑)

そして現在の愛車、2台の登場にも驚かされちゃいましたね。しかもフェラーリとモーゼルですから。もうビックリしすぎて、なぜだか笑いだしたくなっちゃうほど・・・っていうか、私たち3人とも思わず笑い出しちゃったんですけどね(笑)

モーゼルを運転された矢作さん、超感動のご様子でしたねぇ。「あんな感覚初めてだったよ。今まであんなの乗ったことない」と楽屋で言っていたのはもちろん、その次の週の収録のときも言っていたくらいですから、よっぽど感動なさったんでしょうね。小木さんは「清原さんが飽きたころに、安く売ってくれないかなぁ〜」なんて、早くも夢を描いていらっしゃったみたいでしたけど(笑) 小木さん、すぐに買いたくなっちゃう熱が、ドンドン上昇中でちょっと心配だったりして・・・。かくいう私も、実はモーゼルは初めてだったので、ちょっと運転してみたかったなぁ〜。

そうそう初めてと言えば、何を隠そうロールスロイス ゴーストも初めてでした。ファントムは運転したことも乗せてもらったこともあるのですが、ゴーストは初対面だったんです。しかし、予想以上に運転しやすくてビックリ。ショーファーカーではなく、自分で運転される方も多いと言うのも納得です。私はもちろん、自分で運転したい派なので、ゴーストの方が好みでした。

そうそう、ロールスロイスと言えば矢作さんですよね。「値段も時代も全然違うけどさ、オレのシルバーシャドー2と、インパネはもちろん、全体的なインテリアとかテイストとか、まったく同じ感覚だー。やっぱりロールスロイスの心はずっと受け継がれてるんだなぁ〜」と、妙に関心していらっしゃいました。もしかして・・・買い換えちゃったり? って、それはないか(笑)

清原さん、いつか息子にロールスロイスを買ってもらうのが夢、とおっしゃってましたが、息子さんがスター選手となるのを私たちも拝見したいですね。清原さんの夢が叶うのが私たちも待ち遠しいです〜。

  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ

 クリックすると大きな画像が表示されます。

収録遍歴

小木、またまた暴挙!
    …のお知らせ。

▲ページトップへ戻る

BS日テレ