最近、クレジットカードの読みもののPV数(アクセス数)を公開すべきかどうか悩んでいる私。公開を検討している理由としては、PV数を公開したほうが広告主から良い条件で広告費を捻出してもらえる可能性が高まるかな?と思うためです。
- PV数を公開しない:どのくらいのアクセス数があるか周りからはわからない
- PV数を公開する:どのくらいのアクセス数があるかわかるので広告掲載で良い条件を引っ張ってくることができる
まぁPV数が書いていないブログだと、『所詮はブログだから月間3万PVくらいしかないんでしょ?』と思われてしまうことも多いと思うんですよね。そう思われた時の損失を、私個人としては危惧している…というのが現状となります。
公開するデメリットにはどんなものがあるか:
では、PV数を公開するデメリットにはどのようなものがあるでしょうか?ざっくり考えてみると下記のようなものがありそうな感じ。
- もっと多くのアクセス数があると思っていた広告主からは広告費を下げられてしまう危険性
- まわりからの妬み、やっかみ
- どやぁ~とPV数を公開するとカッコ悪い
う~ん、他にも考えてみましたが、この3つ以外は問題となりそうなものってないんですよね。正直、私がPV数を公開していないのも「公開しない美学」を求めているところが大きいだけなので、もうそんな美学なんてどうでもいいから広告収入アップのためにも公開しちゃってもいいのかもしれません。
裏付けのあるデータを提示すれば説得力が出る:
また、Google Analyticsなどのグラフを添付した記事を作ればPV数に説得力が出るだけでなく、そのアクセス比率、例えばモバイルからの閲覧は全体の70%ある…などといったデータを紹介しておけば、企業側も目的に合わせた広告費を払ってくれやすくなる…という可能性もあるんですよね。
このようにPV数を公開しないデメリットよりも公開するメリットのほうが大きいと思いはじめてきたんですが、みなさんはどう思われますか?是非、他にもデメリットがあれば教えてほしいなと思います。
以上、クレジットカードの読みもののPV数を公開すべきかどうか悩む最近。考えてみれば、公開するデメリットはそれほどないのかもしれません…という雑談でした。
PV数を公開する決断をした時には、クレジットカードの読みもので現状のPV数を解説する記事を書きますね(作成後、プロフィール欄からリンクします)。
参考リンク:
とりあえず現状、公開しているクレジットカードの読みものの目標アクセス数を書いた記事はこちらです。