ICT Facilitator.net

フレーズ検索、マイナス検索、or検索、完全一致検索

昔はYahoo!で検索していたけれど、今では当たり前のようにGoogle検索している人が多いのではないでしょうか?Yahoo! 検索もグーグルのシステムを採用していることや「ググる」という言葉があるように、もはや「検索=Google検索」となっていますが、ここでは知っていると便利なGoogle検索のコツを紹介して行きます。

 

ステップ1:便利なGoogle検索術を知ろう!

 

①2つ以上の検索キーワードをつなげる「and検索」 

例「地域□ICT」

 

②用語の意味を見つけるには「とは」「用語」

例「ICT とは」「ICT□用語」 

 

③幅広いキーワードで検索する「OR検索」※ORは全角

例「NPO□OR□特定非営利活動法人□OR□特活」

 

④膨大な検索結果を絞り込む(除きたいキーワードに半角-をつける)※-は半角

例「ICT□-IT」

 

⑤完全一致のキーワード検索(”でキーワードをくくる“)

例「”ラヂオ” 」

 

⑥サイト内のキーワード検索(site:サイトアドレス<半角スペース>キーワード)

例「site:http:www.ictfacilitator.net 情報収集」

 

⑦ビジネス文書のテンプレートを探す(キーワード□テンプレート□filetype:◯◯◯)

例「企画書 テンプレート filetype:doc」

※エクセル:xls ワード:doc パワーポイント:ppt イラストレーター:ai

 

⑧政府機関の統計を検索(キーワード□site:go.jp)

「地上デジタル 統計 site:go.jp」