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【芸能・社会】主演男優賞は大泉洋 「オーッ」とにかくビックリ!2016年1月27日 紙面から
受賞の知らせを聞いた際、「思わず声が出ましたね。『オーッ』って。とにかくビックリした。恥ずかしながら涙腺がゆるんだ。ジワッときた」という。 江戸時代の駆け込み寺を扱った「駆込み女と駆出し男」(原田眞人監督・脚本)では、見習い医者で駆けだしの戯作(げさく)者、そして離縁調停人よろしく、ワケあり女たちの手助けをする人物を好演した。 地元・北海道でのラジオの仕事をやめて臨んだ作品。「脚本が面白かった。セリフの量もすごく多くて、京都で撮影に入ったらラジオに出る気持ちの余裕はないと思ったから」と振り返る。約20年続けたラジオの仕事を切るのは「つらい決断だった。申し訳ないと思った」が、見事に主演男優賞となって結実した。 「保育園で寅さんのモノマネしてた」くらい、幼少から人を笑わせたいとの思いが強かった。芸能イベントでも面白いことを言えないと「妙に落ち込む」とか。「もっともっといろんな役柄を演じたい。上質なコメディー作品にも出てみたい」と、どん欲に意気込む。 PR情報
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