ニュース詳細
センバツ高校野球 入場行進曲を披露2月2日 16時02分
k10010394561_201602021740_201602021745.mp4
来月開幕するセンバツ高校野球の開会式の入場行進曲に決まった西野カナさんの「もしも運命の人がいるのなら」が行進曲用にアレンジされ、2日、披露されました。
ことしのセンバツ高校野球の入場行進曲は、歌手の西野カナさんが歌う「もしも運命の人がいるのなら」に決まり、2日大阪・高槻市のホールで行進のためにアレンジされた曲が大阪市音楽団による演奏で披露されました。
編曲を担当した作曲家の酒井格さんによりますと、春らしい明るく華やかな曲のメロディーの特徴をはっきり伝えて選手たちが行進しやすいよう、音の強弱やテンポの速さなどを調整したということです。
酒井さんは「選手たちにとってセンバツの甲子園はうきうきするような憧れの舞台なので、出場できた自信を胸に堂々と行進してほしいです」と話していました。
ことしのセンバツ高校野球は来月20日に開幕し、32校が出場して12日間の日程で行われます。
編曲を担当した作曲家の酒井格さんによりますと、春らしい明るく華やかな曲のメロディーの特徴をはっきり伝えて選手たちが行進しやすいよう、音の強弱やテンポの速さなどを調整したということです。
酒井さんは「選手たちにとってセンバツの甲子園はうきうきするような憧れの舞台なので、出場できた自信を胸に堂々と行進してほしいです」と話していました。
ことしのセンバツ高校野球は来月20日に開幕し、32校が出場して12日間の日程で行われます。