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【芸能・社会】

10年ぶり「ROOTS66」ライブ 大槻ケンヂ、スガシカオ、斉藤由貴ら20組出演

2016年1月29日 紙面から

(前列左から)斉藤和義、田島貴男、増子直純、斉藤由貴、渡辺美里、福島忍、大槻ケンヂ、宮田和弥、(後列左から)トータス松本、木暮晋也、田中和、奥野真哉、阿部耕作、スガシカオ=東京都府中市で(稲岡悟撮影)

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 大槻ケンヂ(49)、スガシカオ(49)、斉藤由貴(49)ら1966年生まれの歌手によるライブ「ROOTS66−Naughty50−」の発表会見が28日、東京都府中市の東京競馬場で行われ、参加者14組が抱負を語った。

 2006年、男の厄年(数えで42歳)を迎えるのを前に66年生まれの男性歌手が集結して「Roots66」を東京と大阪で初開催。10年ぶりの今回は、50歳を迎えるのを記念し、日本武道館(3月27日)、大阪城ホール(4月3日)に加え、東日本大震災の復興支援になれば、と仙台サンプラザホール(3月25日)でも開かれる。各会場とも約20組が出演する。

 発表会見は、丙午(ひのえうま)の年だった66年にちなんで、競馬場での開催に。初参加の大槻は「こんななりですが実は反社交的で人見知り。今回は頑張って共演の皆さんを、サン付けではなく、クン付けで呼べるようにしたいです!」と笑わせた。

 また、女優とともに歌手としても活動する初参加の斉藤は「私だけ異質で緊張してます。不安でいっぱいですが、楽しい思いができたら」と話した。

 ステージはそれぞれが代表曲を歌うほか、さまざまなコラボを披露。最後は参加者全員での合唱が予定されている。

 

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