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【サッカー】決定機外した本田に皮肉 ミラン監督「外す方が難しい」2016年1月28日 紙面から
◇イタリア杯・準決勝第1戦 ACミラン1−0アレッサンドリア【トリノ酒巻陽子】日本代表FW本田圭佑(29)が所属するイタリア・セリエAのACミランは26日、当地でイタリア杯準決勝第1戦で、アレッサンドリア(セリエC)と対戦、FWバロテリがPKを決め1−0で先勝した。第2戦は3月1日。公式戦8戦連続先発となった本田は右MFでフル出場したが、この日も不発に終わった。 問題のシーンは後半5分。バロテリのパスをペナルティーエリア内中央で受けた本田は、フリーで左足を一振り。ボールは相手に当たりCKを得たものの、至近距離で外した背番号「10」は思わず頭を抱えた。 試合後、ミハイロビッチ監督は「決定機は2、3度あったにも関わらず、それを(FWは)ミスした」と、バロテリや本田が外した場面を指摘し、「あのゴールチャンスを外すことの方が難しいと思う」と皮肉った。 PR情報
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