前回のブログの続きです。
1月に起きた大きなニュース(SMAP騒動・ベッキー騒動・甘利大臣辞任)を「ネットリテラシー」の視点から紐解きたいと思います。
「ネットリテラシー」って、私は今の日本人にとても大切な視点だと思っています。
1月に起きた大きなニュース(SMAP騒動・ベッキー騒動・甘利大臣辞任)を「ネットリテラシー」の視点から紐解きたいと思います。
「ネットリテラシー」って、私は今の日本人にとても大切な視点だと思っています。
前回のブログの続きです。
1月に起きた大きなニュース(SMAP騒動・ベッキー騒動・甘利大臣辞任)を「ネットリテラシー」の視点から紐解きたいと思います。
「ネットリテラシー」って、私は今の日本人にとても大切な視点だと思っています。もちろん、私が多くの講演活動などで訴えている「メディアリテラシー」も同じなのですが「そこにあるものを一度だけ疑ってかかってみる」こと。「何らかの違和感を感じたらそのままで放置しないこと」。
ただ、今回のコラムでは、その前の段階。ネットリテラシーに入る前に、一つだけ整理しておきたい話があります。
今回の3つの大きな話題は、実は裏では共通点もある、という話を前回しましたが、今回は特に特徴的である「ベッキー騒動」を少し注目して紐解いてみましょう。
そもそも一番悪いのは…ダントツで川谷君の奥さんですからね?
ベッキー騒動には、3人の登場人物が出てくると言えます。
・ベッキーさん。
・ゲスの極みの川谷君。
・そして、その川谷君の奥さん。
この3人をよく見てみると、世間的に圧倒的なバッシングを受け、もはや回復不可能なところまで叩きのめされたのがベッキーさんです。多くの芸能人も…後述しますが、完全に間違った方向にコメントをし始めてします。はっきり申し上げて「国民、総リンチ状態」が出来上がっています。日本人ってこういうの、大好きですよね。池に落ちた子犬を叩きのめして沈める感じ。
私、こういう雰囲気、大嫌いです。
さて、世間の完全に勘違いしたアホな流れは全部無視して、せめて私のブログの読者の皆さんだけでも「正常な価値観」を持ってこの騒動を見ておいてください。当コラムでは、日本は当然【法治国家】と認識しています。なので、あくまで法律的な見地から話を進めます。個人的な価値観や感情論を言い始めると、話が終わらなくなるからです。
まず、ベッキーさんです。
これは、細かく言うと「事務所の対応」が稚拙だっただけです。要は問題はサンミュージック側にあると言えます。ベッキーさんっ
1月に起きた大きなニュース(SMAP騒動・ベッキー騒動・甘利大臣辞任)を「ネットリテラシー」の視点から紐解きたいと思います。
「ネットリテラシー」って、私は今の日本人にとても大切な視点だと思っています。もちろん、私が多くの講演活動などで訴えている「メディアリテラシー」も同じなのですが「そこにあるものを一度だけ疑ってかかってみる」こと。「何らかの違和感を感じたらそのままで放置しないこと」。
ただ、今回のコラムでは、その前の段階。ネットリテラシーに入る前に、一つだけ整理しておきたい話があります。
今回の3つの大きな話題は、実は裏では共通点もある、という話を前回しましたが、今回は特に特徴的である「ベッキー騒動」を少し注目して紐解いてみましょう。
そもそも一番悪いのは…ダントツで川谷君の奥さんですからね?
ベッキー騒動には、3人の登場人物が出てくると言えます。
・ベッキーさん。
・ゲスの極みの川谷君。
・そして、その川谷君の奥さん。
この3人をよく見てみると、世間的に圧倒的なバッシングを受け、もはや回復不可能なところまで叩きのめされたのがベッキーさんです。多くの芸能人も…後述しますが、完全に間違った方向にコメントをし始めてします。はっきり申し上げて「国民、総リンチ状態」が出来上がっています。日本人ってこういうの、大好きですよね。池に落ちた子犬を叩きのめして沈める感じ。
私、こういう雰囲気、大嫌いです。
さて、世間の完全に勘違いしたアホな流れは全部無視して、せめて私のブログの読者の皆さんだけでも「正常な価値観」を持ってこの騒動を見ておいてください。当コラムでは、日本は当然【法治国家】と認識しています。なので、あくまで法律的な見地から話を進めます。個人的な価値観や感情論を言い始めると、話が終わらなくなるからです。
まず、ベッキーさんです。
これは、細かく言うと「事務所の対応」が稚拙だっただけです。要は問題はサンミュージック側にあると言えます。ベッキーさんっ