2016.02.01 20:30
「ABBALab 小笠原治さんを会場で直撃!スタートアップが「CES」に挑戦する意義とは?」でもお話を伺った、投資家、DMM.make AKIBAプロデューサー、実業家として活躍する小笠原治氏。今回はその続編として、注目しているテクノロジー、スタートアップと大企業の関係性、2045年シンギュラリティを見据えたビジョンについて帰国後改めてSENSORS.jp編集長・西村真里子が迫りました。未来を捉えるヒント満載です。
『アウェイが嫌いなので人が集まる場所やチームを作っています』と語る小笠原氏はawabar、DMM.make AKIBA、ABBALabなど常にイノベーターが集まる場所やコトをプロデュースされています。「小笠原氏が今何にワクワクしているのか?」をチェックすることは日本のイノベーターがどこに向かうのか?知ることとイコールであると、私は捉えております。今回お話を伺った小笠原氏の視点を持ち世界を見回してみると、イノベーションの種がそこかしこに見えてきます。
SENSORS.jp 編集長
国際基督教大学(ICU)卒。IBMでエンジニア、Adobeにてマーケティングマネージャー、デジタルクリエイティブカンパニー(株)バスキュールにてプロデューサー従事後、2014年に株式会社HEART CATCH設立。 テクノロジー×クリエイティブ×マーケティングを強みにプロデュース業や執筆活動を行う。スタートアップ向けのデザイン&マーケティングアクセラレーションプログラム「HEART CATCH 2015」総合プロデューサー。 http://events.heartcatch.me/