冷え性を治すには［オサカナスキヤネ］が大切なの。

「オ・サ・カ・ナ・ス・キ・ヤ・ネ」

「オ・サ・カ・ナ・ス・キ・ヤ・ネ」？？？？？
これはなんの呪文？と思った方もいるはず。
これは「お茶」「魚」「海藻類」「納豆」「酢」「キノコ類」「野菜」「葱類」の頭文字のこと。

血液をサラサラにするのが一番の近道

冷え性改善には、血液をサラサラにする食事をとりいれることが大事。
血液がドロドロだと、指先足先まで全身に血液がまわらないことも。
だから身体の末端から冷えてしまうんです。
そうにならないような食事を心がけましょう。

オ：お茶

オはお茶です。
お茶にはカテキンという成分が含まれています。
体内に老廃物を残さないように十分に水分をとりましょう。
身体を冷やさないように常温のものをおすすめします。
できればお茶で！
甘いジュースなどはあまりおすすめしません。

水分をたくさん摂って、たくさん出す。
これで血液をサラサラにした上、老廃物をせっせと排泄できます。

出典： hontonano.jp

■サ：魚

サは魚です。
特に青魚を食べましょう！
魚で有名なDHAという成分が豊富に含まれているため血液の流れを良くしてくれます。

イワシ、アジ、サバ、サンマ、カツオ、ブリなどの青魚の脂には血液をサラサラにする力が強いので積極的に食べましょう。

出典： mukumi-club.net

［材料］
サンマ　
青唐辛子　
ニンニク
ショウガ　

［材料］
サバ切り身
玉ねぎ
ホールトマト
ニンニク
バジル

［材料］
ぶりの切り身
生姜
米のとぎ汁

■カ：海藻類

海藻類は、カロリーが低い上に栄養たっぷり。
わかめはお味噌汁の具として入れて、身体をあたためるのもいいですよね。

海藻の水溶性食物繊維が腸内環境を整える

出典： ameblo.jp

海藻サラダを作ってもOK！

■ナ：納豆

納豆嫌いな人もいますよね。
でも、実は納豆って納豆にしかないナットウキナーゼという酵素が重要な役割をしてくれるんです。
これは納豆嫌いを克服しなければいけませんね。

納豆にしかないナットウキナーゼという酵素（体内で化学反応を助ける物質）には、血栓を溶かす働きがあります。

出典： sarasara.uh-oh.jp

［材料］
8枚切り食パン　
小粒納豆　
柔らかくなったアボガド　
ラッキョウ漬け　
とろけるチーズ　
ディジョンマスタード　
マヨネーズ

［材料］
木綿豆腐　
たまご
粉末鰹だし　
納豆　
片栗粉　

［材料］
油揚げ
納豆
チーズ
小ネギ

■ス：酢

お酢も血液をさらさらにしてくれる1つです。
特に黒酢がいいそうですよ〜！！

クエン酸には、血液中の老廃物を外に押し流す力が強いと言われています。特に黒酢には老廃物を押し流す力が強いのでお勧めです。

出典： mukumi-club.net

このように瓶にお酢で野菜などをつけてピクルスにしても◎
あとは黒酢ドレッシングや飲むお酢などもあるので試してみてください！

■キ：きのこ類

えのきやしいたけ、エリンギなど多くの種類があるきのこ。
炒めたり、煮たり、蒸したり…どんな調理の仕方でもあう食材です。
積極的に取り入れましょう。

豊富に含まれるキノコ特有のβグルカンと呼ばれる多糖体が免疫機能を活性化するほか、コレステロールや血糖値を下げます。

出典： sarasara.uh-oh.jp

［材料］
きのこ
レタス
バター　

［材料］
米　
ベーコン　
玉ねぎ　
しいたけ　
エリンギ　
しめじ　
コンソメキューブ　
白ワイン　
豆乳　

［材料］
バター
玉ねぎ
鶏肉
白菜
シメジ
コンソメ
牛乳

■ヤ：野菜類

「でも、生野菜は体を冷やすでしょ？」と思われるかもしれませんが、生野菜を食べるには３つのコツがあります。

1.常温で食べる
2.季節の野菜を食べる
3.よく噛んで食べる

出典： zi-gen.com

身体を冷やしやすい野菜もあるので注意を！
トマトは身体を冷やしやすいです。
逆に身体を温めやすい野菜はにんじん、たまねぎ、ごぼうなどがあります。

■ネ：葱類

ネギは薬味のイメージだけど、意外と栄養あるんですね。
ネギのほかにも玉ねぎはとくに血液をサラサラにしてくれますよ！！！

ネギには、アリシンという血小板の凝集を抑えて血栓を作りにくくする成分が含まれています。

出典： mukumi-club.net

［材料］
餃子の皮
小ネギ　
水煮大豆　
ピザ用チーズ　
七味唐辛子　
ブロッコリー

［材料］
玉ねぎ
鶏ムネ肉
小麦粉
乾燥パセリ
片栗粉

［材料］
ラーマ「バター好きのためのマーガリン」
玉ねぎ
チキンブイヨン
バゲッド
溶けるチーズ
パセリのみじん切り

これで冷え性知らず。