井上公造氏 ベッキーの不倫騒動が炎上する真の理由を分析
番組では、ベッキーの不倫騒動について取りあげた。井上氏によると、今回のベッキーの休業は「謹慎」だという。休業の期間は1年以上になると推測。また、一番の問題は最初に既婚者だと伝えなかった川谷にあると非難した。
さらに、炎上した理由は「初動のミス」であると分析し、1月6日のベッキー謝罪会見にも3つの問題点があったと指摘した。それは、「報道陣との質疑応答はなし」「不倫関係ではなく友人関係」、そして「ベッキーが謝罪した相手」だという。
質疑応答がないのは、「何か答えられないんじゃないか」と世の中に思われた。友人関係というのなら、「貫き通せるぐらいの根拠がないと」いけない。そして、謝罪した相手の中に「奥さんというのをハッキリと言っていない」というのだ。
最後に、普通は罪悪感があるはずの不倫に対して、ベッキーと川谷絵音によるLINEのやり取りが「あまりにも明るすぎるんです」と炎上の原因を分析する。この事態を収束するためには、「逆手を取るやり方」として、週刊文春のインタビューに応じることではないかと提案していた。
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