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A1理論はミニマリスト

ポジティブにつぶやき中@A1riron

『頑張って結果を出す』ことより『頑張らないでも結果が出るシステム』を構築するほうが1億倍大事だと思う。

人生 人生-考え方 ミニマリズム ミニマリズム-ミニマリズム論
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※個人の意見です。

 

今日の朝▼この記事を読みました。

会うたびに「会社辞める宣言」してる人に限って辞めない | らふらく^^ ~ブログで飯を食う~

 

この記事に引用されている漫画は読んだことないけど、この記事に挟まっているいくつかのコマを読む限り、

日本人って悪い意味で『勤勉』だなー!

って、元来「南国気質」「アジア気質」の強い僕は思ってしまいます。

 

 

『頑張って結果を出す』

このことが大事なのはわからなくもない。

 

人生のできるだけ早期に、

『頑張って結果を出す経験』

はしておいたほうがいいと▼僕は思う。

仕事で大事なのはお金よりも経験値!『頑張る癖』がついていれば残りの人生はコスパ最強!! - A1理論はミニマリスト

 

 

けど、ずーーーーーっと『頑張り続ける』のは、

「しんどいわ!ww」

って思うし、ずーーーーーっと頑張ってる人は、

「アホちゃうん!?」

とさえ思ってしまう。

※個人の意見です

 

 

一度、

『頑張って結果を出す』

経験をしたら、次に目指すのは、

『頑張り続ける』

ことではなく、

『どうやったら次は「頑張らず」に同等の結果を出せるか?を考え続ける』

ことだと僕は思う。

※個人の意見です

 

 

つまり、

ずーーーーっと『頑張り続ける』のは人生コスパが悪い

のだ!

 

 

けど、日本には『有能な働き者』が多すぎて、上司である『無能な働き者』が作った「穴だらけのシステム」の『穴』を努力と根性とサービス残業と休日出勤で、つまり『力技で』埋めてしまう。

 

 

その光景は『怠け者』からしてみれば、

「ア、アホちゃうん!??」

というのが正直な感想だ。

 

大事なのは、

『頑張らないでも結果が出るシステム』

を構築することだと『怠け者』は考えるし、人類の進歩はすべて、

『頑張らないでも結果が出るシステム』

を構築してきた歴史だとも考える。

 

 

確かに、『労働』で頑張って結果を出すとアドレナリンは出る。

つまり『労働』とは▼『アッパー系の麻薬』だ。

『労働』は『アッパー系の麻薬』、『無職』は『ダウナー系の麻薬』だと思う。 - A1理論はミニマリスト

 

けど『アッパー系の麻薬』の中毒者になってしまうのは本末転倒だ。

 

日本人は『労働』を「スポーツ」か「登山」かなにかと勘違いしてるんじゃないか?

って思う時が僕にはある。

 

「スポーツ」が好きな人も、「登山」が好きな人もそれはそれでいい。

でも「スポーツ」が好きな人間はジムに行けばいいし、「登山」が好きな人はずっと富士山に登ってればいい。

 

日本人全員が「スポーツ」好きでも、「登山」好きでもないのだ。

つまり日本人全員が『アッパー系の麻薬』の中毒者ではないのだ。

 

 

どちらかと言うと、僕やスローライフ系ミニマリストとかは『無職』という『ダウナー系の麻薬』中毒者だw

 

だから、一度結果を出したなら、次は『頑張らないで結果が出るシステム』を構築し、今まで10時間かかっていた仕事を3時間くらいに短縮し、「浮いた時間」で寝たり、ブログ書いたり、ミニマリスト・オフ会に参加したり、ゲストハウスに泊まったりしたいのだ。

 

なぜなら、「お金」よりも、限りある「人生内の健康時間」のほうが大事だからだ!

ミニマムな労力で結果を出せるなら『頑張って結果を出した』のと相当する「お金」をもらえて、「人生内の健康時間」をより有意義に使える権利を有するべきだ。

 

なまけもののあなたがうまくいく57の法則

なまけもののあなたがうまくいく57の法則

 

 

 

結局は、日本人は上司である 『無能な働き者』も、現場にいる『有能な働き者』も、

『仕事をしている自分』に酔ってるのだ。

 

だからミニマムな労力で結果を出すことより、

『仕事をしている時間』

のほうが大事なんだろう。

 

そこでしか『自己肯定感』を得られないのだろう。

だから「辞めたい」とかいいつつ今の会社や今の仕事にしがみつく。

 

 

 

 

けど、日本社会では全く評価されない『無能な怠け者』や『有能な怠け者』は、

『できるだけ楽に生きる』

ことが第一優先で、それこそが一番『自分らしい時間』と思うんじゃないかな?

 

なので、ミニマムな労力でカネを稼いで、「浮いた時間」は自分の時間にあてたい。

「スポーツ」にも「登山」にも全く興味がないのだ。 

 

 

 

『有能な怠け者』に限っては日本社会では全く評価されないので、そんなアホアホ日本人集団には全く興味なく、

個人で『頑張らないでも結果が出るシステム』を構築

してセミリタイアするほうがコスパいい、と考えるんじゃないかな?

 

なんせ、日本は「隠居するには最適な国」だ。

メシはやたら美味いし、ネット回線はやたら速いし、街はやたら安全だ。

こんな国にビザなしで滞在できることのほうが奇跡だ。

 

今までは日本人は『有能な怠け者』には全国的に厳しかったが、最近は2014年に発表された「消滅可能性都市」が焦りだして移住者を募集しまくっている。

 

そんな「消滅可能性都市」によっては、今までの典型的な「閉鎖的な田舎」ではなく、

「よそ者・変わり者大歓迎!」

のような、アメリカでいうポートランドのような町もある。

 

 

日本では、

『頑張らないでも結果が出るシステム』

を構築できる『有能な怠け者』は、最近増えつつある「よそ者・変わり者大歓迎」な地方で、同じような『怠け者』といっしょに隠居して余生を過ごすのが一番人生コスパいいと僕は思います。