不倫騒動の渦中にあるタレント・ベッキー(31)が休業に向けて調整していることが明らかになった1月29日に放送されたレギュラー番組、TBS系「中居正広の金曜日のスマたちへ」の視聴率が、前4週平均11・8%を大きく上回る17・9%を記録したことが1日、分かった。
【写真】ミニスカ姿がまぶしいミニスカのベッキー
また31日放送の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ」も19・・9%(前4週17・4%)。ベッキーの所属事務所がテレビ各局に出演見合わせを申し入れ、様々な番組で次回収録以降は参加しないことが発表されて、放送中にはツイッターで「見納めか?」との投稿が相次いだ。
またベッキーが全番組の中で初めて休演し、30日に生放送されたフジテレビ系「にじいろジーン」も8・7%(前4週6・4%)と数字をあげた。
一方で、31日放送のフジテレビ系「人生のパイセンTV」は6・0(前4週6・6%)で数字は上がらなかった。日本テレビ系「天才!志村どうぶつ園」は30日は放送がなかった。
(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
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