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バレンタイン前にお菓子の神社 宇都宮2月1日 21時13分
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今月14日のバレンタインデーを前に、宇都宮市の高校生がチョコレートなどで高さ3メートルほどの巨大なお菓子の神社を作り、1日からJR宇都宮駅前のビルに展示されています。
この神社は、宇都宮短期大学付属高校のパティシエクラブの部員30人が縁結びを願って1か月余りかけて作ったもので、「スウィート神社」として1日からJR宇都宮駅前のビルで展示されています。1日は、午前中から部員たちが仕上げの作業を行い、声を掛け合いながら、慎重にお菓子を取り付けていました。木と段ボールで作られた高さおよそ2メートル50センチの鳥居には、3700個のマカロンが取り付けられているほか、こま犬にはおよそ8キロのチョコレートが、れんがにはクッキー5000枚が使われています。
この神社を製作した宇都宮短期大学付属高校パティシエクラブの、風田川海音さん(17)は「細かいところまで丁寧に作られているので、じっくり見て欲しい。この神社を見た人が幸せになれるように願いを込めて作りました」と話していました。
この「スウィート神社」は、バレンタインデーの今月14日まで展示されています。
この神社を製作した宇都宮短期大学付属高校パティシエクラブの、風田川海音さん(17)は「細かいところまで丁寧に作られているので、じっくり見て欲しい。この神社を見た人が幸せになれるように願いを込めて作りました」と話していました。
この「スウィート神社」は、バレンタインデーの今月14日まで展示されています。