いろんな映画を見ているうちに、
たどり着いたのがレオナルド・ディカプリオでした。
『タイタニック』が最も有名な出演作品だと思いますが、
あの作品によって、イケメン美少年がカッコいい演技をしている
レオ様みたいなイメージが強いと思います。
しかし、近年の出演作品を鑑賞すると、
カッコよさはもちろんありますが、
『濃い!』って要素が強く感じるようになってきています。
そんなディカプリオ出演映画の中で、
わたし的ベスト10を書きたいと思います。
ネタバレなしで書きます。
10位、シャッター・アイランド、2010年
精神を病んだ犯罪者だけを収容し、四方八方を海に囲まれた「閉ざされた島(シャッター アイランド)」から一人の女が姿を消した。島全体に漂う不穏な空気、何かを隠した怪し気な職員たち、解けば解くほど深まる謎……。事件の捜査に訪れた連邦保安官テディがたどり着く驚愕の事実とは!?
マーティン・スコセッシ監督との作品です。
スコセッシが監督で、
主演がディカプリオの映画は5作品あります。
うち4作品は、ベスト10に入りました。
この作品は、
何の予備知識もなしに、
ぜひ見てほしい作品なので、
詳しい紹介はしません。
スコセッシとディカプリオの融合を、
堪能していただければと思います。
9位、アビエイター、2004年
父親の莫大な遺産を注ぎ込み、映画『地獄の天使』を監督したハワード・ヒューズは、映画のために私有空軍まで持つ破天荒な行いとキャサリン・ヘップバーンなど数々の女優との恋愛で、ハリウッドの寵児となる。また航空会社も買収するなど、話題に事欠かなかった。そんな彼も中年になると精神を病んでいき…。
こちらも、スコセッシ&ディカプリオ作品です。
これぞ、ディカプリオ!
と言えるような、
華々しい活躍パートと、
転落パートの演じ分けが素晴らしいです。
こういう役柄を演じさせたら、
間違いなく世界一と言えましょう。
主人公のハワード・ヒューズは実在の人物で、
こんな人が実在していたとは!
という驚きもあって、存分に楽しめる作品です。
8位、J・エドガー、2011年
一人の伝説の男──J・エドガー。FBI初代長官にして、死ぬまで長官であり続けた男。明らかな英雄でありながら、彼にはつねに黒い疑惑や、スキャンダルがつきまとう。国を守るという大義名分のもと、彼がおこなった“正義”とは何だったのか?ナオミ・ワッツら豪華キャストを配した最強布陣で臨む、事実に基づく隠されたドラマ。
クリント・イーストウッド監督の作品です。
権謀術数に長けるFBI長官して、
時の為政者たちにどのように影響を与えていくのか、
その活躍ぶりが描かれています。
しかし、本作品の見どころはそこだけではありません。
J・エドガーの腹心とも言える、
クライド・トルソン副長官との人間関係が最大の見どころです。
この役柄も、ディカプリオがドンピシャにハマっていますね。
7位、ウルフ・オブ・ウォールストリート、2013年
マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演による実話ドラマ。一攫千金を夢見るジョーダン・ベルフォートは、巧みな話術を武器にしてウォール街のカリスマへと成り上がる。彼は稼いだ金を散財し、狂乱の日々を続けるが…。
スコセッシ&ディカプリオ作品です。
アビエイターと同様に、
ジョーダン・ベルフォードという実在の人物を描いた作品です。
原作とは別に、
ジョーダン・ベルフォード自身が書いた、
ビジネス書もあります。
- 作者: ジョーダン・ベルフォート,クリス岡崎
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2015/02/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まさに狂っているとしか言いようがない様を、
ディカプリオの濃い演技によって、
絶妙に仕上がっています。
中終盤にかけての、
ディカプリオの演技すべてに注目してほしい作品です。
6位、ギルバート・グレイプ、1993年
自分が生まれ育ったアイオワ州の小さな町から生まれてから一度も出たことがないギルバートには、重い知的障害を持つ弟アーニー、夫の自殺から7年間も家から出たことがない肥満で過食症の母、そして2人の姉妹がおり、食料品店で働きながら家族の面倒を見ていた。そんな時、旅の途中でトレーラーが故障し、ギルバートの町にしばらくとどまることになった少女ベッキーと出会う。
主演はジョニー・デップです。
この時、ディカプリオは18歳で、
線の細い美少年ではありました。
そんな少年の演じる役どころは、
『思い知的障害を持つ弟』です。
ジョニー・デップとディカプリオが出てるなんて、
面白そうと思って見てみました。
するとディカプリオの
これが演技だとしたら、
すごすぎない?
しかも18歳ってすごくない?
と、どんどんディカプリオに引き込まれて行きました。
タイタニック以前から、
これだけ役に入り込んだ演技が出来ているので、
ただのイケメンじゃないんだと、
非常に驚き感動し、ディカプリオの大ファンとなった
きっかけの作品でした。
5位、ブラッド・ダイヤモンド、2006年
アフリカのシエラレオネ共和国で、3人の男女が運命的な出逢いを果たす。元傭兵のダイヤ密売人アーチャー(ディカプリオ)、反政府軍RUFの襲撃によって家族と引き裂かれたソロモン(フンスー)、そして、紛争ダイヤモンドの真実を暴こうとするジャーナリストのマディー(コネリー)。すべてはソロモンが闇ダイヤの採掘場で大粒のピンク・ダイヤを発見することから始まる。ひとりはそのダイヤの利益で救いのない暗黒大陸から抜け出そうとし、ひとりは引き裂かれた家族を取り戻そうとし、ひとりは真実を記事にするための動かぬ“証拠”を求める。
ソロモン役のジャイモン・フンスーは、
アカデミー賞助演男優賞ノミネートされるほどの、
好演ぶりで、そちらも見どころです。
ディカプリオは、
アフリカの治安が最悪で、
ギリギリのところで命とお金のやり取りをしていく、
スリルのある役柄です。
ディカプリオもアカデミー主演男優賞ノミネートされるほどの熱演ぶりでして、
本当はディカプリオが主人公なはずですが、
明らかにソロモンが素晴らしい印象を残していて、
ディカプリオが脇役感も否めません。
しかし、それでもなお際立つ存在感があり、
ジャイモン・フンスーとディカプリオの歴史に残るであろう、
好演は必見の価値ありです。
4位、キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン、2002年
1960年代のアメリカ。両親の離婚にショックを受けた16歳のフランク・アバグネイルJr.は、単身ニューヨークへ。やがて、お金に困って“小切手詐欺”を思い付く。その天才的な頭脳とチャーミングな魅力で、巧みにパイロットになりすました彼は、偽造小切手を切っては全米各地を豪遊。ところが、FBIの敏腕捜査官カール・ハンラティが犯人逮捕に乗り出し、世界を股にかけた二人の長い“追いかけっこ”が始まった!
スティーブン・スピルバーグ監督作品です。
こちらも、実在にして存命の人物であるフランク・アバグネイルJr.を、
ディカプリオが演じました。
こういう天才的な役柄は、ディカプリオにピッタリでして、
めちゃめちゃカッコいいです。
天才的で隙がないように見えて、
子供っぽい一面があるところを、
うまく演じされています。
フランク・アバグネイルを追いかける、
捜査官カール・ハランティ役のトム・ハンクスも
非常にいい味が出ています。
3位、華麗なるギャツビー、2013年
バズ・ラーマン監督がレオナルド・ディカプリオ主演で描くラブストーリー。ミステリアスな大富豪、ジェイ・ギャツビー。禁じられた恋が彼の華麗な仮面を少しずつ剥がしていく。
こちらも、
成りあがり系華麗なパートと、
転落パートの演じ分けという、
ディカプリオ王道作品です。
もう一人の主人公である、
ニック・キャラウェイ役のトビー・マグワイアが、
ギャツビーのホームパーティに招かれ、
『ぼくはまだこのパーティの主催者に会っていないんだ』
と、ボーイの人に話していたところ、
そのボーイの人が、
『そうなんですね。ようこそ、我が家へ。』
みたいなことを行って、
ボーイの人がギャツビー本人だった時の、
ギャツビーのドヤ顔がもうヤバいです。
ディカプリオ・オブ・ディカプリオと言えるようなドヤ顔で、
このドヤ顔を見るために、TSUTAYAで借りてみてほしいくらいです。
あと、ジョーダン・ベイカー役の
エリザベス・デビッキという身長190cmある女優さんがめっちゃ綺麗です。
詳しくはこちらをご覧ください。
2位、インセプション、2010年
クリストファー・ノーラン監督、レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙の共演で贈るSFアクション。他人の潜在意識に侵入してアイデアを盗み出すスペシャリスト・コブに、特別なミッションが下る。
単純に一本の映画として、
めちゃくちゃ面白いです。
クリストファー・ノーランが天才すぎるのですが、
ディカプリオも相変わらず濃い演技が冴えわたります。
こちらの作品も予備知識なしで、
どっぷり鑑賞してほしい作品です。
渡辺謙の演技にも注目です。
1位、ディパーテッド
貧困と犯罪が渦巻くボストン南部で生まれ育った二人の男。
ビリー・コスティガン(レオナルド・ディカプリオ)は、犯罪者の一族に生まれ、自らの生い立ちと訣別するために警察官を志す。一方、ボストン南部一帯を牛耳るマフィアのボス、コステロ(ジャック・ニコルソン)の手によって、幼い頃から腹心の弟子として育てられてきたコリン・サリバン(マット・デイモン)もまた、警察官を志す、コステロの内通者となるために。
スコセッシ&ディカプリオ作品です。
これも最高に面白い映画です!
レオナルド・ディカプリオとマット・デイモンが主演で、
ジャック・ニコルソンが重要な脇役として出ていて、
全員濃いです。
これも予備知識なしで、
ぜひ見てほしい映画です。
とにかく面白い映画なので、
絶対見るべき作品です。
ディカプリオ作品に限らず、
わたしが見た映画の中でもトップ3に入るであろう傑作です。
本当にオススメですね!
あとがき
こうして、まとめてみると、
・実在の人物
・それも成り上がり系で派手な生活をしている
・そこからの転落
・ぶっ飛んでる人
・狂気のある人
を、演じさせると右に出るものはいない
という感じです。
ディカプリオ作品にどっぷり浸かって、
その濃さを堪能あれ!