途中バトル漫画と化して陳腐化する引き延ばし作品の典型四月は、個人的に人気の意味が分からない。
ピアノやってる人からすると四月のピアノ描写はやっつけもいいところだとか。
それでも2巻まではかなりまとまってるんだけどねー。もったいない。
よくしらないけど、プレ段階の短編を引き延ばしたのが一回目の発表会まででしょ?
だからそれ以降あからさまな引き延ばしを受けてることが、はっきり分かっちゃう。
四月のヤバさは後半の泣かせに入っている、うっとうしいエピソードの羅列にも求められる。
あの押しつけがましさで泣いちゃう人にも問題がある。挿入の仕方が全部過去回想ってのもいただけない。
一般的な悩みでもないし、毒親解消エピソードも作者が俯瞰目線で嘘くさすぎる。
あと、キャラクターの性格をデフォルメしすぎていて、個性を出すことと突出させることを取り違えてる感じ。そういうの別に面白くない。
そうかと思えば急激に誰かをモデルにしたようなエピソードが出てきて、これもちぐはぐ感を後押ししている。
ただ、モデルがいると思わしきエピソ-ドは四月~よりよくできていて、全体的な訴えかけも四月よりうまくいってる。