お目汚し画像もあるのでさくっと追記に参ります。
ワインを拭いた布巾がこちら。
それ以前の汚れもある。と白状しておきます。
さすがにこれは無理かなあ〜…と思いつつ煮洗いをしてみたところ
え、before→afterの順、逆じゃないの?ってくらいに「なにごともなかったかのような顔」。
並べてみる。
煮洗いってやり方がいろいろあるんですけど(粉石けん使ったり重層使ったり)、私はシャボン玉の酸素系漂白剤を使用しています。
水の量は結構適当で、布巾が浸かるくらいの水を沸かし、沸騰したら大さじ1杯程度の酸素系漂白剤と汚れた布巾を入れてしばらく煮る。というだけ。
弱火で「20分〜30分」と書かれているところもあるんですが、煮る時間に関しても結構適当で
汚れがひどければ長め、そうでもなければ10分〜15分で済ませることもあります。
きっちりやりたいという几帳面な方には、こちらに載っているやり方が丁寧で親切かと。
煮洗い用のトングを引っ越しの際に処分してしまったので、一時期「菜箸」でやってたんですが
お湯を含むととても重くなるので、かき混ぜたり、取り出したりするのが大変なんですね。
あと、陶器のマグカップなどを洗うときにはちょっと滑りやすく、落として割りそうな危険を感じたので、先日新しくcuisipro(クイジプロ)のトングを買いました。
お尻のツマミで開閉できるタイプ。
Sサイズの24cmとMサイズの315cmがあったので、長い方のMサイズにしてみましたが
よく見るスタンダードな長さは24cmのほう。
24cmでも問題ないと思います。
洗うときに使う容器は、
布巾やピローケースなどの布系は野田琺瑯の小たらい(過去記事)
陶器のマグカップ、ステンレスピーラー・ステンレス茶こしなどはチェリーテラスのボウル(過去記事)
と使い分けています。
茶渋がついたミルクパンそのものも煮洗いですっきり落ちます。
【関連過去記事】
>>> 煮洗いその1(布巾)
>>> 煮洗いその2(ミルクパン・マグカップ)
>>> 煮洗いその3(布巾煮洗いとそのほか「掃除まとめ」)
掃除繋がりで余談。
先日、scopeで見た花瓶の洗い方を参考に、サンコーの(不本意なダジャレ。事故です。)「ピカピカ細口ボトル洗い」を某ネットショップで買ったんですけど
緩衝剤の入れ方が適当すぎて吹いた。
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