2016年2月1日13時12分
わいせつなDVDを製造するシステムを開発して、販売業者のDVD所持に関わったとして、警視庁は松山市山越6丁目、自営業河野貴士(43)と横浜市西区西平沼町、会社役員久野洋一(52)の両容疑者を、わいせつ電磁的記録記録媒体有償頒布目的所持容疑で逮捕し、1日発表した。ともに「関係ありません」と容疑を否認しているという。
保安課によると、両容疑者の逮捕容疑は、昨年11月に同法違反で検挙された横浜市南区のDVD販売業者が、販売用に製造していたわいせつDVD21枚の所持に関わったというもの。2人は海外のレンタルサーバーを使ったシステムを開発し、わいせつ映像や販売サイトを業者に提供していたという。
2人が開発したのは「コブラシステム」と呼ばれるもので、わいせつ映像が入ったハードディスクやダビング機器などとともにキットを約300万円で販売。システムを使ってDVDを作成した業者から販売額の約3割を受け取り、2014年以降、少なくとも約7200万円を売り上げていたという。
同課は、コブラシステムを使ったわいせつDVDの販売を、少なくとも21サイトで確認したという。
おすすめコンテンツ
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞社会部
PR比べてお得!