■普通の学生が普通に性行為できるのがよくわからない

自分は20代の理系大学生(もちろん童貞の彼女いない歴=年齢)だけど、学生がさも当たり前かのように性行為してるのがいまいち理解できない。

だって、普通に避妊に失敗したら妊娠しちゃうんだよ？

コンドームの避妊率って正しく使えてたとしてもせいぜい9５%前後でしょ？

それって、100回したら数回は妊娠するって事でしょ？

どんな避妊法を用いたとしても避妊率が100%になることはないんでしょ？

男性の場合は相手が妊娠したところで身体的には何も起こらない。

だけども、女性の場合は妊娠するにしても中絶するにしてもとても大きな身体的負担がかる。

にもかかわらず、社会的・経済的に非常に不安定な状況にいる学生が普通に性行為に及び、

20歳までに初体験を終えてないことがおかしいかのような風潮が未だにあることも事実。

性的なことに嫌悪感があるとか、興味が無いとかではなく(むしろ強いほうで、そういうことが自分にもあるのならあわよくばとは思う)、自分に彼女ができないから僻んでるというわけでもない。もちろん、フェミでもないし、他人の性生活に対して貞操観念が～とか言うつもりもない。僕とは違って幸運にもそういう機会が普通にあるのなら謳歌してほしい。恋愛関係においての性生活というのはとても重要なことであるということも童貞なりに理解に努めている。でも、

純粋に、そういうリスクがあるにもかかわらずに何のためらいもなく、そういうことができるのをとても不思議に思うんだ。

もし、学生であっても万一妊娠してしまったら、覚悟を決めて育てるぐらいの覚悟ができていて、その上で行為に及んでるのなら尊敬するし、そうでなくとも、そういうリスクを犯してまでできるというのはすごいとは思う。

教えてほしい。このことについて、僕はどうやって理解して納得していけばいいのか。ただそれだけなんだ。

ありえないとは思うが、もし自分に彼女ができて、そういう場面に直面したとき、どう考えればいいのか。

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