しちゃーるです。
久しぶりに心理学的記事をエントリーします。
ダメ男を探す女たち
母性本能をくすぐるダメな男たちが世の中には存在します。
そしてそこに集まってくる女たち。
なぜそういったダメな男に惹かれるのかわかりますか?
ダメな男を助ける私はやさしい。
こういう心理が働くんです。
頼んでもいないのに色々と心配してくれたりするのです。
そして、手助けしてるうちはいいのです。
人は落ち込んでるときがあったり、気分のいいときもあったり、浮き沈みは誰にでもあるもの。この浮いてきたとき、つまり手助けがいらなくなったときになぜか寂しくなり、自分から離れていくんじゃないかという恐怖さえ感じ、自立しようとしている男を自ら蹴落としたり、踏みつけたりするのがダメな男を探す女たちなんです。
それはやさしさではなく
支配欲
弱いうちはいうことを聞いてくれ支配していたのが、なんでも出来るようになったり、得意なものを見つけて活躍しだすとそれを邪魔したりダメ出ししたりする。
本当のやさしさや母性があれば、ここで応援するものです。
自己愛を満たす女たち。
わかりやすくいうとエゴイスト。
こういう心理は恋人同士だけではなく、親子間、夫婦間、職場でも同様に働く傾向がある。
今までやさしく指導してくれたはずの先輩が、あなたがいい仕事をして上司に褒められたことで急に冷たくなった。
仕事を教えていた後輩、仲も良かったはずなのに突如影で足を引っ張るようになり、いつしかあなたのポジションを奪ってしまった。
そういう経験はないだろうか?
ダメな男を探す女たちは、他人を攻撃せずにはいられない人たちなのかも知れない。
私がいないと何もできないんでしょ?
そう思わせて自分の存在意義を強調する。
ややこしい人は世の中にたくさんいるのだ。
※ダメな女を探す男たちも基本的には同じ心理です。