2016年1月29日19時06分
観光庁は29日、外国人旅行客を呼び込む地方のモデル都市として、北海道釧路市、金沢市、長崎市を選んだ。各省庁に観光施策は3市を優先するよう働きかけ、インフラ整備などを集中的に進める。
3市にはホテル・旅館や交通機関などの組織を立ち上げ、着物の着付け体験、地元食材の料理など、外国人観光客が利用しやすい観光メニューをつくる。海外でCMを流すなど、情報発信もする。
訪日外国人旅行者は昨年、過去最高の1974万人となったが、大半が東京―大阪間の「ゴールデンルート」に集中。ホテル不足が深刻化したこともあり、観光庁は地方への誘客に力を入れている。
観光関連の施策は、歴史文化遺産を保護する文部科学省、農作物を使った加工食品を手がける農林水産省、商店街の活性化をはかる経済産業省、Wifi整備を進める総務省など、複数で進めている。
おすすめコンテンツ
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞社会部
PR比べてお得!