1.奥様が、長女の口元に箸で野菜を近づける
2.ぷい!という感じで顔をそっぽに向けて拒否する
3.「ああ、やっぱまだ野菜は食べられないかーまだちっちゃいしなー」と私が挑発する
4.「えーそんなことないよねーもうお姉ちゃんだよねー」と奥様がフォローする
5.もう一度箸で野菜を近づける
6.私、「え!?食べられるの!?まさかー」と大げさに驚く
7.長女、にまーってしながら口を開ける
8.野菜を口の中に入れる
9.食べる
10.私、「あー食べられた!!すごい!!」と大げさに驚く
11.長女、きゃっきゃ喜ぶ
大体11ステップが必要。毎回やると結構大変なので適当に継続させはします。
長男も昔は好き嫌いが多かったんですが、確か小学校に上がるくらいには何でも食べるようになってました。次女は、私や奥様が食べるものが美味しそうに見えるのか、真似して割となんでも食べてます(たまに食べないこともあるが)。が、長女は現在かなりの好き嫌いっこで、野菜や魚を食べさせるのに割と苦労します。
長男の例もあるので、その内食べるようになるだろうとは思いつつも、現状はなだめたりおだてたりしながら色々食べさせる日々。
あとはアレですよね、子供に「ごはんって美味しいんだ」と思わせるには、まず何よりも親が美味しそうに食べるところからですよね。そこについては今のところ大丈夫だと思うんですが。
ちなみに、下記記事を読んで書こうと思った記事です。
「サラダは大好きだから、最後に食べようっと」と長女(5才)がいった
子育ては子供と大人の知恵比べですよね。
今日書きたいことはそれくらいです。
2016年01月29日
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