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みずほ銀行部長 タクシー運転手殴り料金未払いの疑い1月29日 16時00分
28日夜、東京・杉並区で、みずほ銀行の51歳の部長がタクシーの料金に腹を立て、運転手を殴るなどして料金を払わずに立ち去ったとして、強盗の疑いで警視庁に逮捕されました。警視庁によりますと、調べに対し「何もしていない」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、みずほ銀行公共法人部の部長、小山田泰幸容疑者(51)で、警視庁によりますと28日午後11時ごろ、東京・杉並区松庵の自宅前の路上で、乗ってきたタクシーの運転手に殴るなどの暴行を加えて、およそ7000円の料金を払わずに立ち去ったとして強盗の疑いが持たれています。
これまでの調べによりますと、小山田部長がタクシーの料金に腹を立てて運転手とトラブルになったということで、暴行したあと自宅に入ったため、通報で駆けつけた警察官が逮捕しました。
警視庁によりますと当時、小山田部長は酒に酔った状態だったということで、調べに対し「何もしていない」と容疑を否認しているということです。
みずほ銀行は「逮捕されたことは誠に残念で、おわび申し上げます。事実関係を確認し、厳正に対処します」と話しています。
これまでの調べによりますと、小山田部長がタクシーの料金に腹を立てて運転手とトラブルになったということで、暴行したあと自宅に入ったため、通報で駆けつけた警察官が逮捕しました。
警視庁によりますと当時、小山田部長は酒に酔った状態だったということで、調べに対し「何もしていない」と容疑を否認しているということです。
みずほ銀行は「逮捕されたことは誠に残念で、おわび申し上げます。事実関係を確認し、厳正に対処します」と話しています。