2005年4月15日号　No.110  

最終更新日2006年1月16日

西東京市産農産物のキャラクターが決まりました

「農家と市民が育てる豊かな農業西東京」をテーマに、市内で生産された身近な農産物をイメージさせるキャラクターが決まりました。多くの方々の応募を頂きましてありがとうございました。
　市では、昨年（平成16年）12月に決定したキャッチフレーズ「市民と農家の宝もの　けやきの里のめぐみです」とともに、市内の農産物直売所ののぼり旗をはじめとして、キャラクターを積極的に活用していきます。
　キャベツをイメージしたキャラクターの「めぐみ」ちゃん
ご存じですか。キャベツは、西東京市の農産物で第1位の生産高の野菜です。
市民と農家の宝もの けやきの里のめぐみです
　産業振興課（電話：042-464-1311　内線：1441、1442）　田無庁舎

西東京市が「福祉特区」の認定を受けました

市では、本年1月に国の構造改革特区に申請していた「みんなで支える地域福祉特区」の認定を、平成17年3月28日（月曜日）に受けました。これにより、セダン型等の自家用車を使って福祉目的の有償ボランティア輸送を行うことができるようになります。
　人工透析患者をはじめ、知的障害者等が、自宅と病院や福祉施設との送迎などに、許可を受けた事業者の車を利用できるようになります。
　市では、今後、協議会を設置し、市内で活動する社会福祉法人、ＮＰＯ法人等から申請を受け付け、準備が整い次第に審査して行く予定です。
■構造改革特区制度とは
　構造改革特区制度は、「規制は全国一律でなければならない」という考え方から、「地域の特性に応じた規制を認める」という考え方に転換し、地域の実態に合わせて規制改革を行う制度です。
　障害福祉課（電話：042-464-1311　内線：2347）　保谷庁舎

国勢調査の調査員を募集します

　平成17年10月1日を基準日に「国勢調査」が実施されます。国勢調査は5年に1回行われる大規模な統計調査です。市では、この国勢調査の調査員を募集します。皆さんのご協力をお願いします。
　調査員の仕事
◎調査員説明会への出席
　8月下旬から9月中旬の間の1日
◎調査票の配布、回収および検査
　9月下旬から2週間くらい
◎調査関係書類の提出　10月中旬
◎1調査区の受け持ち世帯　約40から70世帯
※「調査区」　調査員が担当する地図上の範囲です。世帯数により調査区を複数担当していただく場合があります。
　応募資格など
(1)平成17年10月1日現在、20歳以上70歳以下の方で、調査に責任を持って協力していただける方（定員600人程度）
(2)調査内容の秘密を守れる方
(3)税務・警察に直接関係ない方
(4)選挙に直接関係のない方
(5)報酬は、1調査区45,000円前後（世帯数等で異なります）
※市では、これまでに、前回の国勢調査での調査員経験者、民生委員など地域で活動している市民（団体）の方々に、調査員のお誘いまたは推薦をお願いしています。すでに申し込まれている方は再度申し込む必要はありません。
　申込
所定の申込書に必要事項を記入のうえ、平成17年4月15日（金曜日）から6月15日（水曜日）までに、以下の部署へ本人が持参してください（定員になりしだい締め切り）。
◎市役所田無庁舎5階管財課
◎市役所保谷庁舎2階管財課
※必ずご本人がご持参ください。
※申込書は、市役所田無庁舎5階管財課、2階総合案内、保谷庁舎2階管財課、1階総合案内、各出張所にあります。また、市ホームページからもダウンロードできます。
　管財課（電話：042-464-1311　内線：1221、1222）　田無庁舎

助役・教育長等が決まりました

■助役が選任されました
　角田知正（つのだともまさ）さん（57歳、保谷町在住）が、平成17年3月30日の市議会定例会で助役として同意され、4月1日付で選任されました。任期は4年です。
　市長室（電話：042-464-1311　内線：1262）　田無庁舎
■教育長・教育委員が任命されました
　宮崎美代子さん、角田冨美子（かくたふみこ）さんが、教育委員会の教育委員として、平成17年3月30日の市議会定例会で同意され、3月31日付で任命されました。任期は4年です。
　また、3月31日の教育委員会臨時会において宮崎美代子さん（63歳、昭島市在住）が教育長として任命され、教育委員長として竹尾格（いたる）さんが選任されました。
　教育庶務課（電話：042-464-1311　内線：2611）　保谷庁舎
■監査委員が選任されました
　酒井澄（きよし）さんが、議員の中から選任される監査委員として、平成17年3月17日の市議会定例会で同意され、同日付で選任されました。任期は、議員の任期です。
　また、橋本勇（いさむ）さんが、3月30日の市議会定例会で監査委員として同意され、4月1日付で再任されました。任期は4年です。
　監査委員事務局（電話：042-464-1311　内線：1613）　田無庁舎

ひばりヶ丘駅北口地区まちづくり基本構想を策定しました

■あたたかみのあるまち　フレンドリータウンを目指して
　市では、ひばりヶ丘駅北口地区の今後のまちづくりの指針となる「ひばりヶ丘駅北口地区まちづくり基本構想」を平成17年3月に策定しました。
　これまで、アンケート調査やワークショップ、パネル展示説明会などの多様な市民参加手法を重ね、地域の皆さんとともに創りあげたまちづくり基本構想です。
　今後、市はこのまちづくり基本構想に基づき、ひばりヶ丘駅北口地区のまちづくりを積極的に進めます。
　今回、まちづくり基本構想の概要版を地域の皆さん（ひばりが丘北三、四丁目全世帯）に送付しました。まちの将来像を地域で共有していただくとともに、今後もまちづくりのさまざまな場面に、これまで以上の参加・協力をお願いします。
　なお、基本構想の詳細は、市役所両庁舎1階の情報公開コーナー、市内の図書館および市ホームページでご覧になれます。
　都市計画課（電話：042-464-1311　内線：2413）　保谷庁舎

「西東京いこいの森公園」開園します！

4月29日（祝日、みどりの日）に、西東京いこいの森公園（緑町三丁目）が開園します。この公園は、平成13年1月の西東京市誕生を記念して、東京大学原子核研究所跡地を購入して造られた、広さ約4.4ヘクタールの最大規模の市立公園です。
　公園づくりは市民の皆さんと市の協働で行い、これまで「（仮称）合併記念公園」とされていた公園名も、一般公募によって「西東京いこいの森公園」と決まりました。
　東京大学農学部付属農場や演習林に隣接し、武蔵野の面影を色濃く残した場所にあり、公園内には4つのゾーン（雑木林ゾーン、原っぱ、バーベキューコーナー、子ども広場、自然観察池がある原っぱゾーン、パークセンターや水遊び場などがあるプレイゾーン、アプローチゾーン）が配置されています。
　散策や四季折々の自然観察、レクリエーションなど市民の皆さんの憩いの場としてご利用ください。
　みどり公園課（電話：042-464-1311　内線：2431）　保谷庁舎

このページは、秘書広報課が担当しています。
市役所田無庁舎　〒188-8666　西東京市南町五丁目6番13号
電話：042-460-9803 ファックス：042-463-9585
Eメール：hisyo@city.nishitokyo.lg.jp

• お問い合わせ
• 個人情報保護方針
• 西東京市Webについて