オトコを活かす!あげまん道 アラフォーからの女の生き方レッスン

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心屋仁之助チャレンジ、いったん撤退します☆


はい、3回フラれました。


でもね、と~っても今、満足しています。


じ~んわり、温かい気持ちです。


だから、この気持ちをシェアさせてください。



ちょうど2週間前かな?

鳥取に行くのに京都市内に出るから、仁さんの事務所にわたしのDVDをもっていこうとしました。

営業です♪



でね、突然行ってやろうかと思ったけど、直前に気弱になり(笑)

冷たい対応されたらいやだから、前夜メッセージしたんです。

そうしたら、「ダメだ、それはダメだ」って感じの短いお返事が来て

わたしはしゅん(´;ω;`)となって、「では郵送します」と返事しました。

「はい、送ってください。でも、見れないかも…」的なお返事でした。



でもね、次の朝、鳥取に向かう車中で、めっちゃくちゃ腹が立ってきたんです。



「なんで?なんで、事務所行ったらあかんの?
 営業マンが、名刺持って、営業行くのって普通やん。

 事務所、HPにデカデカと載せてるのに、なんで、行ったらあかんねーん!」

という思いと

「DVDを『見れないかも』って、どういうこと!?
 見る、か、見ない、しかないやん。

 そうやってあいまいにされるから、わたしも期待するし、あきらめられへんねん!」


ものっすごい肚からの怒りでした。


この怒りは後から自分への怒りだってことは、わかるんですけどね。

前夜、断られてしゅんとして、すぐに郵送にしますと切り替えた
自分に対しての怒りです。



でも、わたしはこの怒りをぶつけることにしました。


そのメッセージを送って、しばらくしたら

仁さんのブログ見たら

「猫、死んじゃった」


わたしは、わたしの毒が当たったんだと思いました。
(※そんなわけないのですが…それくらい、爆発させたエネルギーは大きかったから)



相手がどんな有名人であろうと、「ただの人」として物を言うこと。

その前に、相手の懐の大きさを信頼しているからこそ、言いたいことを言える。

そして、大切に扱われるべき自分として、堂々と言いたいことを言う。


これを徹底するのに、「怒り」って使い勝手のいいエネルギーなんです。

先日の、うちの夫婦喧嘩もそうだったでしょ?



だから余談になりますが、あげまん道でいうところの
「自分で自分のご機嫌を取る」という言い方で

「怒り」はダメなんじゃないの?って思っておられる方


「怒り」は自分の尊厳を守るために使ってくださいね。ってことを言いたいです。



で、そのメッセージにはもちろん、お返事はなく


この猫さんの死のあとのブログに
わたしへの返事が混じっているはずだと、考えていたからです。


人は、その時の想いが、どうしても表現に混じります。

あれだけ爆発させたわたしを無視するわけがない。

そう思って、見ていると

これ☆

ということで
昨日からそんなこんなで

メールなど溜まりまくりですが、
催促などもいただいてますが

もう返事も何もかもあきらめました(おい」


こうありました。


この「催促」という文字がわたしへの返事だと受け取りました。


最後に『(おい』に愛を感じました。



でも、少しの期待を残して待ってましたが

なんとな~く、このお返事を受け取っていたので。



その間に自分の中の動きをじっとこらしていたら、

こんな思いが形づくられてきていることを感じました。


このブログの最後にも書きましたが  「滋賀で繋いでくださる仲間たち」

わたし「あげまん道」を特殊な団体のもの、っていう今ある雰囲気から脱却したくて

もっと一般的に「女性が幸せになれる道筋」だってことを伝えたくて


そうだ。


って気づいたの。



ほんで、なんとなく今日満ちたので、仁さんへメッセージしました。


『仁さん☆

 もうちょっと待とうと思ったけど、短気なもので^^

 ううん。 短気というか、気持の切り替えが早くって。

 コラボや、Beトレの講師はいったん、あきらめます。
※いや、オファーはいつでもお待ちしてます<(_ _)>

 だけど、仁さんを狙いすましていたこの期間 仁さんにこれまでありえないほど、フォーカスしたので たくさん受け取らせていただきました。

 ありがとうございます。

 それで、新しい思いが生まれました。

 わたしね、今、自分の発信している「あげまん道」をもっと一般的なものとして 受け入れられるようになりたいって夢があって そのために、何したらいいのかな~って、あったんです。

 で、仁さんと舞台に立てたもんだから、おもしろくなってショートカットしようとしたけども やっぱり、違う道なのかも♪って思い始めました。

 いや、いつか、コラボしましょうね。(しつこいw

 それでですね、何を思いついたかというと 仁さんのまねっこをしたろーと思いまして^^

準備して、来年の頭から 始めようと思っています。

 パクリますが(笑) それくらいご了承くださいますよね。

 よくわかりませんが、そういう気持ちになってきたので
そちらに向けて、準備していきます。

 ってことで、事務所襲撃もいたしませんので ご安心ください。

 ありがとうございました。            

             ちゃみ』




そうしたら、すぐに仁さんからお返事が来ました。


それは、もったいなくって、ここには公開しません(笑)



じ~んと(仁さんだけに(笑))、感動して

心は風になりました♪



仁さんの温かさが伝わってきて

ちゃんと思いを届けたら、ちゃんと返ってきて

なんかね、泣きそうです。



これね、もちろん仁さんのお人柄に対して感動もしてるんですけど

わたしね、自分に感動してるんです。


よくやったよって。

自分をここまで大切に貫いたよって。



あげまん道では、「本音を自分で掴まえてそれを伝える」ことを大事にしていますが


どんな思いも

わたしの中にあるのだとしたら

それを正当なものとして扱おうよ



ってことなんです。




笑われたっていいじゃない?


バカにされたっていいじゃない?


嫌われたっていいじゃない?





そんなことよりも

自分で自分にうそをつくことのほうが、いやすぎる。



それは廻りまわって、どんどん自分のことを嫌いにさせることを

嫌というほど知ったから


泣きたくなるくらいの思いを

わたしはあきらめないのです。




それをやり切れた自分に感動して

それをやり切れた自分にふさわしいお返事(結果)が還ってきたことに


とっても感動して泣きたいのです。



ありがとうございました。



仁さんにチャレンジして、本当によかったです。










いったん、撤退します☆



















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