テーマ:つれづれ想ふこと
心屋仁之助チャレンジ、いったん撤退します☆
はい、3回フラれました。
でもね、と~っても今、満足しています。
じ~んわり、温かい気持ちです。
だから、この気持ちをシェアさせてください。
ちょうど2週間前かな?
鳥取に行くのに京都市内に出るから、仁さんの事務所にわたしのDVDをもっていこうとしました。
営業です♪
でね、突然行ってやろうかと思ったけど、直前に気弱になり(笑)
冷たい対応されたらいやだから、前夜メッセージしたんです。
そうしたら、「ダメだ、それはダメだ」って感じの短いお返事が来て
わたしはしゅん(´;ω;`)となって、「では郵送します」と返事しました。
「はい、送ってください。でも、見れないかも…」的なお返事でした。
でもね、次の朝、鳥取に向かう車中で、めっちゃくちゃ腹が立ってきたんです。
「なんで?なんで、事務所行ったらあかんの?
営業マンが、名刺持って、営業行くのって普通やん。
事務所、HPにデカデカと載せてるのに、なんで、行ったらあかんねーん!」
という思いと
「DVDを『見れないかも』って、どういうこと!?
見る、か、見ない、しかないやん。
そうやってあいまいにされるから、わたしも期待するし、あきらめられへんねん!」
ものっすごい肚からの怒りでした。
この怒りは後から自分への怒りだってことは、わかるんですけどね。
前夜、断られてしゅんとして、すぐに郵送にしますと切り替えた
自分に対しての怒りです。
でも、わたしはこの怒りをぶつけることにしました。
そのメッセージを送って、しばらくしたら
仁さんのブログ見たら
「猫、死んじゃった」
わたしは、わたしの毒が当たったんだと思いました。
(※そんなわけないのですが…それくらい、爆発させたエネルギーは大きかったから)
相手がどんな有名人であろうと、「ただの人」として物を言うこと。
その前に、相手の懐の大きさを信頼しているからこそ、言いたいことを言える。
そして、大切に扱われるべき自分として、堂々と言いたいことを言う。
これを徹底するのに、「怒り」って使い勝手のいいエネルギーなんです。
先日の、うちの夫婦喧嘩もそうだったでしょ?
だから余談になりますが、あげまん道でいうところの
「自分で自分のご機嫌を取る」という言い方で
「怒り」はダメなんじゃないの?って思っておられる方
「怒り」は自分の尊厳を守るために使ってくださいね。ってことを言いたいです。
で、そのメッセージにはもちろん、お返事はなく
この猫さんの死のあとのブログに
わたしへの返事が混じっているはずだと、考えていたからです。
人は、その時の想いが、どうしても表現に混じります。
あれだけ爆発させたわたしを無視するわけがない。
そう思って、見ていると
これ☆
「ということで
昨日からそんなこんなで
メールなど溜まりまくりですが、
催促などもいただいてますが
もう返事も何もかもあきらめました(おい」
こうありました。
この「催促」という文字がわたしへの返事だと受け取りました。
最後に『(おい』に愛を感じました。
でも、少しの期待を残して待ってましたが
なんとな~く、このお返事を受け取っていたので。
その間に自分の中の動きをじっとこらしていたら、
こんな思いが形づくられてきていることを感じました。
このブログの最後にも書きましたが 「滋賀で繋いでくださる仲間たち」
わたし「あげまん道」を特殊な団体のもの、っていう今ある雰囲気から脱却したくて
もっと一般的に「女性が幸せになれる道筋」だってことを伝えたくて
そうだ。
って気づいたの。
ほんで、なんとなく今日満ちたので、仁さんへメッセージしました。
『仁さん☆
もうちょっと待とうと思ったけど、短気なもので^^
ううん。 短気というか、気持の切り替えが早くって。
コラボや、Beトレの講師はいったん、あきらめます。
※いや、オファーはいつでもお待ちしてます<(_ _)>
だけど、仁さんを狙いすましていたこの期間 仁さんにこれまでありえないほど、フォーカスしたので たくさん受け取らせていただきました。
ありがとうございます。
それで、新しい思いが生まれました。
わたしね、今、自分の発信している「あげまん道」をもっと一般的なものとして 受け入れられるようになりたいって夢があって そのために、何したらいいのかな~って、あったんです。
で、仁さんと舞台に立てたもんだから、おもしろくなってショートカットしようとしたけども やっぱり、違う道なのかも♪って思い始めました。
いや、いつか、コラボしましょうね。(しつこいw
それでですね、何を思いついたかというと 仁さんのまねっこをしたろーと思いまして^^
準備して、来年の頭から 始めようと思っています。
パクリますが(笑) それくらいご了承くださいますよね。
よくわかりませんが、そういう気持ちになってきたので
そちらに向けて、準備していきます。
ってことで、事務所襲撃もいたしませんので ご安心ください。
ありがとうございました。
ちゃみ』
そうしたら、すぐに仁さんからお返事が来ました。
それは、もったいなくって、ここには公開しません(笑)
じ~んと(仁さんだけに(笑))、感動して
心は風になりました♪
仁さんの温かさが伝わってきて
ちゃんと思いを届けたら、ちゃんと返ってきて
なんかね、泣きそうです。
これね、もちろん仁さんのお人柄に対して感動もしてるんですけど
わたしね、自分に感動してるんです。
よくやったよって。
自分をここまで大切に貫いたよって。
あげまん道では、「本音を自分で掴まえてそれを伝える」ことを大事にしていますが
どんな思いも
わたしの中にあるのだとしたら
それを正当なものとして扱おうよ
ってことなんです。
笑われたっていいじゃない?
バカにされたっていいじゃない?
嫌われたっていいじゃない?
そんなことよりも
自分で自分にうそをつくことのほうが、いやすぎる。
それは廻りまわって、どんどん自分のことを嫌いにさせることを
嫌というほど知ったから
泣きたくなるくらいの思いを
わたしはあきらめないのです。
それをやり切れた自分に感動して
それをやり切れた自分にふさわしいお返事(結果)が還ってきたことに
とっても感動して泣きたいのです。
ありがとうございました。
仁さんにチャレンジして、本当によかったです。
いったん、撤退します☆
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