2004/3/7 公開   成田個人ページ   仮公開中

ここは電撃文庫などで『バッカーノ!』や『デュラララ!!』

シリーズを書かせて頂いている成田良悟の個人ページです。

 

 

 

 

 

(C)電撃文庫  イラスト:ヤスダスズヒトさん

5656!

発売中です!

 

バッカーノ!

再放送中です!

2008.6.29 ANIMAXにて再放送スタート
2008.1.1 GYAOにて有料配信スタート
2008.2 バンダイチャンネルにて有料配信スタート

 

DVD1〜8巻発売中です!

 

詳しくは上のサイトや電撃hpなどで……。

これもひとえに読者の皆様の応援のおかげです。

どうもありがとうございます……!!

DS電撃文庫『バッカーノ! 1931』

発売中です!

漫画板『バッカーノ! 1931�@〜�A』

発売中です!

 

管理人  もの(NEW!)   LINK 

 

   自己満足雑記

(容量があれになってきたんで現在調整中です、過去ログ復活はちとお待ちを)

12月27日

好きな節足動物はアルケニー! 成田良悟です。

そんなわけで年末ですが皆さん如何お過ごしでしょうか。

私は修羅場の最中忘年会シーズンでした。

電撃の忘年会では色々ありました。

行く前に他の作家さん達に誘われて会場の近くにあった『隕石の専門店』にGO。

100%隕鉄で作られたダマスカスナイフ(42万円)などがあり、みんなで時雨沢さんに『YOU買っちゃいナヨ』と薦めたりしていました。

が、気付けば私の方がサメの歯の化石などと一緒に『隕鉄製のダイス』を買ってしまっていました。某大学の地球システム科学科出身な上にTRPG大好きッ子な私としては買わざるを得ませんでした。

お値段は秘密。一生の宝として、今度のゲームなどの機会に使おうかと思います……!

何はともあれ、忘年会でのビンゴゲームに挑みます。

先日友人の結婚式の二次会でビンゴ大会があった際、7個ぐらいリーチが来てるのに全然当たらないという経験をしたばかり。その時の反動で今年は凄いのがあたるに違いないぞう!

編集部『今年からビンゴではなく番号札による抽選会に変わりました』

私『えっ』

終了。

何も当たりませんでしたが、その後みんなで徹夜カラオケに出向き、楽しい仕事納めをさせて頂きました……!

……まあ、私は仕事終わって無かったので朝帰り後すぐに原稿だったんですがね!!

 

 そして、時は流れてつい先日。

 ヤスダスズヒトさんのお誘いで某所の忘年会に出向く私。

 そこで色々な漫画家さん等と出会い、イラストを描いて頂いたりして有頂天。5時間前に原稿を担当さんに渡して3時間だけ寝た後に家を出たので色々テンションがおかしくなっていましたが、何か失礼な事をしなかっただろうかと心配する事しきりです。

 以前このブログで話題にさせていただいた『魔女っ娘つくねちゃん』のまがりひろあきさんと御挨拶ができて良かったです……。その後カラオケにいきましたが、まがりさん歌上手すぎです。大亜門さんといい、私の中ではだんだん『漫画家=歌の上手い生物』という認識になりつつあります。恐ろしい……!

 大ファンの押切蓮介先生にお会いできた時は、ガチで足が震えて小躍り千万の私。小躍り千万てなんだ。そんな単語はないですがまあそのぐらい嬉しかったという事です。

 さらに、押切さんと音楽ユニットを組んでいる漫画家の清野とおるさんや、押切さんの日記漫画で有名なヴァ●ナ姉さん(流石に伏せ字)などともお会いできて、なんだか押切さんの日記漫画の中に組み込まれたような錯覚に陥りました。街を探険する押切さん達に観察される珍獣の立ち位置かもしれません私は。

 バッカーノを全て読んでおられるという箱宮ケイさんとも御挨拶できて本当に嬉しかったです……! お互いの作品の中に出ている『バカな強盗コンビ』の話で盛り上がったりしました。

 と、そんな事が色々あった中で、一番驚いた事は————。

 私の隣に、某漫画家さんのアシスタントをやっている方々が座っておられたので、色々と漫画のお話を聞いていたのですが————。

 私『持ち込みなども頻繁になさっているんですか』

アシスタントさん『はい。私は過去に、読み切りを二回ほどジャンプに乗せていただきまして』

私『え! 本当ですか! あっしはジャンプなら3才の頃から25年かかさず読んできましたから、覚えてるかもしれませんよ! どんなのですか』

アシスタントさん『内容は、職人が……』

私『職人が……(ん?)』

アシスタントさん『職人が、格闘をですね……』

私『……え?』

私『もしかして』

私『格闘職人アウディですか?』

アシスタントさん→長谷川光弐さん『あ、それです』

その時、周囲のテーブルに電流奔る——!

ざわ……

          ざわ……

某漫画家さん『アウディって! あのジャンプでやってた!?』

私「あの、堕落した料亭の前で屋台料理作るやつですよね!?」

某漫画家さん『え、もしかしてヤマノテクラッシュの!?』

長谷川さん『そうです』

某漫画家さん『俺、携帯にアウディの画像入れてますよ!!!』

テーブルの人達『すげええええええぇぇぇーーーーーっ!』

私(っていうか、みんな知ってる!?)

そう……『格闘職人アウディ』は、ジャンプの読み切りの中でも強いインパクトを持ち、私の心に強くその存在を刻みつけた存在でした……!

まさか忘年会という場所で巡り会えるとは、世間の狭さに驚くことしきりです……!!

※このサインはブログに載せる許可を頂いております。

が、ここから更に無断転載などは御遠慮していただければ幸いです。

長谷川さん、本当にありがとうございました!!

他にも何人かの漫画家さんにイラストを頂く事ができたのですが、色々興奮していたためにこのブログで名前を出してよいかどうか聞き損ねたのでとりあえずここでは詳細は伏せさせていただきます。ともあれ、サインを頂いた皆さん、本当にありがとうございました……!

 そんなサプライズなどもあり、色々な漫画家さんとお話できて非情に楽しい一時を過ごさせていただきました……!

 そして現在、また修羅場です。

 大晦日? お正月? なんの事です?

 そんなものは実在しません。犯罪結社『一月の大晦日』による悪質な情報操作ですよ。 

 そして私は原稿をやりつつ、ダークナイトのDVDを鑑賞してニヤニヤするのです。

 

 ともあれ、今年があと300日ぐらいありますように。

 というわけで、良いお年を!

12月21日

好きな世界征服を企む組織はフロシャイム川崎支部! 成田良悟です。

 というわけで、世界征服です。

 いや、なんの話かと言うと、MF文庫さんから先日出た「二人で始める世界征服」という本でデビューなさった「おかざき登」さんなのですが——。

 実は、知り合いだったりします。

 どういう知り合いかというと、私がおかゆさんや甲田さんとプレイした、D&DやトーキョーN◎VAのTRPGのマスターだった人でして。

 私はともかく、甲田さんやおかゆさんの濃いキャラクターが濃い行動するのをガンガンと纏めるマスタリングをしていたやり手のTRPGゲーマーさんです。

 というか小説を書いていたのも知らなかったので、突然MFでデビューしていたので驚きました。というか知り合いの作家さんのTRPGプレイヤー率の高さが凄い。

 

 そして修羅場は年末まで続きそうです。

 ぐおごごご。

12月17日

好きなレイトン教授のキャラはヒゲマフラー! 成田良悟です。

 彼は結局○○(不思議な町のネタバレになるので伏せ字)じゃなかったんでしょうか。

 気管支炎で血痰が暫く続いてたりしました。食道の次は呼吸器ですか。出血大サービス。

 血痰が出た時は「ひいー! ネットで調べたら肺ガンとか結核とか出てきた!」と慌てて医者に駆け込んだのですが、原因は単純に風邪でした。今年は喉風邪が異常に流行っているようですが皆さんも気をつけて下さいませ。

 さて……。もう御存知の方も多いと思いますが——。

 タイプムーンエースの二号に、Fakeを別冊付録として添付して頂く事になりました。

 「Fate/strange fake」とタイトルを改め、小説と書かれていますが——小説ではなく、あくまで架空のゲームのプロローグです……! というか、例のエイプリルフールのブツに加筆修正させて頂いたものです。最初に「あれを雑誌に載せていいですか」と言われたときは「ハッハッハ、エイプリルフールはもう半年前ですよ」というノリだったのですが——正式に電撃文庫編集部を通してオファーが来てしまいました。「ネタで書いたものを転載して頂くだけでは心苦しので、もう200ページぐらい続き書いた方が……」と言ったら、電撃編集部から「ハハハ、エイプリルフールはもう半年前ですよ」と、魍魎の武丸のような表情で言われました。 !?

 とはいえ、所々で大幅な加筆修正をしておりますし、何より森井しづきさんの素敵なイラストもついております! 雑誌の付録として、私の文章以外は豪華な出来となっておりますので、一度ネット上で読まれた方も、どうぞお楽しみ頂ければ幸いです。

 そして、それとは全く別口なのですが——。とらのあなさんが冬コミで販売する、FateZEROのトリビュート本にも、コラムを一筆書かせていただいのですが……。なんですかこの豪華過ぎる面子。私だけ、なんかザ・場違いって感じじゃないですか! バラエティ本だと思ってネタに走ったのに! と、というわけで、私だけ場違いな事をやっているかもしれませんが、他の皆さんの作品は凄すぎるので、機会があれば是非お読み下さい……!

 それにしてもこのFateの仕事、全く別口から来たのに、全く同じ日に一時間違いで依頼が来ました。シンクロニシティー。これぞまさに、白フェイトVS黒フェイトの闘いが始まったという事じゃ! ……考えすぎだわ、爺っちゃん。

近況

 XBOX360のフォールアウト3のあまりの面白さに鼻血を噴いたり、風邪の熱に浮かされた状態でレイトン教授やったらラストのスライドパズルが数分で解けてしまったり(正常な状態じゃ解けなかった)り、駄目な日々を過ごしつつ修羅場が続いていました。

 私はどうもレイトン先生の絵柄の雰囲気に弱いみたいで、もうなんかシナリオ途中から涙ぐみ始めた。まだその時点では全然泣けるようなシーンじゃないのに、郷愁を感じてしまう。

 俺、この修羅場終わらせたら428やフォールアウト3の続きとミラーズエッジとバンジョーとカズーイのガレージ大作戦とセインツロウ2とドローントゥーライフ〜神様のマリオネットとTHE密室からの脱出2と(中略)……ええッ!? 明日はパワプロポケットの新作出るの!? レゴ・バットマンとフェイブル2も!? 桃鉄がWIFI対戦!? 修羅場を! 早く修羅場を終わらせなくちゃ……! ええ!? 来週はシヴィライゼーションレボリューション(以下略)。

 しかし今回の修羅場が終わったとしても次の修羅場までは一ヶ月ぐらいしかない予定なのであった。某作家さんみたいに、朝9時から夕方6時までを事務所で執筆して残りを自由時間にする会社員スタイルにした方がもしかしてゲームできる時間増えるのかしら。

 ここ一ヶ月のネウロの凄さに圧倒されつつ、最近ジャンプが面白いです。来週が待ちきれなくてワクワクする感じが続くのは良いことです。今週のいぬまるのオチ、あれ単行本では何に変えるんだろう。

 ぼっけさんも面白い。友人と会話。

私「ぼっけさん、あれ、観覧車から落ちた女の子を受け止めたなんて圧倒的な事実を、テレビの学者達はどうやってインチキだと糾弾したんでしょうね」

友人「彼は実は女の子を……単純に腕力で受け止めた」

私「怪力BOY!」

友人「すげえー! そっちの方がすげえー!」

あれ? 小学生の会話だこれ!? まあ「プラズマで受け止めたと言い張ったに違いない」と主張した別の友人もいますが、精神年齢的にはみんなどっこいどっこい。

 まあそれはおいといて、ぼっけさんのダークメルヘンな雰囲気が大好きです。

 他に友人達としたジャンプの会話内容。

私「りぼーんでパンテーラはそろそろ再登場するね。ナイフ投げ&メカクレキャラだから、ベル&ジル兄弟の関係者に違いないよ! 実は三つ子で妹だったオチ!」

友人A「お前リボーンの話する度にそれ言うよな。ていうか髪の色……」

友人B「俺はクローム髑髏だけ居ればいいよ」

友人Bの彼女「(ムクロの格好良さについて10分ぐらい熱弁)」

私「(負けじと、幽遊白書のムクロがどれだけいいキャラかを5分ぐらい熱弁)」

私「トリコがハンパなく面白い」

友人A「なにぃ!? ハ、ハ、ハンサム!?」

友人B、C「「イエス! ハンバラ!」」

私「あれ!? 途中からワンピースだ!?」

友人「そういえば、ぬらりひょんの孫だけどさ」

私「あ、いいよねえ、ぬら孫。ツラ……」

友人「おっと! たまにはツララいいよね以外の事を言えよ?」

私「夜雀いいよね」

友人「……そうきやがったか……」

私「あと、あの女子中学生ズの名前が『取り巻き』から来てるって今週気付いた」

友人「遅ぇー!」

 ……。

 ……。

 ……。

 小学生……以下かもしれない……。

 あれ……? もっとこう……私もクリエイターの端くれなんだから、創作論とかそういう観点の話は……?

 そんな絶望的な気分になった所で今回の日記はこれまでに。

※追記

 そういえば先日地元の友人の結婚式に行ったのですが、そこで小学校の同級生達に「何故埼玉出身のお前が東京出身だなどと書いてるんだ。裏切りもの!」と言われる。……どこにそんな事を書いたのか記憶がない。はて、いつも埼玉出身と書いてる筈なのに。

 まさか私の知らない私がネットで勝手に「俺は東京シティボーイだ」とでも言いふらしているのでしょうか。ドッペルゲンガーですか。それともゲッペルドンガーですか。修羅場だというのにこんな文章を書いてる私の後ろにゲッペルさん。

11月4日

好きな超人はタイルマン! 成田良悟です。

 今日は『トリコ』が1、2巻同時発売と言うので買いに行ったらどこも売り切れで本屋をはしごするハメになりました。本屋さんの話だとかなり積んであったけどすぐ売れたらしいです。

 午前中にいけば良かった。

 そして——メルマガなどでそろそろ1月刊の発表があったようですが、はい、次は『1931』の番外編です。……1710じゃなくてすいません……。回想編で描いたグラハムのエピソードがアニメで放映された事もあり、その部分はそろそろ出してもいいだろうという話になったのですが——

 結局大本となる回想編に100ページぐらい書き下ろしたり書き直したりしたので、修羅場は全く変わりませんでした。おかしい。

 とりあえず、ラッドの幼馴染みファン(いるわけがない。というかそもそも、私やエナミさんや吟遊詩人さん以外覚えてる人がいるのかそこがまず不安。ちなみに担当さんは忘れてた)の皆さん、ご期待下さい!

 あとアパムファン(いるかもしれない)の皆さんもご期待下さい!

 

 そして、10日にいよいよ5656!が発売となります!

 見本誌を見て、モノクロとカラー口絵のエロさ……もとい凄さにごろごろ転がる毎日です。

 牛肉ファンの皆さんもお楽しみに!

 

 修羅場ですが合間を見つけてライドウとGTA4やってます。

 ライドウの零章、私はジョロウグモでも全く問題無いのにと思いました。

 と、現在セルケトを育てながら呟いたりしています。

11月1日

好きなキューブはネオキューブ! 成田良悟です。

 さて、ドラキュラの奪われた刻印においてうっかり本編クリア前に大鍾乳洞と修練場をクリアしてしまった今日この頃ですが皆さん如何お過ごしでしょう。今回のドラキュラは難易度的な歯ごたえもあり、グリフシステムと相まって非常に面白かったです。

 そんな中、PSP3000とDSi、それぞれ深夜12時に近所の12時間営業の店に並んで買ってきました。DSiの音楽で遊ぶ機能が予想外に面白くて嵌っています。筋肉少女帯の曲で大槻ケンヂ氏のボーカルを女性の声にしてみたりなど。

 しかしDSi、12時丁度に行ったらカップルや家族連れがわんさか並んでいて「みんな暇だなあ」と思いつつ一人で並ぶ寂しさを味わった今日この頃です。

 雑談代わりに、最近読んで一番恐かった漫画。

 施川ユウキさん著、「サナギさん」六巻に収録の『森のくまさん』。

10月23日

好きな焼き鳥はボンジリ! 成田良悟です。

 というわけで、修羅場をなんとか乗り切りました。次の修羅場は来月です。

 ……あれ? もうすぐ?

 今日はコナミスタイルさんから『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』と『葛葉ライドウvsアバドン王』、それぞれのコナミスタイル限定品が届きました。

 丁度原稿の修羅場が終わったので、今日からはゲームで修羅場です。

 

 さて、『悪魔城ドラキュラ』のノベライズを掲載して頂きました、『とらドラVS禁書目録』の発売日からもうすぐ一ヶ月となります。

 そろそろ多くの方が読まれた頃と思いますので、ネタバレも含めた、『悪魔城ドラキュラ』のノベライズのあとがき代わりに一筆書かせて頂きます。ネタバレがありますので、まだ未読の方は御注意下さい。

 

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 今回の企画は、電撃文庫の編集部から『何か好きなゲームのノベライズしてみないか』と声を掛けて頂きまして、私の方から『是非、悪魔城ドラキュラで死神主役の話を書きたいのですが』とお願いしたという次第です。

 突然の依頼の上に『死神を主役にする』という提案のため、許可がおりるのは難しいのではないかと思っていたのですが、コナミの皆さんに快く承諾して頂きまして、晴れて執筆に当たらせて頂く形となりました。ドラキュラスタッフの皆さま、本当にありがとうございました……!

 最初は有角と蒼真もかなり多く登場していたのですが、ページ数が文庫換算で200ページを越えてしまい、雑誌掲載という観点から、キャラクターなどを最低限に絞ってリライトさせて頂きました。

 その結果完成した文章を、コナミのドラキュラスタッフの皆さん、とりわけ悪魔城シリーズのプロデューサーであるIGA氏に直接チェックをして頂きまして、最終的に出来上がった原稿を皆さんにお届けする事ができました。

 全体のチェックの中でも、死神とハマーの行動原理や台詞に関しては特に丁寧に監修を頂きまして、IGA氏の死神とハマーにかける情熱を感じ取る事ができました。その他のキャラも含め、果たして悪魔城シリーズのユーザーの皆さんに読んで頂いた時、どの様に評価されるのか緊張しております。

 今回、(現在は既に発表されている)様々な新作や新企画の発表を控えており、非常に忙しい中で監修して頂きまして、IGA氏を始めとしてコナミの皆様には深く感謝しております。本当にありがとうございました!

 最後になりましたが、これからもドラキュラシリーズのファンの一人として、悪魔城ドラキュラシリーズの発展を心より願っております。

 そして、この企画で始めて悪魔城ドラキュラシリーズを知った読者の皆さんも、これを機に数多く存在する悪魔城シリーズに触れて、その楽しさを知って頂ければ幸いです……!

 作品を読んで頂いた読者の皆さん、どうもありがとうございました!

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 ちなみに友人、知人に何度か聞かれたので改めて掲載された雑誌を紹介いたしますと、

『電撃文庫MAGAZINE増刊 とらドラvs禁書目録』

という雑誌でございます。

 とらドラと禁書目録以外にも、多くの企画が掲載されている雑誌です。

 藤原さんの『世界樹の迷宮�U』や入間さんの『LIVE A LIVE』のノベライズと共に、今回の悪魔城ドラキュラシリーズのノベライズも掲載されておりますので、よろしければ御一読頂ければ幸いです。

 それでは!

9月30日

好きな炭水化物は米! 成田良悟です。

 10月から、ヤスダスズヒトさんの『夜桜四重奏』、カトウハルアキさんの『ヒャッコ!』がアニメ化されます! 早い地域ではもう10月1日ぐらいから放映のようなので要チェックです!

 ※何故『ヒャッコ!』も? とお思いの方に説明致しますと、カトウハルアキさんは電撃のイラスト大賞出身でして、その受賞作の中でバウワウのイラストを書いて下さったという縁があるのです。ヤスダさんと同時にアニメ化というこの偶然にビックリな今日この頃。

 というわけで、コードギアス最終回でした。ネタバレなので以下反転にて。

 いやー、正直先週の段階で「え!? 馬鹿な……あと1話でこんなにこんがらがったのを纏められる筈が無い!」と思っていただけに、物凄く綺麗に纏まっていてビックリしました。

 生死を微妙にぼやかして終わっていたり、ちゃんとカレンとナナリーには最後に真実を気付かせていたり、非常に上手い終わらせかただなあと思いました。

「オレンジは戦後にオレンジ農園でも開いてノンビリして欲しい」と思っていただけに、まさか現実になるとは思わずひっくり返りました。まあ、私の妄想では横にいるのはメイドニンジャだったのですが……!!

 最終回で凄いテンションをあげさせてもらいました。本当に面白かったです。

 ……これで扇さえ……。いや、言いますまい。

 ……。

 いや、やっぱり言う!! だが断る! え、どっち!?(混乱)

 玉城あたりが『やっぱりゼロは俺の親友だったんだ! 扇てめえ!』とでも言って殴りかかるかと思ったらなんかすげえ円満に結婚した上に首相……! ヘイ、集合写真のリヴァル、君が祝福してるその二人が、君の親友であるルルーシュに何をしたか知っているのか!

 くっ……何故奴が……! 

 と思っていた所で、TRPG仲間のK氏から電話がありました。

 今回の扇みたいに、いつも他者を裏切り続けて最後には美味しいところを持って行く人であり、あるゲームでは学園ゲームなのに五重スパイとかやらかして、まあヴぁんぷ4を読んだ人には『玉虫色の一部のモデル』と言えばどんな人か大体解るかと思います。

 まあそんな扇……じゃない、K氏からの電話が。

私「やあKさん。扇のプレイヤーは間違いなく貴方ですね」
Kさん「やだなあ、みんなにそう言われるんですが、扇は私がもっとも憎むべき男ですよ!」

 流石、私と会う前のとあるゲームの中で『敵を始末する為にガソリンスタンドに車で突っ込んでおいて、「いやあ、ガソリンスタンドにトラックで突っ込んだら爆発するなんて知らなかったんですよHAHAHA」と言い切った』という伝説を持っている人は違います。TRPGで人魚のNPCが出てきた瞬間にマスターに『人魚の肉はこの世界では幾らで売れます?』と聞く人は違いますよ……!

私「まあそれはともかく、何で扇は首相になれたんですかね!」

Kさん「ああ、それは簡単ですよ」

私「はぁ」

Kさん「ダイスの目が良かったんですよ」

 納得せざるを得ない。

 そっかー。扇は最後の判定でクリティカルとか出しちゃったかー。それじゃしょうがない!

 きっとルルーシュの真意をカレンから聞かされた後に『そうだったのか! くっ、なら、俺に出来ることは、ゼロから与えられたこの世界を守る事だけだ! そうしないと、俺は自分自身が許せない!』とかいつもの調子で言い出して、説得判定でクリティカル3連続とか出したのでしょう。反対した人には『まさかギアスに……』で判定。クリティカル。排除。

 TRPGならなんの理不尽もないですよ。クリティカルはギアスの力に等しいですからね!

 ……ともあれ、扇はいいとして、最終回で非常に熱くさせて頂いたアニメでした。

 ぬう、またロボットもの書きたい熱が上がってきましたが、その前に今書いてる原稿をなんとかしないと……。

9月27日

というわけで、本日発売の『電撃文庫マガジン増刊 とらドラVS禁書目録』という雑誌に

『悪魔城ドラキュラ』の短編小説を掲載せていただいております。

今回の雑誌にはあとがきがないという事なので、後日あとがきの代わりとなる言葉をここで書かせていただければと思います。

なにはともあれ、まずはこちらからのお願いした企画を快く引き受けて下さったコナミのドラキュラチームの皆様に深い感謝を。ありがとうございました……!

9月26日

 好きなゾンビ映画はゾンビコップ! 成田良悟です。

 携帯小説の『あたし彼女』を全部読みました。

 最初は独特なメール風の文体でありながら、本当に他者には解らないようなギャル語を使わない文章に興味を持って読み進めたのですが、34ページぐらいから読むのが止まらなくなり、修羅場中だというのに携帯の充電を使い切って一気読みしてしまいました。

 極々個人的な感想を言わせていただければ、小説として面白かったです。

 ブレスレットを買うシーンあたりからのヒロインの生々しいツンデレっぷりが面白い。

 そして終盤に出てくるドクター・サンタクロースが格好良すぎる。ドクトルサンタ。

 最初『くそ! この酷い女がどう不幸になるのか見届けてやる!』と思っていたのに、終盤普通に『くそ! この彼氏の両親はなんでヒロインの事を見てやらないんだ! 外見と過去に囚われてるのは息子じゃなくてお前らの方だろ! 少しは彼女の人格を知ろうとかしろよ!』とか、その後の彼氏について『お、お前は今、俺の中でスクールデイズの誠と同じレベルにまで落ちたぞ!』などと頭をカッカさせる始末。なんですかこの背伸びして青年誌を読んでる小中学生っぽい私の思考回路は。

 そういえば、ヤングチャンピオンの『森のテグー』が非常に面白いです。サナギさんが終わって途方にくれていた所、幸せな気分に満たされました。大人達の容赦のなさ怖い。

 そしてチャンピオンと言えば、某バキの感想サイトで、『バッカーノのラッド・ルッソに匹敵する骨剥き出しダメージだ』という文章を見かけて噴く。まさかバキの読者とバッカーノ読者(もしくは視聴者)が被ろうとは……。

 ラッドに音速拳……。

 ……。

 ありだ!

 愚地克巳をパクリまくる。

 ラッドの片腕は鉄になっているので強度の問題もクリアです。肩の関節が吹き飛ぶとかいう問題は無かったことにします。

 多重関節を越え、もう体内を水とイメージさせましょう。

 鉄の手をムチのようにしなやかに振り回し、こう、敵の腕や肩にベチーンベチーンと……

 ……。

 ……あれ?

 …………鞭打?

 女子供の児戯……!? マスター国松っ!!

 というわけで克巳をパクるのはやめておきました。

 ただでさえクレアのサーカス出身という設定について、『克巳のパクリだ!』というメールが届く世の中ですからね! その理屈でいくとDグレイマンのアレンも克巳という事に。

9月24日

好きな薬用のど飴はエスタック! 成田良悟です。

 というわけで、11月に『5656』の発売が決定致しました!

 これも一重に、越佐大橋シリーズ読者の皆さんの応援のおかげです。

 本当にありがとうございます……!

 リーレイの出番がやや多めとなりますので、鉄パイプフェチの皆さんはお楽しみに!

 今日は漫画やゲームなどについてつれづれと。

 ものすごくイカしたカモッラが出てくる漫画『ブラック・ジョーク』を強く強くオススメしたいのですが、このサイトを見る人達の年齢層が今ひとつ解らず、強く薦めて良いものかどうか。

 ガオで連載していた『百目の騎士』の原作者さんと、『バトルロワイアル』の漫画家さんが手を組んでヤングチャンピオンで連載しているのですが、登場キャラが全員色々な意味でエグく素敵すぎる漫画です。『レザボア・ドッグス』や『ジャッキー・ブラウン』が好きな人にお勧め。

 

 全然話の話の雰囲気は変わりますが、最近コードギアスのロストカラーズというゲームを始めました。ギアスの力に加えてスザクの身体能力を持ち合わせ、更に選択肢次第ではあるが対人関係において空気が読める(超重要)。

 なんだこの主人公の最強スペックは。

 だがそれがいい。

 というか最初のギアス編で『あああ、そこで●●●ないで、文化祭の後の例のあの事件まで待ってれば……!』と思ってたら、二週目の特派編でちゃんとそれを補ってくれる素敵展開。

 一週目の綺麗な纏め方といい、プリン伯爵の変人&いい人っぷりといい、このゲームのオリジナル脚本やった人達は凄い。名前をチェックしておかねば……。

 しかしR2の最終回直前というこの状況でプレイし始めたので、色々と思う所が。

 具体的には、アニメの放送を見て「あああ、こんな時、ゲームの主人公がいれば……!」と思ってしまったり。

 ……なんだかドラゴンボールの人造人間編を読んで『あああ、こんな時にアラレちゃんが来てくれれば……!』とか思ってた小学生の頃からまるで成長していない自分に気付きました。

 駄目だ。

 他の作家さんから『Wiiのワンピースも、システムとかストーリーとか良くできててすげえ面白いよ』と言われて買ってきたり、DSで登場人物が全員メカクレという『theresia』をプレイしたり侍道ポータブルで300人切りをやったりしていましたが、次の修羅場はもう目の前なのです。

 そんな時期に首のストレッチを自己流でやって筋がプチンとなり、ここ一週間接骨院通い。それが近況です。私はもう駄目かもしれません。社会人として。

9月12日

好きな四聖剣は卜部! 成田良悟です。

長男のあごひげの善人は徴兵されてどっか遠くで訓練してるから無事だと思うに一票。

そんな解らない人にはさっぱり解らない事をいいつつ、イナズマイレブンクリアしました。

地区予選の段階で波動球クラスの必殺技がポンポン出てくるこの爽快感。

そして、深夜12時になり12日になったのでクイズマジックアカデミーDSを買いに行ったら売ってました。ビバ24時間営業のゲームショップ。

サナギさんが終わった事を悲しみつつ、寧ろバスの中がセリヌンティウスの処刑場だったらなどと想像してなんとも言えぬ不気味な感覚に陥る。ガスで処刑してたからバスガス爆発というトリックだったわけですか。

9月8日

好きなアイスはシャービックのメロン味! 成田良悟です。

 というわけで、ダブルアーツ終了とサナギさんが来週最終回という知らせがショックで何もする気力の起きない成田ですが、今日までの日常をつらつらと。

 私が日参している某ホラー漫画サイトの「ルリクの罠」という漫画を読んで、

「こ、これはホラーではあるが普通にラブコメの導入としても使えるぞ!! ●だけになった男と常識の通じない宇宙人のラブロマンスで最後は巨大なトリフィドの木のウロの中で男は精神生命体となってルリクの胸に融合して宇宙人はハート=心臓の意味を知るに違いねぇ!」

 そう興奮して友人に語ったら

「どう見てもあれはホラーだろうが! そんな展開はねえよ! あとトリフィドは木って言っていいのかあれ! まあ……お前も●がないヒロインと変態な医者のラブを書いてるしな」

 と言われる。そういえば拙作のデュラララの場合は失った部位と男女が逆だと思い立ち、

「……つまりデュラララはホラーって事か! 知らなかった!」

「お前の頭の中がホラーだ」

 という会話が繰り広げられる。

 そんな駄目駄目な日々。

 修羅場と修羅場の間です。なんとか布団で眠れるよになりました。

 DSの『イナズマイレブン』と箱丸アーケードの『キャッスルクラッシャーズ』を交互に楽しんでいる今日この頃です。イナズマイレブンは速攻で尾刈斗中学からユウコクとクロガミを引き抜いて目隠しツートップですよ。他にもフクツとかイロモノ系のキャラばかり集めてます。リーヨ!

 現在、電撃コラボ第二弾「MW号の悲劇」が発売されております……!

 あっしも雑誌に掲載された短編とは別に、新しく15ページほどの掌編を書き加えさせていただいておりますので、他の皆さんの作品と共に楽しんで頂ければ幸いです。

8月15日

好きな吸血鬼ハンターの武器はべあくろう! 成田良悟です。

 さて、既に電撃の缶詰や電撃マガジンなどで告知されているのですが————

 9月に発売する電撃文庫マガジンの増刊号において、

『悪魔城ドラキュラシリーズ』の短編小説を書かせて頂く事になりました!

 具体的には、

『キャッスルヴァニア〜暁月の円舞曲』

『悪魔城ドラキュラ〜蒼月の十字架』

をメインに、

『悪魔城ドラキュラX〜月下の夜想曲』『悪魔城伝説』などから設定や登場人物をお借りして、『蒼月の十字架』の一年後を舞台とした物語を書かせて頂きました。

 未プレイの方でも楽しめる内容になっている……と、思うのですが……よりお楽しみ頂く為には悪魔城シリーズをお楽しみ頂いた後に読んで頂ければ幸いです。特に世界観やキャラクターに関しては、『暁月の円舞曲(ゲームボーイアドバンス)』と『蒼月の十字架(ニンテンドーDS)』の連作をお楽しみ頂ければと……! ストーリーや世界観はもちろんのこと、純粋にゲームとして、このシリーズの面白さは素晴らしいですので、私の小説云々は関係無く、是非一度プレイして頂ければと……!

 KONAMIのドラキュラチームの皆様には多くの監修をして頂きまして、本当にお世話になりました。私の我が儘を聞いて頂いた上にキャラクターについて色々と御指導頂き、本当にありがとうございました……!

 ドラキュラシリーズのファンの人も、これからプレイされる方も、同じように楽しんで頂ければ幸いです……!

 月下の夜想曲や悪魔城伝説もプレイする機会があれば是非! 

 

 そして本日はもう一つ話題が。

 この8月、9月、10月に電撃文庫から発売される『電撃文庫コラボレーション』の企画に、三本とも参加させて頂いております。

 まずは今月の『まい・いまじね〜しょん』が発売中です! 雑誌掲載時から加筆させて頂いている他、新たに多くの作家さんが書き下ろされていますので、雑誌で一度読んだ方も必見の一冊となっております!

 また、来月発売の「MW号の悲劇」にも、雑誌掲載の短編の他に、書き下ろしという形で15ページほどの掌編を追加執筆させて頂きましたので——こちらも、雑誌で一度読んだ方も改めて手に取って頂ければ幸いです……!

8月10日

好きなFate/ZEROのキャラは言うまでもなくあのコンビ! 成田良悟です。

……言うまでもなく、と書いたものの、私の読者はどのコンビを想像するんでしょう……。

というわけで、「ヴぁんぷ!�W」の発売日となりました。

さて、先日書いた帯のサプライズですが————

今回——なんと、奈須きのこさんに帯の推薦文を書いて頂きました……!

奈須さん、本当にありがとうございます!

ロミー・マーズの別バージョンカラーイラスト付きの四色帯となっておりますので、カバーをかける前に帯も要注目ですよ……!

FATE/ZEROと言えば、近所で売り切れていたブラックラグーンの小説版をようやっと手に入れてホクホク顔だった所、友人からメールで「おまえ、虚淵さんとも知り合いだったんだ」と突然言われたのですが……残念ながらまだ面識はありません。

友人に電話します。

私「どうしたんだいきなり? 何故俺と虚淵さんが知り合いだと?」

友人「あ、何も知らないんだ」

私「何が?」

友人「そうか……所詮お前はブラックラグーンで言えば味噌っ歯ジョニーか9」

私「てめえー! 俺がブラックラグーンの中でソーヤーとロットンの次に好きなキャラクターを駄目キャラの代名詞のように使うんじゃあねえー! いや実際駄目キャラっぽいけど!」

友人「はいはい象撃ちライフルでも注文してろボケ」

そのままブラックラグーンの話になって結局理由を教えて貰うのを忘れてました。

オー人事。オー人事。友達に困っても電話じゃどうにもならないよ。

その後別の友人に事情を聞き、某本を買いに本屋に出かけるも売ってませんでした。

アマゾンでも新品無し状態でした。ムキャー。

そしてシンシア・ザ・ミッションが来月最終回という事実に目を泳がせる私。

あと疵面連載開始って、REDの続きなのかしら。

そんなとりとめもない話題をふりつつ修羅場への渦に堕ちていくのでした。ギヒー。

8月6日

好きなイタリア料理は生ハムモッツァレラ! 成田良悟です。

胃が痛い日々が続いていますが皆様如何お過ごしでしょうか。

既に『ヴぁんぷ!』の新刊が一部の地域で出回っているようです。

ちなみに先日の日記で「キャラクター大辞典その1」がつきますと書きましたが、その1とありますけど上下巻ではありません。ちゃんと一冊で完結して今は別作品で修羅場です。

ただまあ、これからずっとヴぁんぷシリーズには辞典をつけますよという事だけで。

そして早売りの本をゲットした方は解ると思いますが、今回は帯にとあるサプライズ要素がありますので、レジに運んでカバーを掛けてもらう前に帯も楽しんで頂ければ幸いです……! 

 

そうこうしている間に、気付いたら藤原さんが新作『アカイロ/ロマンス』の特設ページを制作しておりました。私も何かせねばと思っている間にも〆切はどんどん迫ってきています。

8月3日

好きな探偵事務所のマスコットキャラは犬探偵わんタン! 成田良悟です。

グッズ化したら買う所存。

 暑い日が続きますが皆さん如何お過ごしでしょうか。 

 私は今日も今日とて原稿です。修羅場です。

 そんな中、なんとか時間の隙をついて「ダークナイト」の試写会に行ってきました。

 はい、ここから先テンションあがって子供のような文章になりますよー。

 文章が子供レベルなのはいつもの事ですが。

 はっはっは、四月の雑記で「バンテージ・ポイント凄い。ここ10年に見たアクション映画で一番凄かった」と書きました。書きましたし、正直あと5年はあれより私の感性の中で面白いと思える映画はこないかもしれんと思ってましたが……すいません、僅か4ヶ月でいきなり記録更新されました。

 先行上映の時点で映画を見たのは生まれて初めてです。

 予告編を見た瞬間に、何故か『あれ、よくわからないけど、バットマンの映画はどのみち絶対見るつもりだけど、俺はこの映画をすぐにでも見なきゃ…』と思い、気がついたらネットで何日も前に劇場の席を予約してました。

 そんなわけで、修羅場の中を無理矢理映画館に突撃してきたのですが————

 凄すぎて暫し呆然としました。

 いや、バンテージ・ポイントが私の書きたい話の完成系みたいだと前に書きましたが、これは私には書けないタイプの話の完成系というかなんというか——いやもう自分のヘタな言葉で修飾する事になど意味はないです。

 とにかく凄かったです。圧倒されました。映画の売り上げ=面白さではありませんが、この映画を見たら「こりゃ売れるよ!」と思いました。ダークな話です。見た人が幸せになるとは限りません。それでも、ただ圧倒的な映画力だけで突き抜けた感じです。なんというか、バットマンという原作が持つ面白さが重さ100トンのハンマーだとすると、それをクリストファー・ノーラン監督がレールガンで超加速して打ち出したのがこの映画だと思いました。

 私はジャック・ニコルソンの演じたジョーカーも好きなのですが、故・ヒース・レジャーの演じたジョーカーはニコルソンのジョーカーとは全く違った方向のイカれかたをしていました。原作で言うなら『キリングジョーク』や『アーカム・アサイラム』のジョーカーに通じるものがあるのではないでしょうか。

 また、ゴッサムシティという世界をここまで生々しく描いたバットマン映画はこれが初めてじゃないでしょうか。

 いや、もう本当に凄いとしか言えません。だってこれ以上内容語るとネタバレになるし、私は映画評論家じゃないから映画を正しい言葉で伝えられません。ヘタな言葉で映画の内容を語って「ああ、よくわかんないけど成田がヒャッハァ言ってるって事は、死霊の盆踊りみたいなバカ映画なんでしょ」とか思われて見に行くのを辞めた人がいるかもしれない、それが怖いのです。それに、私はバットマンの原作をある程度知っているというアドバンテージがありますが、それゆえにバットマンを知らない人が見たらどう受け取るのかという想像もできません。ただ、少なくとも「バットマン・ビギンズ」が少しでも面白いと思った人は、あの映画が加速であれば今回の「ダークナイト」は跳躍であると思って迷い無く見に行って頂いてOKかと。

 ただ、一人の観客として、この映画を見られて幸せだったと思います。

 駄目だ、あー、やはり何から語ればこの映画を賞賛しきる事ができるのかまるでプランが立てられません。本上映が始まったら、あと何回か映画館で見ようかと思います。

 ちなみにアメリカだとダークナイト=バットマンとすぐ結びつくようで、日本における「青い猫型ロボット=ドラえもん」のようなものなんだとか。

 

 さて、そしてヴぁんぷ!�Wの発売日まであと一週間となりました。

 先日触れたオマケページについてですが————

 なんと、「ヴぁんぷ! キャラクター大辞典、その1」がつくことになりました!

 というわけで、10ページほどの間、文章全部書き下ろしでキャラクター辞典がつきます。

 ……喜んでいただけるのかどうかさっぱり解りませんが、今後ヴぁんぷシリーズは登場キャラがバッカーノを軽く超しそうなので、今のうちに読者の皆さん(と私)が整理できるようにしておかないと……! 担当さんがデザインもかなり凝って下さりましたので、私の文章はともかく企画としてはかなり見応えのあるページになっております。

 本編未登場のボーナスキャラクター(数年前のエイプリルフールを覚えている人がいれば、その方々は見覚えがあるキャラかもしれません)も登場していますので、どうぞお楽しみ頂ければ幸いです……!

7月30日

好きな決戦兵器は丸太! 成田良悟です。

彼岸島が実写映画化ですと……?

日記というか月記になりつつある今日この頃ですが皆さん如何お過ごしでしょう。

私は血を吐きまして生まれて初めて胃カメラとか飲みました。ヤホーイ。

まあ重い病気とかじゃなくて良かったのですが。

「よし、これで血を吐いた時のショックを生々しく書ける!」と気がつきましたが文章力が足りませんでした。これがスキルを覚えたのにレベルが足りないという奴ですか。

ともあれ、血を吐こうが修羅場は待ってくれません。メタルスラッグ3だったら血を吐けば大抵の敵は瞬殺だというのに修羅場というのはその名の通り修羅の如き強さなのですね。

まあ大合奏バンドブラザーズDXでそろそろダウンロード100曲じゃ足りなくなるのでソフト二本目買おうかしらと思っているぐらいには元気です。そして学園天国パラドキシアを三冊買うぐらいには元気です。だって主人公に目でポンデリング喰わせたかったから……(これだけで私が何故三冊買ったのか解る人には解る筈……!)。アンケートに書けばいいのかしら。

そしてストレンジプラスの8巻も当然買ったのですがまさかこの本でリンダキューブネタが見られるとは思いませんでしたよ……!!

まあそんな風に「最近のワンピ凄い面白い! トリコとぬらりとスケットも面白以下略」と中高生の様な会話を友人としながら生きている今日この頃ですが————

とうとう拙作「ヴぁんぷ!」の4巻が8月10日に発売となります……!!

今回は本にとあるオマケページがついているのですが、その辺は発売日が近くなったらまたこの日記で詳細を報告させて頂きます……!

 

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