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くま180さん
桜木町駅にある川村屋では、岡山のメーカーの青汁を販売している。蕎麦屋で青汁の販売があるのはこのお店以外見た事がない。なぜ、しかも岡山の青汁の販売を始められたのか調査して!(keinakatさん)
桜木町の駅そば「川村屋」の青汁は、日本で初めて作られた由緒ある青汁。5代目社長が愛飲していたため、同店でも販売することになった。
ライター:山崎 島 (2016/01/29)
山崎は小さいころから体が弱かったため、おばあちゃん特製のアロエ(家の庭に生えてるやつ)とリンゴ(買ってきたやつ)のジュースを飲んでいた。
決して美味しい物ではなかったが、頑張って飲んだ。それなのに丈夫な大人にはなれなかった。でも細々ながらそこそこ生きてるし、あまり問題はないです。
でも細々そこそこ生きてるのはあのジュースのおかげかも
というわけでみなさんおなじみ「川村屋」にやってきた
店内にはほっこりおそばを食べる方たち
そして窓に張り出されてる緑の
「青汁販売中」の張り紙
おー、これが噂の!! 駅そばの店で青汁を売ってるって、初めて聞いた時にはちょっとびっくりしたけど、実際店舗に来てこうやって張り紙を見ると、あまり違和感がない。なんでだろう。
店内にお邪魔します
明るく清潔感のある店内は、駅そばの店にしては広々としている。カウンターでおそばを受け取って席まで持っていくため、席数より移動したり並んだりするスペースが広い方が良いんだな、と思った。
働いている方もみなさん明るくご親切だし
良いお店だなあ、としみじみ店内を見回すと・・・
青汁カウンターを発見
なるほど、青汁はここでいただくのね。さっそく一杯いただきました。
なれた手つきで緑の汁を注いでくださる
見よ! この表面張力を!!
勢いよくだああっとグラスに注ぎ、最後にたぷんと一滴“乗せて”出してくださる。そんなに食べられないよ、って言ってるのにめいっぱいご飯をよそってくれる、実家の母の愛情に似たものを感じた。
まずはこう行くしかない気がする
う! 思ったより飲みやすい。青汁=青臭いというイメージだったが、この青汁は臭みがなく、葉野菜をそのまま食したよう。驚いたのは「繊維感」。液体なのに飲みごたえがあり、野菜を飲んでるんだなあ、と実感できる。今はやりのスムージーをすっごく素朴にした飲み心地、と言えばなんとなく感覚をお分かりいただけるのでは。
この青汁、只者ではない
この生青汁は小さいサイズが260円、その倍以上の量だという大きいサイズは520円。
只者ではない青汁・・・いったいどこから来たの!?≫
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